2009/09/08 - 2009/09/08
862位(同エリア1914件中)
ぶうちゃんさん
- ぶうちゃんさんTOP
- 旅行記372冊
- クチコミ48件
- Q&A回答21件
- 792,624アクセス
- フォロワー62人
高知出張、空港までの途中で桂浜に立ち寄った。
桂浜はいうまでも無く幕末に活躍した坂本龍馬所縁の地。太平洋を望む海岸に続く丘に遠く将来を見る坂本龍馬の銅像が轟然と聳え立っている。とても31歳という若さでこの世を去ったとは思えない功績と存在感。本当にすごい人だと思った。私はもう41歳だというのに坂本龍馬にはるか及ばない・・・。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ
PR
-
桂浜案内図。
-
桂浜駐車場から桂浜に抜ける途中の丘の上にそびえる坂本龍馬像。太平洋を望むというより明日を見るといった感じの雰囲気。
坂本 龍馬、天保6年11月15日(1836年1月3日) - 慶応3年11月15日(1867年12月10日)は、幕末の日本の政治家・実業家。土佐藩脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊の結成、薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど、志士として活動した。贈官位、正四位。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 -
銅像から見た桂浜。
高知市を代表する観光名所の一つである。坂本龍馬の銅像が太平洋を望んで立っている。ほかに観光スポットとして、坂本龍馬記念館・桂浜水族館・大町桂月記念碑などの文学碑等がある。
尚、桂浜の砂浜はいわゆる「カケアガリ」となっている上、潮流が速いため遊泳は禁止されている。しかし、地元民以外の観光客などが知らずに、あるいは知りつつも悪ふざけで泳ぎ、時々海難事故が起きている。潮流の関係から、海難事故で死亡した遺体は土佐市宇佐に流れ着くことが多い。また、台風接近時にはテレビ中継される事が多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 -
そうです桂浜は遊泳禁止です。
それでは太平洋の波が直撃する荒々しい桂浜の波をご覧下さい。 -
-
-
この岩に砕ける波を坂本龍馬も見たのでしょうか。
-
-
浜に出ると「竜王岬」が望める。暑さを我慢して浜を散策。
-
桂浜の景色。
-
いよいよ岬に登ります。
-
登りきったところにお堂がある。
-
覗き込むとここも波が激しく砕け散っていた。
-
鳥居から向こうに桂浜を望む。
-
岬から見た波。
-
岬の上は風が吹いていて心地よかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- Noririnさん 2010/02/13 15:06:30
- 岬からの眺めは最高ですね!
- ぶうちゃんさん こんにちは〜
桂浜は結構時間を取って眺めていたはずなんですが
坂本龍馬記念館と桂浜水族館が気になって
岬まで足を延ばさなかったんです。。。
どちらも個人的にイマイチだったので
岬に行けば良かったです。
海岸を思う存分眺めていれば良かった。
これは再訪せねば。
Noririn
- ぶうちゃんさん からの返信 2010/02/13 15:36:38
- RE: 岬からの眺めは最高ですね!
- こんにちは
訪問ありがとうございます。もう9月のことだったんだな〜と、懐かしくなりました。
私たちは出張途上で時間が無かったのが幸いしたのでしょうか?
深いことを考えずにテクテク歩いた結果が岬だったと言う事でした。
ですけど桂浜の波は激しく見えますよね。やっぱり龍馬被れしてしまうからそう見えるのでしょうか?
高知は結構魅力的なところ。また行く楽しみと言うか課題が増えたのは喜ばしいことではないでしょうか?
-
- おかかさん 2009/09/19 01:49:34
- 青い海がきれいですね
- ぶうちゃんさん、こんばんは!
(銅像の)坂本龍馬氏はいつもいい景色を眺めているのですね!
砕ける波を見ていると強くならなければという気になりそうです。
それにしても昔の人は本当にしっかりしていますよね。
寿命が今より短かったせいか、太い人生を送っていたように見えます。
しっかりせざるをえない厳しい時代だったかもしれませんが
昔の人の生き様にふれると自分の軟弱さが際立ってしまいます。
全国を駆け回るぶうちゃんさんも同じように大活躍されているように見えます!
来年の大河は確か龍馬ですよね。
この浜撮影に使えそうですね。
ドラマの背景に出てくるかもしれませんね。
- ぶうちゃんさん からの返信 2009/09/20 01:20:50
- RE: 青い海がきれいですね
- こんばんは。
カキコミありがとうございます。
幕末の志士には理想に生きるというのがいかにすばらしいことなのかと思わされますね。
おっしゃるとおり寿命が短いだけに太い人生を送っていたように見えますね。しっかりしないといけないのは今でも同じですがこの時代の人と違って明日や明後日は当然やってきて10年先20年先も確実に自分にはあると思っていますよね。ですから今しなければと言う危機感は皆無ですよね。今を粗末にしてもまあ良いやと・・・。
これも全て先人のご苦労、偉業のお陰なんですよね。
最近一寸思いますよね。自分が生きてきた証って何かあるのかな?って。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
16