東京旅行記(ブログ) 一覧に戻る
5月9日12時、東京港竹芝桟橋から26時間の”おがさわら丸”の旅→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10336956/で父島・二見港に到着した僕は、そのまま母島行きの伊豆諸島開発”ははじま丸”に乗り換えます。<br />通常ですと”おが丸”が11:30着、”はは丸”が12:30発で1時間の乗り継ぎ時間があり、その間に買い物とかをするそうですが今日は”おが丸”の遅れのため乗り継ぎ時間が30分しかなく買い物は諦めました。<br />”おが丸”の待合所のすぐ横にある”はは丸”の待合所で2等の片道チケットを3,890円で購入し船に乗り込みます。<br />”ははじま丸”の定員は約150人、”おがさわら丸”が約1,050人なので1/7の大きさです、船は3層で上から1等、2等椅子席、2等座敷席になっていますが、僕は天気がいいので後部甲板のベンチに席を占めました。<br />12:30出航、昨日から引き続き海は穏やかですが船が小さくなった分揺れを大きく感じます。<br />2時間10分の航海で”はは丸”は母島・沖港に入港しました。<br /><br />母島は面積約20k?、人口約450人の島。<br />沖港に隣接する集落が島内最大の集落ですが民家、宿泊施設の他には商店が2、3ある程度、道路は沖港を中心に南北に都道241号線通っているのみです。<br />一旦、本日の宿クラフトイン・ラ・メーフにチェックインし、レンタバイクで島内観光に出ます。<br />まずは南に向い、後に北に行きましたが、沖縄・八重山の離島とは違い坂道がとても多い島でした。<br />この島の魅力は手つかずの自然、浜辺には大きな蟹がたくさんいるし、道路や遊歩道をえらく大きなヤドカリが闊歩しています。<br />また、ここは野鳥の宝庫、イソヒヨドリ、ハシナガウグイス、カツオドリ、メジロと様々な鳥を集落でも森でも見ることができます、そして何より有人島ではこの母島でしか見れない固有種・国の特別天然記念物メグロも割と頻繁に見ることができます・・・特別天然記念物がしょっちゅう見れるってのも珍しいんじゃないでしょうか?<br />いくら南国の島でもこの時期の夕方は結構涼しく、バイクでの観光を諦めた僕は沖港のすぐ横にある脇浜なぎさ公園に行きました。<br />この公園の砂浜にはウミガメの産卵施設があり、シーズン中はアオウミガメを見ることができます。<br />公園でウミガメ、鳥、蟹、魚を眺めてこの日の観光は終了です。<br /><br />一夜明け5月10日、本日は”はは丸”出航12時までの時間を使って、昨日何度も目撃したので撮れなかったメグロの写真を撮りたいと思います。<br />そこでパンフレットに”水辺にメグロの群れが現れる”と書かれていた船木山の滝に行ってみましたが、うっそうとした遊歩道を歩いて辿り着いた滝の周りは何故か真っ暗!!とてもあの陽気な鳥たちが来る雰囲気ではありません・・・暫く待ってみましたが予想通り鳥の影も見あたりませんでした。<br />仕方なくもうメグロは諦め1927年に昭和天皇が行幸された御幸之浜に行くことにしました、御幸之浜自体は蟹がたくさんいる静かな浜だったのですが、浜から帰りの遊歩道でやけに鳥が集まる木を発見!!20分ほど粘るとメグロがやって来ました、シャッターチャンス!!ちょっとブレましたけど特別天然記念物をファインダーに収める事ができました。<br />メグロを撮影できて満足した後は沖港の集落で観光、ここで11時・・・時間切れです。<br />八重山の離島等の経験からもっと観光できると思っていたのですが・・・母島(父島も)の観光スポットは道路から結構な距離歩かなくてはならない場所が多く、島の規模の割には観光に時間が掛かると実感しました。<br />母島とは消化不良のままでのお別れとなってしまいました・・・次来る時はもっと長く滞在したいと思います。<br /><br />後ろ髪引かれる思いの僕を乗せた”ははじま丸”は12時定刻に母島・沖港を出航しました。

小笠原諸島紀行【2】手つかずの大自然 メグロの住む島 母島

49いいね!

2009/05/09 - 2009/05/10

8363位(同エリア79500件中)

18

52

jillluca

jilllucaさん

5月9日12時、東京港竹芝桟橋から26時間の”おがさわら丸”の旅→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10336956/で父島・二見港に到着した僕は、そのまま母島行きの伊豆諸島開発”ははじま丸”に乗り換えます。
通常ですと”おが丸”が11:30着、”はは丸”が12:30発で1時間の乗り継ぎ時間があり、その間に買い物とかをするそうですが今日は”おが丸”の遅れのため乗り継ぎ時間が30分しかなく買い物は諦めました。
”おが丸”の待合所のすぐ横にある”はは丸”の待合所で2等の片道チケットを3,890円で購入し船に乗り込みます。
”ははじま丸”の定員は約150人、”おがさわら丸”が約1,050人なので1/7の大きさです、船は3層で上から1等、2等椅子席、2等座敷席になっていますが、僕は天気がいいので後部甲板のベンチに席を占めました。
12:30出航、昨日から引き続き海は穏やかですが船が小さくなった分揺れを大きく感じます。
2時間10分の航海で”はは丸”は母島・沖港に入港しました。

母島は面積約20k?、人口約450人の島。
沖港に隣接する集落が島内最大の集落ですが民家、宿泊施設の他には商店が2、3ある程度、道路は沖港を中心に南北に都道241号線通っているのみです。
一旦、本日の宿クラフトイン・ラ・メーフにチェックインし、レンタバイクで島内観光に出ます。
まずは南に向い、後に北に行きましたが、沖縄・八重山の離島とは違い坂道がとても多い島でした。
この島の魅力は手つかずの自然、浜辺には大きな蟹がたくさんいるし、道路や遊歩道をえらく大きなヤドカリが闊歩しています。
また、ここは野鳥の宝庫、イソヒヨドリ、ハシナガウグイス、カツオドリ、メジロと様々な鳥を集落でも森でも見ることができます、そして何より有人島ではこの母島でしか見れない固有種・国の特別天然記念物メグロも割と頻繁に見ることができます・・・特別天然記念物がしょっちゅう見れるってのも珍しいんじゃないでしょうか?
いくら南国の島でもこの時期の夕方は結構涼しく、バイクでの観光を諦めた僕は沖港のすぐ横にある脇浜なぎさ公園に行きました。
この公園の砂浜にはウミガメの産卵施設があり、シーズン中はアオウミガメを見ることができます。
公園でウミガメ、鳥、蟹、魚を眺めてこの日の観光は終了です。

一夜明け5月10日、本日は”はは丸”出航12時までの時間を使って、昨日何度も目撃したので撮れなかったメグロの写真を撮りたいと思います。
そこでパンフレットに”水辺にメグロの群れが現れる”と書かれていた船木山の滝に行ってみましたが、うっそうとした遊歩道を歩いて辿り着いた滝の周りは何故か真っ暗!!とてもあの陽気な鳥たちが来る雰囲気ではありません・・・暫く待ってみましたが予想通り鳥の影も見あたりませんでした。
仕方なくもうメグロは諦め1927年に昭和天皇が行幸された御幸之浜に行くことにしました、御幸之浜自体は蟹がたくさんいる静かな浜だったのですが、浜から帰りの遊歩道でやけに鳥が集まる木を発見!!20分ほど粘るとメグロがやって来ました、シャッターチャンス!!ちょっとブレましたけど特別天然記念物をファインダーに収める事ができました。
メグロを撮影できて満足した後は沖港の集落で観光、ここで11時・・・時間切れです。
八重山の離島等の経験からもっと観光できると思っていたのですが・・・母島(父島も)の観光スポットは道路から結構な距離歩かなくてはならない場所が多く、島の規模の割には観光に時間が掛かると実感しました。
母島とは消化不良のままでのお別れとなってしまいました・・・次来る時はもっと長く滞在したいと思います。

後ろ髪引かれる思いの僕を乗せた”ははじま丸”は12時定刻に母島・沖港を出航しました。

交通手段

PR

  • ”おがさわら丸”の岸壁のすぐ横に”ははじま丸”の乗り場があります。<br />通常1時間の乗り継ぎ時間がありますが、今日は”おがさわら丸”が遅れた為30分での乗り継ぎです。

    ”おがさわら丸”の岸壁のすぐ横に”ははじま丸”の乗り場があります。
    通常1時間の乗り継ぎ時間がありますが、今日は”おがさわら丸”が遅れた為30分での乗り継ぎです。

  • 父島から母島の2等は片道3,890円です。

    父島から母島の2等は片道3,890円です。

  • さあ乗船です。

    さあ乗船です。

  • 2等船室の様子、椅子席の他に座敷席もあります。

    2等船室の様子、椅子席の他に座敷席もあります。

  • 僕は天気が良かったので後部甲板のベンチで過ごしました。

    僕は天気が良かったので後部甲板のベンチで過ごしました。

  • 父島二見港を出航、”おがさわら丸”とは暫しの別れです。

    父島二見港を出航、”おがさわら丸”とは暫しの別れです。

  • 出航から1時間半、入港まであと30分という所で母島列島が見えてきました。

    出航から1時間半、入港まであと30分という所で母島列島が見えてきました。

  • ”ははじま丸”は母島沖港に入港しました。

    ”ははじま丸”は母島沖港に入港しました。

  • ”ははじま丸”待合室、観光協会の事務所も同じ建物内にあります。

    ”ははじま丸”待合室、観光協会の事務所も同じ建物内にあります。

  • 一旦、今日の宿クライフイン・ラ・メーフさんにチェックインします。<br />港までの迎えに来てもらいましたが、本当に小さな集落なので徒歩でも5分程です。<br />看板犬がお出迎えしてくれました。<br />1泊2食付き8,925円、食事が凝っていてとても美味しい宿です、レンタバイクも24時間3,150円(ガソリン別)で借りれます。

    一旦、今日の宿クライフイン・ラ・メーフさんにチェックインします。
    港までの迎えに来てもらいましたが、本当に小さな集落なので徒歩でも5分程です。
    看板犬がお出迎えしてくれました。
    1泊2食付き8,925円、食事が凝っていてとても美味しい宿です、レンタバイクも24時間3,150円(ガソリン別)で借りれます。

  • 看板犬のシェルティ君、庭の草花を食べてます。

    看板犬のシェルティ君、庭の草花を食べてます。

  • レンタバイクで島内観光に出発です。<br />まずは都道241号線の南進線(沖港〜最南端)を南に下ります。

    レンタバイクで島内観光に出発です。
    まずは都道241号線の南進線(沖港〜最南端)を南に下ります。

  • 沖港のすぐ南に石次郎海岸へ降りる道がありました、階段を降りると近くでガサッと何かが動きました。

    沖港のすぐ南に石次郎海岸へ降りる道がありました、階段を降りると近くでガサッと何かが動きました。

  • 動いたのはオオヤドカリ、とんでもなく大きいヤドカリで一瞬「これはヤシガニか?」と思うほどでした。<br />母島では至る所でこのヤドカリが見れます。

    動いたのはオオヤドカリ、とんでもなく大きいヤドカリで一瞬「これはヤシガニか?」と思うほどでした。
    母島では至る所でこのヤドカリが見れます。

  • ハイビスカスが綺麗です。

    ハイビスカスが綺麗です。

  • とにかく坂の多い島です、自転車での観光は厳しそう。<br />ここはマニラ坂。

    とにかく坂の多い島です、自転車での観光は厳しそう。
    ここはマニラ坂。

  • 何という花でしょうか?綺麗ですね。

    何という花でしょうか?綺麗ですね。

  • こちらは野生のパパイヤ。

    こちらは野生のパパイヤ。

  • 小笠原の固有種、たこの木です。<br />この木の葉を使った工芸品は小笠原のお土産に最適です。

    小笠原の固有種、たこの木です。
    この木の葉を使った工芸品は小笠原のお土産に最適です。

  • 適当に走り回っているとヘリポートがありました。

    適当に走り回っているとヘリポートがありました。

  • 都道の最南端に着きました。<br />この先にも観光地があるのですが徒歩でしか行けません・・・残念ですが時間がないのでここで折り返して北進します。

    都道の最南端に着きました。
    この先にも観光地があるのですが徒歩でしか行けません・・・残念ですが時間がないのでここで折り返して北進します。

  • 沖港を通り越して、北進線(沖港〜北港)を北進します。<br />日も陰ってきて半袖では結構寒くなってきました。

    沖港を通り越して、北進線(沖港〜北港)を北進します。
    日も陰ってきて半袖では結構寒くなってきました。

  • ハスベイからの風景。<br />遠くに見える島は向島です。

    ハスベイからの風景。
    遠くに見える島は向島です。

  • 母島は野鳥の宝庫です。<br />この綺麗な青色の鳥はイソヒヨドリの雄。

    母島は野鳥の宝庫です。
    この綺麗な青色の鳥はイソヒヨドリの雄。

  • こちらの茶色いのはイソヒヨドリの雌です。

    こちらの茶色いのはイソヒヨドリの雌です。

  • 道路脇に野良にゃんこがいました。<br />母島の貴重な固有種を食べてしまうので野良猫を捕獲して不妊手術する活動が進んでいるそうです。<br />後に観光協会の野良猫目撃マップを見るとこの黒ちゃんはかなり目撃されています。

    道路脇に野良にゃんこがいました。
    母島の貴重な固有種を食べてしまうので野良猫を捕獲して不妊手術する活動が進んでいるそうです。
    後に観光協会の野良猫目撃マップを見るとこの黒ちゃんはかなり目撃されています。

  • 母島には戦時中の痕跡が多数残っています。<br />ここは探照灯基地跡の入り口。

    母島には戦時中の痕跡が多数残っています。
    ここは探照灯基地跡の入り口。

  • 薄暗い森を少し歩くと探照灯基地跡がありました。<br />夕暮れ時に行くと結構怖いです。

    薄暗い森を少し歩くと探照灯基地跡がありました。
    夕暮れ時に行くと結構怖いです。

  • 北港に到着しました。<br />戦前にはここに600人程の集落があったそうです。

    北港に到着しました。
    戦前にはここに600人程の集落があったそうです。

  • 北港から沖港に戻り、港のすぐ横の脇浜なぎさ公園に行きました。<br />ここには”ウミガメ産卵保護施設”がありシーズン中はアオウミガメを見ることができます。

    北港から沖港に戻り、港のすぐ横の脇浜なぎさ公園に行きました。
    ここには”ウミガメ産卵保護施設”がありシーズン中はアオウミガメを見ることができます。

  • 砂浜に上がっている子もいました。<br />何度か下見をした後にお気に入りの場所で産卵するそうです。

    砂浜に上がっている子もいました。
    何度か下見をした後にお気に入りの場所で産卵するそうです。

  • ここにもいましたイソヒヨドリ。<br />

    ここにもいましたイソヒヨドリ。

  • 雄も、つがいでしょうか?<br />2羽ともとても人なつっこかったです、今考えると人からお菓子とか貰ってるのかもしれませんね。

    雄も、つがいでしょうか?
    2羽ともとても人なつっこかったです、今考えると人からお菓子とか貰ってるのかもしれませんね。

  • こちらはカツオドリ。<br />浜辺で捕食の為のダイブを繰り返していました。

    こちらはカツオドリ。
    浜辺で捕食の為のダイブを繰り返していました。

  • 蟹相撲・母島場所。<br />両者、見合って見合って、八卦良い!!<br />

    蟹相撲・母島場所。
    両者、見合って見合って、八卦良い!!

  • がっぷりよつに組む両関取。

    がっぷりよつに組む両関取。

  • 翌日は前日写真に撮れなかったメグロを探して、メグロが数多く見られるという船木山の滝に向かいます。

    翌日は前日写真に撮れなかったメグロを探して、メグロが数多く見られるという船木山の滝に向かいます。

  • ワイルドな遊歩道です、小笠原には蛇が居ないのでこういう所あるくのも安心です。

    ワイルドな遊歩道です、小笠原には蛇が居ないのでこういう所あるくのも安心です。

  • 約20分歩いて滝に到着。<br />真っ暗でじめじめした所・・・メグロどころか鳥の一匹もいませんでした。

    約20分歩いて滝に到着。
    真っ暗でじめじめした所・・・メグロどころか鳥の一匹もいませんでした。

  • メグロは諦めて観光に戻ります。<br />途中ハシナガウグイスを撮影、母島も父島もウグイスがよく鳴いていました。

    メグロは諦めて観光に戻ります。
    途中ハシナガウグイスを撮影、母島も父島もウグイスがよく鳴いていました。

  • おっ、メグロっ!!いいえ、こちらは本土でもよく見れるメジロちゃんです。<br />メグロもメジロも母島ではよく目にしますが、何せ俊敏にちょこまか動くので撮影は難しかったです。<br />この子はごちそうのヤマモモ?に夢中だったのでばっちり撮れました。

    おっ、メグロっ!!いいえ、こちらは本土でもよく見れるメジロちゃんです。
    メグロもメジロも母島ではよく目にしますが、何せ俊敏にちょこまか動くので撮影は難しかったです。
    この子はごちそうのヤマモモ?に夢中だったのでばっちり撮れました。

  • 1927年に昭和天皇が行幸された御幸之浜です。<br />蟹がたくさんいました。

    1927年に昭和天皇が行幸された御幸之浜です。
    蟹がたくさんいました。

    御幸之浜 自然・景勝地

  • 御幸之浜からの帰りの森の中でやけに鳥の集まる木を発見。<br />20分程粘ってみると・・・ついにメグロがやってきました!!あまりに動きが速くブレちゃいましたがやっと撮れました。<br />メグロは有人島ではこの母島にしかいない固有種、国の特別天然記念物に指定されています。<br />先ほどのメジロと姿形色はほとんど同じですが、目からほっぺにかけてが黒色なのが特徴です。

    御幸之浜からの帰りの森の中でやけに鳥の集まる木を発見。
    20分程粘ってみると・・・ついにメグロがやってきました!!あまりに動きが速くブレちゃいましたがやっと撮れました。
    メグロは有人島ではこの母島にしかいない固有種、国の特別天然記念物に指定されています。
    先ほどのメジロと姿形色はほとんど同じですが、目からほっぺにかけてが黒色なのが特徴です。

    御幸之浜 自然・景勝地

  • メグロも撮れたし”ははじま丸”の時間も近づいてきたので集落に戻ります。<br />途中で野生のバナナを見つけました。

    メグロも撮れたし”ははじま丸”の時間も近づいてきたので集落に戻ります。
    途中で野生のバナナを見つけました。

  • 特定外来種グリーンアノールです。<br />もともとは北米原産のトカゲ(正確にはイグアナだそうです)です。<br />小笠原の貴重な昆虫を食べちゃうので一部では駆除も進んでるそうですが島中で見ることができます。<br />現在は父島と母島にしか居ないので他の島には絶対に持ち込まないように注意が必要です。<br />見た目は緑色の綺麗なトカゲです。

    特定外来種グリーンアノールです。
    もともとは北米原産のトカゲ(正確にはイグアナだそうです)です。
    小笠原の貴重な昆虫を食べちゃうので一部では駆除も進んでるそうですが島中で見ることができます。
    現在は父島と母島にしか居ないので他の島には絶対に持ち込まないように注意が必要です。
    見た目は緑色の綺麗なトカゲです。

  • こちらもじつはグリーンアノール、カメレオンの様に色を変えます。

    こちらもじつはグリーンアノール、カメレオンの様に色を変えます。

  • こちらは集落内にあるロース記念館。<br />母島原産のロース石で作られた郷土資料館です、入館は無料です。

    こちらは集落内にあるロース記念館。
    母島原産のロース石で作られた郷土資料館です、入館は無料です。

    ロース記念館 美術館・博物館

  • カメを見ようとウミガメ産卵保護施設に行ってみると、ネムリブカがいました。<br />1mくらいの夜行性の鮫で昼間は脇浜なぎさ公園周辺で眠っています。

    カメを見ようとウミガメ産卵保護施設に行ってみると、ネムリブカがいました。
    1mくらいの夜行性の鮫で昼間は脇浜なぎさ公園周辺で眠っています。

  • なぎさ公園にて。<br />なんかカメラのCMにありそうな光景でした。

    なぎさ公園にて。
    なんかカメラのCMにありそうな光景でした。

  • 今日の”ははじま丸”の出航は12時。<br />乗船の時間が近づいてきました。

    今日の”ははじま丸”の出航は12時。
    乗船の時間が近づいてきました。

  • いよいよ出航です。

    いよいよ出航です。

  • さよなら母島!!<br />次はもっとゆっくり滞在したいです。

    さよなら母島!!
    次はもっとゆっくり滞在したいです。

この旅行記のタグ

49いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (18)

開く

閉じる

  • 琉球熱さん 2013/10/04 23:17:06
    メグロ
    jillucaさん、こんにちは

    小笠原の旅行記に投票いただき、ありがとうございます。
    jillucaさんの利用した宿の隣が、私が泊まった「ペンションりゅう」です(笑)

    メグロを見た場所、実は今回私が嫌と言うほど観察したのもほぼ同じエリアです。
    鮫ケ崎展望台の周り、乳房山でも見かけましたが、御幸ヶ浜の遊歩道が一番でした。

    ネムリブカもカメもあのビーチでは見ませんでしたが、ゆらゆら泳ぐネムリブカは、父島の漁港で見ました。上から見ていても迫力ありますね(笑)

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2013/10/07 00:22:18
    RE: メグロ
    琉球熱さん

    こんばんは。

    > 小笠原の旅行記に投票いただき、ありがとうございます。
    > jillucaさんの利用した宿の隣が、私が泊まった「ペンションりゅう」です(笑)

    そうでしたか!!
    なんせ泊まるところは少ないのでいろいろ宿に悩んだ記憶が残っています。

    > メグロを見た場所、実は今回私が嫌と言うほど観察したのもほぼ同じエリアです。
    > 鮫ケ崎展望台の周り、乳房山でも見かけましたが、御幸ヶ浜の遊歩道が一番でした。

    あの遊歩道は本当に入れ替わり立ち代わりでメジロ&メグロが来てとても面白かったです。
    大好物の実でもなる木があったのでしょうかね?
    ブレブレの写真ではありましたがメグロを撮れて満足でした。

    > ネムリブカもカメもあのビーチでは見ませんでしたが、ゆらゆら泳ぐネムリブカは、父島の漁港で見ました。上から見ていても迫力ありますね(笑)

    僕は母島と南島で見ましたよ。
    とってもおとなしいサメだそうですね。

    小笠原再訪したいです。
    日本国内の旅ではある意味もっとも贅沢な旅ですよね。

    jillluca
  • 潮来メジロさん 2010/10/17 00:13:15
    珍しいオガサワラメジロちゃんですよ・・・。ヾ(^o^)
    jilllucaさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > おっ、メグロっ!!いいえ、こちらは本土でもよく見れるメジロちゃんです。
    > メグロもメジロも母島ではよく目にしますが、何せ俊敏にちょこまか動く
    > ので撮影は難しかったです。
    > この子はごちそうのヤマモモ?に夢中だったのでばっちり撮れました。

    小笠原にいるメジロちゃんは、以前はオガサワラメジロと呼ばれていた亜種ですよね。
    今では、シチトウメジロとイオウジマメジロの交雑固体という判定になったようですが、いずれにしても本土では見られない貴重なメジロちゃんですね。
    羨ましいです。
    私も、そのうち行ってみたいと思っているのですが、東南アジアに旅行する
    くらいの費用はかかるのでしょうね。
    う〜ん・・・奄美大島にも行きたいし・・・マァ機会をみて行きたいと思います。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
               (潮来メジロ)

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2010/10/17 08:39:42
    RE: 珍しいオガサワラメジロちゃんですよ・・・。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    おはようございます。

    そう言えば、潮来メジロさんはやっぱりメジロが一番好きなのですか?
    冬になると、うちの庭にもメジロが来る(ミカンとか置くので)のですが、メジロはちょこまか動いて本当に可愛らしい鳥ですね。

    > 小笠原にいるメジロちゃんは、以前はオガサワラメジロと呼ばれていた亜種ですよね。

    そうだったんですか、どうしてもあの場所ではメグロばかりに目が行ってましたが、あのメジロちゃん達も貴重な子だったんですね。
    もう、本州では信じられないくらいのメジロ人口分布?で、本州でのスズメのような気軽さでメジロが飛んでましたよ。
    そういえば、最近はスズメも減少してるとか・・・。

    > 私も、そのうち行ってみたいと思っているのですが、東南アジアに旅行するくらいの費用はかかるのでしょうね。

    お金は・・・正直掛かりますね、船に割引が一切ないですし、また、母島まではトータルで30時間くらい掛かりますしね。
    でも、それだけの出費をしても一度は行っとくべき島だと思います・・・先島や八重山もすごいですが、小笠原はちょっとその物差しでは測れない感じがしました。
    鳥以外にも不思議な生き物、変わった植物が一杯でぜんぜん飽きませんよ。
    是非、機会があれば行ってみてくださいね。

    jillluca
  • 潮来メジロさん 2010/04/02 23:52:11
    イソシギですね。ヾ(^o^)
    ジルルカさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > メグロは諦めて観光に戻ります。
    > 途中ハシナガウグイスを撮影、母島も父島もウグイスがよく鳴いていました。

    あの〜・・・、この鳥さんは、どう見てもイソシギですね〜。(T-T)
    写真の入れ間違いでは・・・?
    ハシナガウグイスを図鑑で確認しましたが、この写真とは異なります。

    メグロの写真、羨ましいです。
    私は、まだ小笠原諸島には訪れた事がないので、見た事がありません。
    珍しいメグロちゃんに一票・・・。(^o^)/~~~
                      (潮来メジロ)

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2010/04/04 00:10:20
    RE: イソシギですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    こんばんわ。
    毎度、ご指摘ありがとうございます。

    > あの〜・・・、この鳥さんは、どう見てもイソシギですね〜。(T-T)
    > 写真の入れ間違いでは・・・?

    おおっ、ほんとですね。
    どこで間違ったんだろ??
    もう、当時の写真データ残ってないんですよね〜、残念・・・。
    いずれタイミングみて修正させてもらいます。

    > メグロの写真、羨ましいです。
    > 私は、まだ小笠原諸島には訪れた事がないので、見た事がありません。

    メグロ可愛いですよね!!
    母島ではメジロと混じって暮らしているようで、一瞬の判別が難しかったです。でも、かなり頻繁に目撃しました。
    あんなに頻繁に見れる特別天然記念物も珍しいですね。
    また、いつか再訪したいです。

    ジルルカ
  • 熊野古道さん 2009/06/08 09:42:17
    初めまして。
    ジルルカさん、おはようございます。

    小笠原諸島紀行楽しく拝見しています。
    場所が場所だけに、なかなか行くことが出来ませんが、旅行記を拝見していると行って見たくなります。
    どちらかと言えば国内と言うよりも海外に近いですよね。
    手付かずの大自然で、野良猫が希少種を食べてしまうのも問題ですが、その為に野良猫たちが避妊されるというのも、皮肉な結果で残念です。
    また蛇はいないけどメジロがいると言うのも面白いです。
    本土では見ることが出来ない、動物や地形などの貴重な写真を拝見で出来たことをうれしく思います。
    また素敵な旅行記を見せてください。

    熊野古道

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/06/08 13:37:32
    RE: 初めまして。
    熊野古道さん


    こんにちは。
    ご訪問&書き込みありがとうございます。

    小笠原は確かに、日本語しか通じない海外ですね(笑)、実際、ハワイ系の子孫の方もおられますし。
    とにかく、あの最短5泊6日でしか行けない微妙な距離感がなんともいえず旅情を掻き立ててくれます。
    メジロはどうやら人の手によって持ち込まれたそうなのですが、持ち込んだ島にたまたまメジロそっくりのメグロが居たなんて・・・なんか不思議な話ですよね・・・メジロもメグロもとにかく陽気な鳥でとてもかわいかったです。
    野良猫の件は難しい話しですよね、旅行者である僕なんかは猫も居ていいと思っちゃうんですが・・・でも彼らはしたたかでしょうからいずれ上手いこと小笠原に取り入って独特の進化していくんじゃないでしょうか。
    また機会があれば行ってみたい島ですね、熊野古道さんも是非どうぞ。

    ジルルカ
  • nonmamさん 2009/05/18 23:57:11
    お、小笠原に…
    小笠原にバーニーズ・マウンテンドッグが…

    暑いだろうなぁ…
    バーニーズって、うちの子たちみたいに寒いところが好きなはずだもの。

    ってどうでもいい情報でした。

    始めは「『メグロ』見たいなら目蒲線でうちから10分!」ってボケようと思ったのですが、少々ピンボケとはいえ、本物は違うわ。よく撮影できましたね!

    でも迫力から言ったら、蟹の相撲が一番だなぁ。ナイスショットですよ!!

    でこのナイスショットを生んだカメラは借り物の方ですかo(*^▽^*)o~♪

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/05/19 00:42:53
    RE: お、小笠原に…
    2匹いたのですが、最初は人間そっちのけで2匹だけで勝手に海水浴してました、多分、暑かったんでしょうね〜。
    舌出しっぱなしでしたから。


    目黒・・・祐樹・・・
    いえっ、なんでもないです・・・

    蟹は、なにがきっかけか分からないんですけど、本当に相撲取ってたんですよ・・・明らかに見合ってたし間合いも取ってたし・・・かなりの大相撲になってましたけど最後は赤い方が寄り切りました。
    これ妹のカメラです・・・持ってってよかったです。

    ジルルカ

  • miktyさん 2009/05/18 10:43:44
    うわ〜!!
    ステキ!!やっぱ離島っていいですねぇ。
    この鄙びた感がたまりません!!
    でも、ずいぶんかわいらしいお宿に泊まられたんですね。
    しかもお安い!!
    もし小笠原に行けたら絶対ここに泊まろうと思ったのでした。

    バヌアツで泊まったお宿は同じくらいの金額で水シャワー…(T_T)miktyより☆

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/05/18 19:22:33
    RE: うわ〜!!
    母島はねえ、まだぜんぜん観光化されてないんですよ、一応、海岸とかへ向かう看板と遊歩道(らしき物)は整備されて(いる様にも見える)んですけど、女の子が水着とかで歩いていくような雰囲気では・・・一人歩きが危険とか言うんじゃなくあまりに獣道なので・・・まあ、救いは小笠原には蛇がいないってことかな、かわりに巨大ヤドカリ、巨大カニ、緑のトカゲが沢山いますけど(笑)
    だから母島行くときは是非彼氏連れでどーぞ。

    父島は大丈夫だよ。

    あの宿かわいいでしょ?男一人で泊まるにはメルヘンチックすぎた・・・ちなみにあの値段はバス・トイレ別です。
    母島でもご飯が美味しいと有名なペンションで、すごい凝った料理がでてきます・・・亀刺しがでてきました、食べなかったけど。

    miktyさん
         ジルルカ

    mikty

    miktyさん からの返信 2009/05/18 23:51:25
    RE: うわ〜!!
    ジルルカさん

    目立った(?)昆虫さえいなければまーまー大丈夫ですよ。
    あの大きさのヤドカリはいたらびっくりするけど…逆に大興奮かも☆

    カメ、食べなかったんですか?miktyより☆


    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/05/19 00:21:30
    RE: うわ〜!!
    あまり虫はいなかった様な気がする。
    とにかく母島は巨大ヤドカリ!!最初”ひょっとしてヤシガニか?”ってまじまじと見ちゃったよ・・・
    miktyさんはトカゲとか大丈夫だっけ?まあ、見た目はとっても綺麗なトカゲなんで怖さはないけど。
    あと浜の岩場には笑うくらい蟹がいるよ〜。

    カメは直前に浜で見てきた後だったので・・・まあ、美味しく食べてあげた方が供養になったのかもしれないけどね。

    ジルルカ
  • ツーリスト今中さん 2009/05/16 01:05:26
    小笠原!
    こんばんは!

    ジルルカさんだから小笠原もセスナで!
    と思ったりしましたがそんなことはないんですものね。

    随分前の年末年始に行った小笠原諸島です。
    元日の海開きとネイチャーウオッチングが
    印象的でした。
    (冷たくって泳ぐ気分にはなりませんでしたが)

    未踏の島ではないようですが
    大きな大きな島、北海道へも
    ゆっくり遊びにいらっしゃいませんか?
    弟子屈飛行場へ着陸なんてどうですか?

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/05/16 09:56:03
    RE: 小笠原!
    おはようございます!!

    小笠原よかったです、はまりそうです・・・気安く行けないのが残念ですけど、いつか絶対再訪します。
    こないだの八重山と今回の小笠原で真っ黒になっちゃいました。

    例え飛行場あってもセスナで1,000kmは厳しいですね〜、八丈島にはJET燃料はあるけど航空ガソリンは無いし。。。燃料保たないですね〜。

    そういえば北海道ってそれ自体大きな大きな島ですけど、付随する島って意外とないですね〜、奥尻、利尻、礼文くらい?
    釧路から国後の近くまで行けるようなツアーとかないんですか?あったら行ってみたいなあ。

    ジルルカ

    ツーリスト今中

    ツーリスト今中さん からの返信 2009/05/16 11:57:28
    北海道の離島!
    おはようございます。
    釧路は桜満開!で・す!

    小笠原よかったです、はまりそうです・・・気安く行けないのが残念ですけど、いつか絶対再訪します。
    ⇒飛行機が飛ぶようになるとダメになっちゃうんでしょうね。
     いろいろな意味で貴重な所だと思います。
     私もいつか時間がたっぷり出来たときに再訪したいですね。

    例え飛行場あってもセスナで1,000kmは厳しいですね〜、八丈島にはJET燃料はあるけど航空ガソリンは無いし。。。燃料保たないですね〜。
    ⇒そっかぁ〜(まるでど素人なので、、、)

    そういえば北海道ってそれ自体大きな大きな島ですけど、付随する島って意外とないですね〜、奥尻、利尻、礼文くらい?
    ⇒天売焼尻がありますよぉ〜!
     これからの季節天売は野鳥の宝庫として絶対にお勧めです。
     どちらも周囲12キロ程度の小さな島ですがそれぞれに魅力的です。

    釧路から国後の近くまで行けるようなツアーとかないんですか?あったら行ってみたいなあ。
    ⇒?ビザなし交流
     ?サハリン州が国後島の温泉を観光用に開発して
      チャーター船をと言う計画を立てていると言う 
      話がありますが、、、、、
    どちらも日本は「国後などの北方四島はあくまでも日本固有の領土」だと
    主張していることからいろいろ難しい問題があるようです。
    因みに先日催行予定だった?は中止(ロシア側の対応がまずいとの判断?)
    先日、某日本の放送局の支局長が「ビザを取得して」択捉島取材に行ったのは問題だとされましたよね。(日本固有の領土にビザを取っていくのは何事だと言うことらしいです)
    国後の近くまでだったら羅臼からクジラウオッチングや流氷クルーズで
    「目の前が;見えませんが」ロシアと言う海域までは行きます。
    また、根室海峡のクルーズなんかはあるようですね。

    いずれにしても羅臼に行くと「国境の街」を感じます。
    釧路にいても根室の漁船が拿捕とか、、、、。

    何だか長くなっちゃいましたが、、、、。
    これに懲りずにまたよろしくお願いいたします。

    ジルルカ

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/05/16 22:37:45
    RE: 北海道
    こんばんは!

    ずいぶん長いこと札幌以外の北海道の町には行ってないんですよ。
    特に根室にはまだ一度も行った事ないのでいずれ行きたいですね、そうしたらクルーズ船で国後見物したいものです、根釧台地にも憧れてます。
    でも、伊丹から釧路や、根室標津はお金掛かるんですよね、新千歳経由で「おおぞら」乗るのがスタンダードなんでしょうかね?
    あるいは北都交通オーロラ号も魅力的ですね。

    ジルルカ

jilllucaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP