昼神温泉

2009/03/15 - 2009/03/16

久しぶりの旅行、どこに行くか、考えたが変わった夕食をする。
主に選んだのが昼神温泉、囲炉裏風個室食事で炭火で焼き物
信州そば、牛肉の蒸篭蒸を食べ、２４時間入れる温泉、を選んだ。
伊那谷、妻籠宿、馬籠宿を見て行くコース

エリア 伊那(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

昨日の久しぶりの雪で日本アルプスも雪景色

時間が早く着き南信州ケフィア、ランド「伊那谷道中」に入った

中の展示場は少ししか無く、後は売り場ばかり

伊那谷の酒造り場面

石の標識の通り、山の真ん中の谷間

水引がココで作られていたのが
初めて解った

便所に張ってあった、

展示風景

昔の便所が置いてあった

昼神温泉の旅館の５階で泊まった、向かいの旅館
女子風呂が丸見え露天風呂も見える

囲炉裏風個室で夕食を

炭火で岩魚、おやき、五平餅、野菜を焼いて

牛肉の蒸籠蒸し

信州そば、地鶏仕立てそばのほかに
馬さし、てんぷら、鯉甘だきなどが出た
食べ切れなかった。

昼神温泉で午前６時から８時まで朝市が有るのが
ココの名物だが、高い大阪のスパーで買う方が安すかった。

朝市

昼神温泉から妻籠宿までの行く、途中の峠は昨日の雪が残っている。

妻籠宿の中央駐車場に止め尾又橋から入る

写した写真２００枚を越す、私の好きな所だ
お陰で月曜日で人が少ない
休んでいる店が多い

妻籠宿、風景

地元のおばさんが良い風景である

春近し春の花

中仙道、江戸からの距離が示してある

しだれ梅も咲いている

郵便屋さんが来ると犬が吠える

家の前に飾ってある

店の風景

観光客もまばら

妻籠宿の本陣、島崎氏が明治まで勤めていた。
島崎藤村の母の生家。

雪国の屋根には石が詰まれている

家の前には花がどこでも飾ったある
妻籠宿は昔のまま保存してあるが
馬籠宿は観光化していて、入り口は車の駐車場が多くなったし、昔とは道が変わっていた。

妻籠宿から馬籠宿に移動
坂の町なみ

外人も時おり見られる

おやきの店、おやきの中身は野沢菜でけと思いきや今は色々有る、甘い物、野菜が入っていろ物、

馬籠宿を後にして帰路に着く
宿で床が悪く眠られ無かったので
途中は再々睡眠を取り帰宅した