四国旅行４　雲の上のホテル～松山市電など

2008/11/02 - 2008/11/02

今回の三泊旅行で宿泊候補に挙がっていた「雲の上のホテル」を「黒潮本陣」→「森の国ホテル＆ロッジ」へ行く途中に見に行ってきました。

結論から言うと（泊まってないので評価は必ずしも正しくはない・・・かな！？）泊まらなくて良かったって思いました・・・何故かと言うとロケーションが良くないから・・・名前からして山の上で周りには何も無いって勝手に想像してたからいけなかったのか・・・山の中に有るのは確かですが、山の中にしては結構交通量の有る道路際に建っていました。

＊あとエントランス部分に大きな浅いデザインプールならぬデザイン池のようなのが有りましたが、これが汚い！
エントランスって第一印象で宿泊施設としては結構重要なんですがねー

宿泊予約して期待して行ったらロケーションとエントランス部分でテンション間違いなく下がります。ちょっと辛口に過ぎますかね～（＋＋）

エリア 天狗高原周辺(高知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

「雲の上のホテル」どんなんかなぁ〜？

傘の部分の汚れは綺麗にして欲しいですね。

右側に道路が見えています。

四国の山奥へ泊まりに来てホテルが道路際のロケってのはどうなんやろか〜

＊お嫁さんが歩いて行ってる先に例のデザイン池が・・・底がドロドロで汚い・・・これは掃除しなくちゃいけないよー！

＊傘の部分と池の掃除+綺麗に見せる工夫で随分とイメージが違うと思います。

階段を上がったところから宿泊棟のようです

レストラン・・・宿泊者もここ？？

外からも見えるんです・・・僕が写真を撮っているように・・・う〜ん（・・；）

デザインは頑張ったって感じなんですが・・・メンテナンスが追いついて無いです〜

「雲の上のホテル」の直ぐ横と言うか同じ敷地内？に小さな道の駅「雲の上の駅」が・・・う〜ん名前負け＾＾

中はこんな感じです

本州に有る道の駅とは比べることはできません。野菜・果物を売ってるだけでした・・・勿論レストランなど無い・・・食べるなら「雲の上のホテル」のレストランでってことでしょう。

＊蜜柑は袋に詰め放題で１００円也・・・安！

「雲の上の駅」の向こう側に「雲の上のホテル」がほんの少し見えています

雲の上のホテルを後にして「森の国ホテル･･･」に向う途中の道の駅に売っていた「ゆねり」

＊「ゆねり」って何ですか？どんな味？知ってる方いらっしゃいましたら教えてね＾＾

同じく道の駅で

インスタントコーヒーの入れ物に入って売っていた小梅・・・材料として梅・食塩・しそ以外何も入っていません・・・味は・・・買ってないから不明

上記２点が売っていたのはここです・・・名前忘れました・・・「日吉夢産地」って書いてありますね。

四万十川源流にかかる沈下橋

欄干が無くても以外に怖くない

四万十川源流

水は完璧に透明です

橋の横に架かっていた、草に覆われた橋

「女神の湧水」とのこと。コップが置いてあったので飲めるのでしょう

この水も四万十に注がれていきます

看板の向こうに見える山が四万十川源流・・・by三和老人クラブ・・・らしい＾＾

いきなり松山市内です
２６歳の夏、ここに２ヵ月半だけ住みました。

懐かしいはずですが、もうすっかり忘れてしまっていました・・・薄情な奴＾＾

＊市電用の信号が昔は有ったんですが今は無いようです。昔は黄色の矢印信号とかが市電用としてあったように記憶しています

「道後温泉」
宮崎監督映画の最高峰「千と千尋の神隠し」の建物はこれが参考になっているとか・・・うーん確かに

建物の風格は確かに有ります

昔はこの「道後温泉 本館」の前を車で通っていましたが今は歩行者専用の広場みたいになって、道は裏側を抜けています。

料金表

＊値段によって入れるお湯の数がちがいます

ここで浴券を見せてから入ります

＊浴券は外の料金表横の自動券売機で購入

奥へと進んで左右にお風呂が

左側が男湯

右側が女湯です

「道後温泉本館」向かい側のアーケード街

上から下まで種類の異なった、愛媛蜜柑ジュース

取りあえず一本買いました

＊半分以上飲んでしまった後の写真です・・

こんな市電も走ってましたー

最終日は最短コースじゃなくてお初の「しまなみ街道」を通って帰りましょう

島と島を縫うように橋が架かっています

二日目、愛媛の山の中で少し雨が降りましたが、お嫁さんと楽しい三泊四日の旅行でした＾＾