2009/04/29 - 2009/04/29
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TAKEおじさん
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GWの初日。天気に誘われて、昨日見たTVに促され、車でも行けるところと、春日部に藤を見に行く。
牛島の藤で藤花園がTVで紹介されていた。横浜の家から、高速道路も空いていて、岩槻ICまで1時間、そこから15分くらいで「藤花園」に着いた。駐車場は無料だったが入場料は1,000円でしっかり取られた。
樹齢1,200年?の藤は、かなり年をとっている様子だったが、大きな藤棚に満開に蔓を垂らしていた。「あしかがフラワーパーク」程は無いが、入場者はみな満足そうだった。近いので、このGW中にもどうぞ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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藤花園に到着
4/29の昭和の日。昨夜見ていたTVで牛島の藤を特集していた。調べたら、横浜の我が家からも近いので行って見ようかと思い立つ。GW初日とは思えず道路は空いていて1時間足らず到着する。駐車場が分からず、うろうろしたが。
さて、どんな藤なのだろうか。 -
藤とご対面
GWの割には、人出は割りと少なくゆっくり見られた。藤棚の周りには柵も無く、藤と擦れ合う事が出来る。香りも強く感じられる。 -
花房は
1メートル以上垂れている。まだ先のほうは蕾なので、まだまだ伸びると思われる。
明治7年、蓮花院の境内が廃寺になり現在に至ったそうだ。その後昭和3年に天然記念物になった。 -
花房の中へ
柵が無いので、どんどん中へ入って行くことが出来る。花房を掻き分けて進むのは気持ちよい。
この藤は、昭和30年に文化財保護法で国の指定と成る。特別天然記念保存木だ。 -
ハチも
甘い蜜を求めて寄ってくる。ここの藤はハチが多い。何故だろう? -
色の対比も
ツツジも咲いていて、色鮮やかな対称を見せている。 -
樹齢1200年
だそうだ。かなりの老木が見てとれる。根元から枝が分かれている。1,200年前に弘法大師が植えたとか。 -
ツツジも
こちらのアングルも良い。 -
アップで
藤はアップでも絵になる。 -
藤色、一色で
藤の向こうにまた藤。藤は藤色。 -
藤、良いです。
見事に垂れ下がった藤。 -
竹藪に竹の子も
園内に竹薮が有り、見事に竹の子は生えていた。美味しそう・・ -
パノラマ写真(3枚合成)
拡大して見て下さい。700平米の藤棚はなかなかのものだ。
パノラマ写真修正(2010.06.16) -
的屋も
園内には1時間足らず鑑賞する。外には、的屋も出ていてお祭り気分を醸し出していた。
ボランティアの人に聞いて、春日部駅前の通りで藤まつりをやっているとの事で、春日部駅に向かう。 -
藤まつり
3日前(26日)、春日部駅前の藤通りで藤まつりのパレードが有ったらしい。阿波踊りまで出るそうだ。藤通りの藤棚は、1キロメートルくらい続く。道の両側の歩道は藤色で一杯。 -
藤棚が続く
盛りはやや過ぎていたが、結構楽しめる。春日部は藤の町。市庁舎前も花で一杯だった。 -
横から
立派な藤棚が見てとれる。 -
駅前も藤棚
春日部駅前にも行ってみた。こちらも、藤棚に沢山の藤が垂れていた。春日部駅は40年ぶりくらいに来たのだが、随分と立派に成った。 -
お茶屋さんで一息
春日部老舗のおづつみ園で、お茶をご馳走になる。店の前のテラスでのんびりとお茶している。 -
新茶ソフトクリーム
ソフトクリームは美味しかった。バニラとのミックスで文句無し。ここで、のんびりして帰路に。今度は、お祭りに合わせて来ようかな。 -
春日部市役所
前も、花で飾られていた。ここの駐車場は休みでも開放していて、利用した。都心から近くて、この時期存分に藤を楽しめた。帰りも、行き同様に道路は空いていた。
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