2008/11/01 - 2008/11/01
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約1週間前に、珍しく旦那の方から誘いがあり、どこかに旅行に行くこと決定。
高千穂やら鳥取やらといいながら、数年ぶりに小豆島に行くことにしました。
決めてから気付きました。
小豆島って遠かったんだ。
昔行った時は、他が目的地の旅行の途中の立ち寄り、あまり時間もかけなかったのでした。
とりあえず、フェリーの時間を調べて、小豆島上陸を14時過ぎに設定してたのですが・・・
- 交通手段
- 船 自家用車
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-
7時出発予定で、5時前起床。
旅行が絡むと無駄に早起きです。
旦那も起きてきたので6時過ぎには出発。
カーナビで目的地、新岡山港をセットすれば、所要約300?。
連休渋滞を加味して13時のフェリーの予定でしたが、これなら1つ前にも間に合うかな?
最初の休憩。
玖珂パーキングエリア。 -
いい感じに色づいてます。
これなら、寒霞渓も期待できるかな。 -
朝霧発生。
ずっと山間部を走るので、しばらくこの光景。
運転には差し支えない程度なので、楽しむ余裕があります。
今日あたり、秋吉台では雲海がでてたかもなあ。 -
2度目の休憩。
宮島サービスエリア。
この辺で朝食にしましょ。 -
レストランで貝汁定食なんてのもありましたが、時間はかけたくありません。
ということで、お蕎麦。
周囲には朝から尾道ラーメンなんて人も。 -
道は朝霧が太陽の光に照らされていい感じの風景。
写真は撮れません。
運転してますから^^;
私の運転は信用されていないので、高速道路しか運転させてもらえないのでした。
三度目休憩小谷サービスエリア。
広島の人気ベーカリー、アンデルセンが入ってるなあ。 -
トイレにて。扉の上の札で、使用中か否かが一目で分かりません。
仕組みは実に簡単。
これ、いいアイデアだなあ。 -
運転交代。
朝霧も晴れてきて、今日は快晴のようです。 -
最後の休憩・・・はどこのパーキングエリアだったっけ?
ここの時点で、一つ前の11時20分の便でも充分間に合いそうな気配。
予約取っておきましょう。
新岡山港に電話したら、団体バス以外は予約を取ってなくて、来た順番だそう。
まず乗れるということなので、先を急ぎます。 -
瀬戸大橋の分岐点を過ぎます。
-
高速おりたら混んでましたが、ここだけ。
後は割とスムーズです。
余裕で到着になりそう。 -
出航1時間前に到着。
出航までに乗り場と近くの公園撮って、近くに食事が出来るところがあれば早めに昼食とりましょう。
と思ったんですが、フェリー乗り場に着いたら船はあるし、20分前から乗船開始と電話できいてたのに既に車も乗ってます。
でもって、うちの車も誘導され、船員さん方には「奥さん車検証持って切符買いに行って!」とせかされ、切符売り場で乗船手続き(この時点で私は状況が分かる)。
購入したばかりの切符は船に乗る前にあっという間に回収され、乗ったとたんに出航です。
全くノーマークだったんですが、10時30分の便があって、出航10分前に到着したもので間に合ってしまったのでした。
訳も分からず車を載せた旦那、乗った船が一便早いことに気付いてなくて、いきなり出航するのでびっくりしてました^^; -
上に行きました。
思ったより小さかった新岡山港のフェリー乗り場。
横に1日500円の駐車場と広めの公園があるのは確認できたけど、食事するところはあったのかな?
ここで1時間の待ちは大変だったかも。
ラッキー。
ラッキーじゃなかったのは、今日からフェリー料金が改定されたこと。
分かってはいましたが、値上がりでした・・・ -
この時点で素直に往復しない予定だったので、帰りに見ることはないですね。
バイバ〜イ。 -
車の置き場の余裕はあったけれど、バスも乗ってるしで、結構賑わっています。
とりあえず、うろうろ。 -
カモメ君達がついてきます。
名残惜しんでくれてる訳もなく、 -
目当てはもちろん、お客さん方が投げるスナック菓子。
船内でも売ってましたが、いいお値段です。 -
カモメと戯れている横を通り過ぎる船は、乗る予定だった新岡山港11時20分発になる船かなあ。
-
キラキラ。
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土庄(とのしょう)港に近付いてきました。
-
港の側には工場。
よく見れば、家で長年使っているごま油。
小豆島生まれでしたか。
平日に事前予約していれば、見学もできるようです。 -
無事に到着。
輪留めを外してもらったら小豆島上陸。
最後に載ったので、最後に出ます。 -
小豆島にはあちこちの港にフェリー便があります。
帰りにどこの港を使うかも決めてないので、とりあえず土庄港の近くの観光地に行きます。
車はどこに置いておけばいいんでしょう。
最初の目的地に行ってみたら、高速艇乗り場近くに駐車場発見。
30分以内なら無料です。
この機械の後方に第1目的地があったので、利用します。 -
小豆島といえば「二十四の瞳」。
-
時として、二十六の瞳。
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小豆島と言ったら、オリーブもありますね。
周辺の木もオリーブです。
ポパイは見かけません。 -
郵便局もオリーブ。
30分あれば次の目的地に歩いていけるかとしばらく歩いてみたのですが、無理そうです。
やっぱり車でいくことにしました。 -
車を取りに帰る途中、行きに気になってたところに寄り道。
岡田長栄堂さんです。 -
気になってた大師まんじゅう。
ほかほかの酒饅頭です。
しかも1個55円となかなかの安さです。 -
撮影場所はギネスブックに認定されてます。
-
世界一狭い海峡、土渕海峡
この看板撮ろうとしたら・・・クマがいません!! -
地図とまんじゅうは回収して、クマは置き去り・・・
実は一度ならず、やらかしてます。
よくクマも行方不明にならないものです。 -
改めまして。
隣の役場では渡った証明書を発行してくれるそうです。
駐車場も役場利用。 -
ちゃんと海峡として利用されてますね。
さて、お昼になったことだし、昼食場所探し求めて、本格的にドライブしましょ。
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