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今年は北京での開催ということもあって、3年連続でROC観戦に行く事にしました。

ROC観戦&北京観光の旅1日目

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2009/11/02 - 2009/11/02

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falco

falcoさん

今年は北京での開催ということもあって、3年連続でROC観戦に行く事にしました。

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  • 北京へは関空から出発なので、リムジンバスで関空へ向かいます。始発の関空行きリムジンバスは、僕を含めて10人ほどの乗客でした。午前5時前に家を出て、5時20分発のバスに乗り、約2時間ちょっとで関空に到着しました。

    北京へは関空から出発なので、リムジンバスで関空へ向かいます。始発の関空行きリムジンバスは、僕を含めて10人ほどの乗客でした。午前5時前に家を出て、5時20分発のバスに乗り、約2時間ちょっとで関空に到着しました。

  • バスを降りると、両替をしてからチェックインカウンターへ行きました。最近は若干レートは悪いものの、クレジットカードが使用できるところで、両替を行っています。チェックインはビジネスクラス用のカウンターで行ったので、全く並ばずにチェックインすることが出来ました。搭乗する便はかなり空席があるようで、残念ながらインボラアップグレードはありませんでした。

    バスを降りると、両替をしてからチェックインカウンターへ行きました。最近は若干レートは悪いものの、クレジットカードが使用できるところで、両替を行っています。チェックインはビジネスクラス用のカウンターで行ったので、全く並ばずにチェックインすることが出来ました。搭乗する便はかなり空席があるようで、残念ながらインボラアップグレードはありませんでした。

  • 今回、搭乗するのは北京行きNH159便で、かなり前に予約発券していたので、座席指定はエコノミークラスの最前列窓側です。イミグレに向かう前に、カフェで朝食を食べて、サインを貰うチャンスがあった時用に100円ショップでマジックを購入しました。

    今回、搭乗するのは北京行きNH159便で、かなり前に予約発券していたので、座席指定はエコノミークラスの最前列窓側です。イミグレに向かう前に、カフェで朝食を食べて、サインを貰うチャンスがあった時用に100円ショップでマジックを購入しました。

  • 保安検査場では、ライター用に小袋も用意していたので、特に問題も無く通過出来ました。イミグレを通過し免税店を覗くと、この時間帯は中国行き、韓国行きの便が多いためか中国人、韓国人の人達で大賑わいでした。今回は特に頼まれ物も無かったので、自分用にタバコを2カートン購入し、ラウンジに向かいます。

    保安検査場では、ライター用に小袋も用意していたので、特に問題も無く通過出来ました。イミグレを通過し免税店を覗くと、この時間帯は中国行き、韓国行きの便が多いためか中国人、韓国人の人達で大賑わいでした。今回は特に頼まれ物も無かったので、自分用にタバコを2カートン購入し、ラウンジに向かいます。

  • ラウンジのインビカードを良く見ずにラウンジに入ろうとすると、指定されていたのは別の場所にあるラウンジでした。インビカードに指定されていなくても入ることは可能なのですが、指定されている方のラウンジが広くて綺麗で眺めも良いので、そちらの方のラウンジに移動しました。

    ラウンジのインビカードを良く見ずにラウンジに入ろうとすると、指定されていたのは別の場所にあるラウンジでした。インビカードに指定されていなくても入ることは可能なのですが、指定されている方のラウンジが広くて綺麗で眺めも良いので、そちらの方のラウンジに移動しました。

  • 関空のANAのラウンジには喫煙スペースがあるので、そちらの方に腰を下ろしました。灰皿と飲み物を取ってきて一服すると、パソコンを開きメールのチェック、mixiへの書き込みなどをしました。今回、北京で宿泊するホテルがインターネット接続が無料だったので、初めて海外へパソコンを持って行くことにしました。

    関空のANAのラウンジには喫煙スペースがあるので、そちらの方に腰を下ろしました。灰皿と飲み物を取ってきて一服すると、パソコンを開きメールのチェック、mixiへの書き込みなどをしました。今回、北京で宿泊するホテルがインターネット接続が無料だったので、初めて海外へパソコンを持って行くことにしました。

  • 北京行きNH159便の使用機材はB737-781で、国内線でも使用されており、搭乗するのは2回目になります。この機種にはゴールドジェットと呼ばれる金色の機体が2機あるのですが、今日は残念ながらノーマル塗装の機体でした。

    北京行きNH159便の使用機材はB737-781で、国内線でも使用されており、搭乗するのは2回目になります。この機種にはゴールドジェットと呼ばれる金色の機体が2機あるのですが、今日は残念ながらノーマル塗装の機体でした。

  • ラウンジを出てトイレに立ち寄った時に丁度優先搭乗のアナウンスがあったので、そのまま搭乗口に向かいました。まだ搭乗は始まっていなかったので、数人並んでいる後ろに並ぶと、前にいる外国人がレースオブチャンピオンズの出場ドライバーである、A.プリオールにそっくりです。しかし、私服だったこともあり確信が持てなかったので、一緒にいたレースオブチャンピオンズのTシャツを着た人に「僕もレースオブチャンピオンズを見に行く」と言ってみたところ、A.プリオールにそっくりな人が「僕はプリオールだよ」と言ってくれました。

    ラウンジを出てトイレに立ち寄った時に丁度優先搭乗のアナウンスがあったので、そのまま搭乗口に向かいました。まだ搭乗は始まっていなかったので、数人並んでいる後ろに並ぶと、前にいる外国人がレースオブチャンピオンズの出場ドライバーである、A.プリオールにそっくりです。しかし、私服だったこともあり確信が持てなかったので、一緒にいたレースオブチャンピオンズのTシャツを着た人に「僕もレースオブチャンピオンズを見に行く」と言ってみたところ、A.プリオールにそっくりな人が「僕はプリオールだよ」と言ってくれました。

  • 昨日、岡山でWTCCのレースがあったので、ひょっとしたら同じ便になるかもと思っていましたが、ビンゴでした。搭乗口でサインと写真をお願いして、ゲートを通り機内に向かうブリッジのところで用意していた写真にサインを貰い、一緒に写真も撮って貰いました。

    昨日、岡山でWTCCのレースがあったので、ひょっとしたら同じ便になるかもと思っていましたが、ビンゴでした。搭乗口でサインと写真をお願いして、ゲートを通り機内に向かうブリッジのところで用意していた写真にサインを貰い、一緒に写真も撮って貰いました。

  • またA.プリオールと一緒にWTCCに出場していたY.ミューラーも一緒にいて、僕は全く気づいていなかったのですが、A.プリオールが「彼はY.ミューラーだよ」と紹介してくれ、Y.ミューラーにもサインを貰い、一緒に写真を撮りました。写真では分かりませんが、A.プリオールとの写真はY.ミューラーがY.ミューラーとの写真はA.プリオールがシャッターを押してくれるという贅沢なツーショット写真になりました。それにしても若干予想していたとは言え、マジックを購入しておいて大正解でした。

    またA.プリオールと一緒にWTCCに出場していたY.ミューラーも一緒にいて、僕は全く気づいていなかったのですが、A.プリオールが「彼はY.ミューラーだよ」と紹介してくれ、Y.ミューラーにもサインを貰い、一緒に写真を撮りました。写真では分かりませんが、A.プリオールとの写真はY.ミューラーがY.ミューラーとの写真はA.プリオールがシャッターを押してくれるという贅沢なツーショット写真になりました。それにしても若干予想していたとは言え、マジックを購入しておいて大正解でした。

  • 機内に入り座席に着いた頃には雨が降り出し、離陸してからもしばらくの間は、一面雲で地上の様子は全く見えませんでしたが、離陸して30分ほど経つとようやく雲の切れ間から地上の様子が見えるようになりました。写真のような形の雲は初めて見ましたが、何という名の雲なんでしょうか。

    機内に入り座席に着いた頃には雨が降り出し、離陸してからもしばらくの間は、一面雲で地上の様子は全く見えませんでしたが、離陸して30分ほど経つとようやく雲の切れ間から地上の様子が見えるようになりました。写真のような形の雲は初めて見ましたが、何という名の雲なんでしょうか。

  • 地上の様子を見ていると、最初はどこの上空か分からなかったのですが、すぐに瀬戸大橋が見えてきたので、高松上空を飛行していると分かりました。やはりどこを飛行しているのか分かると嬉しいものです。

    地上の様子を見ていると、最初はどこの上空か分からなかったのですが、すぐに瀬戸大橋が見えてきたので、高松上空を飛行していると分かりました。やはりどこを飛行しているのか分かると嬉しいものです。

  • 出発直前に座席指定の画面を見たときは、エコノミークラスの最前列は全て埋まっていたのに、実際に乗ってみると座っているのは僕を含めて3人だけで、僕の隣は2席とも空席でした。でもそのおかげで荷物も置くことが出来るし、トイレに行くのに他人を気にする必要も無く、リラックスして過ごすことが出来ました。

    出発直前に座席指定の画面を見たときは、エコノミークラスの最前列は全て埋まっていたのに、実際に乗ってみると座っているのは僕を含めて3人だけで、僕の隣は2席とも空席でした。でもそのおかげで荷物も置くことが出来るし、トイレに行くのに他人を気にする必要も無く、リラックスして過ごすことが出来ました。

  • 離陸から1時間ほどすると、機内食が出て来ました。何も聞かれずに出て来たので、メニューは1種類だけなのかもしれません。ふたを取ったときにメインはチキンに見えたのですが、実際は魚料理でした。味の方は日本発の便の物とは思えないほどのもので、あまりお腹が空いていなかったこともあって、完食することは出来ませんでした。メイン以外のサーモンのカルパッチョや日本そば、デザートのプリンは美味しく完食することが出来ました。

    離陸から1時間ほどすると、機内食が出て来ました。何も聞かれずに出て来たので、メニューは1種類だけなのかもしれません。ふたを取ったときにメインはチキンに見えたのですが、実際は魚料理でした。味の方は日本発の便の物とは思えないほどのもので、あまりお腹が空いていなかったこともあって、完食することは出来ませんでした。メイン以外のサーモンのカルパッチョや日本そば、デザートのプリンは美味しく完食することが出来ました。

  • 今日の機材にはパーソナルモニターが付いていなくて、流されているものを見るだけで、好きなものを選んで見ることは出来ませんでした。離陸してすぐは今朝のNHKニュースが流れていて、その後はクイズヘキサゴンが流れていました。

    今日の機材にはパーソナルモニターが付いていなくて、流されているものを見るだけで、好きなものを選んで見ることは出来ませんでした。離陸してすぐは今朝のNHKニュースが流れていて、その後はクイズヘキサゴンが流れていました。

  • 到着の1時間ほど前になると、出入国カードと検疫用の健康調査票が配られました。出入国カードの方は事前に記入の仕方を調べていたので、特に問題はありませんでした。また健康調査票の方は全て英文でどうなるかと思いましたが、日本語で記入例を説明した用紙も一緒に配ってくれたので、特に問題も無く記入することが出来ました。

    到着の1時間ほど前になると、出入国カードと検疫用の健康調査票が配られました。出入国カードの方は事前に記入の仕方を調べていたので、特に問題はありませんでした。また健康調査票の方は全て英文でどうなるかと思いましたが、日本語で記入例を説明した用紙も一緒に配ってくれたので、特に問題も無く記入することが出来ました。

  • 着陸30分ほど前になると、ようやく中国本土の陸地が見えてきました。北京よりは少し南の方だと思われますが、きっちり区画分けされた広大な農地が広がっています。

    着陸30分ほど前になると、ようやく中国本土の陸地が見えてきました。北京よりは少し南の方だと思われますが、きっちり区画分けされた広大な農地が広がっています。

  • 窓から外を見ていると、まさかチベットでは無いでしょうが、遠くの方に雪山が見えます。

    窓から外を見ていると、まさかチベットでは無いでしょうが、遠くの方に雪山が見えます。

  • 海沿いから内陸部に進むに従って、地上の様子が白くなってきました。最初は何だろうと思っていたのですが、よくよく考えてみると、何日か前にかなりの雪が降ったので、その雪が残っているようです。

    海沿いから内陸部に進むに従って、地上の様子が白くなってきました。最初は何だろうと思っていたのですが、よくよく考えてみると、何日か前にかなりの雪が降ったので、その雪が残っているようです。

  • 約3時間半のフライトで、快晴の北京首都国際空港に到着しました。やはり空港の敷地内でも滑走路脇やエプロン脇には多くの雪が残っています。NH159便が到着するブリッジのそばには、アブダビの航空会社であるエティハド航空が駐機していたので、ひょっとしたらシューマッハ、ベッテル、バトンらは、昨日アブダビGPが行われたアブダビからこの飛行機で移動してきたのかもしれません。

    約3時間半のフライトで、快晴の北京首都国際空港に到着しました。やはり空港の敷地内でも滑走路脇やエプロン脇には多くの雪が残っています。NH159便が到着するブリッジのそばには、アブダビの航空会社であるエティハド航空が駐機していたので、ひょっとしたらシューマッハ、ベッテル、バトンらは、昨日アブダビGPが行われたアブダビからこの飛行機で移動してきたのかもしれません。

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