2008/04/12 - 2008/04/12
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kosuke-wさん
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どこか行きたいと言う欲望が覚醒を促し、当初の計画通り高田へ。
埼京線713F→大宮から1307Cに。軽く朝飯をとりたかったので1Fに早々に座る。
越後湯沢からはくたか4号で直江津へ。北越色のはくたかかと思いきやサンダーバード用681、どのみち初めてだからいっか。
こちらも足早に乗り込み辛うじて座れたが混雑率半端ない。直江津まで通路をぎっしり…
それにしても681は飛ばす飛ばす。上越線内の鈍足ぶりとはうって変わって六日町以降はやっぱ160出てるのかね…トンネルの出入りの度に耳が詰まる。
うたた寝してるうちに犀潟通過、直江津はもうそこ。
直江津に着くと隣のホームは快速くびきの485、その隣は快速妙高の189…と国鉄型マニア垂涎の組み合わせ。少し奥の電留には食パンマンの419が鎮座。そして東のローカルは115。きっと西のローカルに475もあるだろう。
…リバイバル祭りになったらネ申だな。489ボンネットも583も通るし。
そんなどうでも良いことを思いながら妙高に乗り込む。使用車両全部非GUかよ…
直江津から高田までは僅か10分、すぐ降りて駅長が周辺案内を配ってたので貰ってシャトルバスに。生憎の空模様ではあったが桜の咲き具合は是最高かな!
2時間散策した頃腹が減りガイドを見て『千成食堂』へ。地元でも評判の釜飯屋…とのことで米どころ新潟ならばの飯を!
オーソドックスに豚釜飯大盛りにしてみる。一瞥すると釜が小さそうだったため、普通じゃ足りないと思ったんで。ところが結構の量でした。まぁ普通に食える量だけど予想外。
釜飯特有の焦げご飯の絶妙な味と、ちょっとニンニク入ってるのかなあ?豚の脂の味かなぁ?と思う隠し味っぽい要素に惹かれつつ。
飯食ったあと再び公園を散策、途中少し太陽が射してきて良い案配に光を浴びた花弁が絶妙な色を醸し出していて、満開の桜が一段と煌めいた。
18時台に湯沢で飯食って帰れば丁度良い時間になると逆算して、15:30過ぎに公園を経つ。帰りは駅まで歩いてみるとメインストリートは綺麗なアーケードがつき沿道の建物は新しい。旧来から建立する店舗の一部はシャッター街になってしまっていたが他の店はそれなりに賑やわいでいた。
駅も然り、綺麗に整備されて城をイメージしたアーケードは面白い。費用は掛かってるかも知れないけれどこう言う創意工夫が凝らしてあるところは面白いよね。
本来は凝らさなくても寄せる要素があってもいいんだけど、県外の観光客を招き入れる玄関はせめて綺麗であって欲しいね。
そんなこんなで妙高7号に乗り込み直江津へ、タイトな乗り継ぎではくたかに。
帰りのはくたか17号は北越色の681付属+西日本色基本。北越車両は車内案内LEDが緑字基本の強調色白だ…初めてこの組み合わせ見た。
17:52に湯沢に着き、さて駅の中で買い物と夕飯にするか〜と思ってた。
ら、
閉店18時。
MJSK?
思わず『20時じゃ…』と聞いたら
『冬だけです〜』
確かに六日町盆地に雪ねぇもんな。
親に頼まれた酒だけ買い込み退散!でも1340Cは出る、東口に出てしばしば優良賞を取ってる店を見つけてそこに入る。春スキーを楽しんでた3組ほど居たため決める。越後もち豚のカツ丼セットでウマウマ。そばのコシもプルプルで噛み応え十分。
そして駅前の土産屋で少しずつ日本酒の試飲をしたら軽く酔い出した(苦笑)弱すぎだろ…
駅に戻り閑散としたコンコースを見て、如何に季節産業であるか改めて感じた次第。
そして1344Cの4号車1Fに乗り込み大宮までノンストップ。側線で待避してた8368Cの乗客が怪訝そうな顔してた、そちら臨時スジなのでご免なさいね、リバイバルK47だから我慢して。
この日本酒が今夜の安眠になるか?
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- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
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