2009/05/31 - 2009/05/31
190位(同エリア469件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答106件
- 2,118,456アクセス
- フォロワー194人
前からあるのは知っていた「ラーメン博物館」。横浜に行く用事があったので、その途中で寄ってみました。JR横浜線または横浜市営地下鉄「新横浜駅」で下車すると、歩いても5・6分程度のところにあリます。便利で、わかりやすいです。
日曜日ということもあり、大勢の客でにぎわっていました。特に、家族連れが多かったようです。ここは伊勢佐木町にある「カレー博物館」と同じような施設です。カレーに関することならば、何でも知ることができるし、また、様々なカレーを味わうことができるのがカレー博物館です。同じように、ラーメン博物館もラーメンに関することならば何でも知ることができるし、同時に全国のラーメンを食することができる施設です。
日本各地のラーメンの味を比べるというようなことはできませんでしたが、様々な資料や展示で、どうしてこんなに全国でラーメンが普及していったのかが十分わかりました。大変興味深く見て回ることができました。
PR
-
ラーメン博物館の正面入口です。
-
-
この博物館のコンセプトは昭和33年の日本の街で、建物や広告などこの時代のものがあちこちに飾られています。
-
かってはどこででも見ることができた路地裏ですが、最近はあまり見ることがなくなりました。まるで生活の匂いがただよってくるようです。
-
子供を対象とした駄菓子屋はどこにでもあったものですが、今ではほとん姿を消してしまいました。
-
男の子が駄菓子屋の前で一生懸命品定めをしています。品定めをしているこの子の顔が輝いています。
-
街角のあちこちにあったタバコ屋ですが、かってはどこででもよく見ることが出来ました。最近は自動販売機にとって変わられています。
-
似顔絵を描いてもらっている人たちもいました。
-
赤いポストが懐かしいですね。田舎に行くと、まだ残っているところがありますが、都会ではもうほとんど見ることはできません。
-
-
公衆浴場もありました。「れんげ湯」という看板が出ています。ちょっと中を覗いてみました。
-
-
広場を囲むようにしてたくさんの商店が並んでいます。ラーメン屋さんは何軒もあり、それぞれ特徴があり、何軒もはハシゴして見たい思いに駆られましたが、それは無理なので、今まで食べたことのない地方のラーメンを選んでみたと思いました。
-
-
-
映画「三丁目の夕日」を思わせるような広場の光景です。
-
昭和30年代に上映された映画の看板があちこちに見ることができます。「鳴門秘帖」と言う映画は確か東映でしたね。この映画は見ていません。
-
こちらには「喜びも悲しみ幾年月」と「大菩薩峠」の2本の映画の広告が出ています。
前者は見たことがあります。テレビでも何度も上映されていますので、数回見た経験があります。しかし、後者の方は見ていません。 -
-
この日私が食べたラーメンは「和歌山ラーメン」です。かなり味が濃厚でしたが、全体的にまあまあだったと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20