2008/10/11 - 2008/10/11
846位(同エリア1192件中)
はぁみさん
世界遺産大好きな私♪鳥取の砂の美術館で第二期展示(世界遺産・アジアの風にのって)が始まったと知ってから、行きたい~行きたい~とずっと言ってました…。
連休初日、雨かと思っていたら何とか晴れてきてるし…「よしっ!!今日行こう~♪」念願叶えてきました~(笑)
が…鳥取は思ったより遠かった…中国道は18キロの渋滞…3時間のロスタイム…。寄り道好きの性格も加わって…高槻から鳥取砂丘まで7時間かかっちゃいました…。車にはナビがないので、「なんとなくこっち方向やろ~」と言うざっくりした道の選択で何とか行けるもんですね。青い看板サマのおかげです(笑)
砂の美術館は、300円の入館料以上に満喫しちゃいました~。見るたびに色んな発見があって、砂像彫刻も細かくて色んな角度から楽しめるんです~♪「人と自然の織りなす唯一無二の芸術作品。いつ崩れるともしれない危うさと刹那さが、より一層、観る物の心を動かす。」と書かれていました。一つの物を作り上げる人間の力や技ってスゴイですね~!!
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「姫路城…世界に誇る日本の名城」
ただいま公開制作中になっていました。
雨と風の風化により、壊れてしまったそうです。 -
奥では、大人たちが姫路城の制作に…手前では小さな創り手が新しい砂の芸術を作っていました♪
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「万里の長城…人類史上最大の建造物」
秦の始皇帝が北方民族の侵入を防ぐために建造した要塞で、世界最大の軍事施設。歴史的、戦略的重要性と建築物としての価値を合わせ持つそうです。 -
ご夫婦かな???仲良く手をつないで上っている後ろ姿がほのぼのしています〜♪「よいしょ…よいしょ…(汗)」って声が聞こえてきそうです。
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砂で作った人々が万里の長城の中で暮らしています。
門番さんもいましたよ!! -
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「西への旅」
旅人が遊歩道にも作られ、展示されていました。 -
たくさんの遺産が並んでいます〜!!
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「人頭有翼の雄牛像…宮殿を守護する巨大獣」
アッシリア王国が、現在のコルサバードに新設した都の宮殿を守る巨大獣。 -
「ペルセポリスのレリーフ像…アケメネス朝ペルシャ帝国の聖都の遺跡」
マケドニア軍により焼き払われたが、いたるところに残る石造やレリーフが、当時の宮殿の様子を伝えているそうです。 -
「古都アユタヤの遺跡…寺院を飾る仏像と怪物の像」
アユタヤは、スコータイに続くタイ王国二番目の首都。ビルマによって破壊されたが、聖骨塔と巨大な修道院が現存し、当時の壮麗さを今に伝えているそうです。 -
「カジュラホ寺院の壁画…壁面が彫刻に包まれた寺院群」
チャンデーラ王朝によって建設。20の寺院は3つに分類され、ヒンズー教、ジャイナ教に属する。建築と彫刻が完璧な調和を成しており、中でもカンデリア寺院は華麗な彫刻に囲まれたインド芸術の最高傑作だそうです。 -
「エローラ石窟寺院とその彫刻…一つの岩から掘り出された石窟寺院群」
マハラシュトラ州にある玄武岩の高い絶壁を掘り出して作った、長さ2キロにわたる34個の石窟寺院は、ヒンズー教、ジャイナ教を奉った神殿。
古代インドの特徴である、寛容の精神を表す建造物だそうです。 -
「タージマハル…イスラム様式の壮大な白亜の霊廟」
ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンが、王妃を追慕するために建造した、巨大な大理石のモスク。世界遺産の最高傑作のひとつだそうです。 -
「バーミヤン大仏と石窟…危機遺産に登録される巨大大仏」
2001年アフガン内戦で爆破されたバーミヤンの大仏。 -
破壊前の東大仏は38M。
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破壊前の西大仏は55Mの高さを誇っていたそうです。ユネスコなどの主導で復興作業が続いているそうです。
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「アンコールトム…アンコール王朝最後の都市にあるバイヨン寺院の遺跡」
クメール人アンコール王朝の首都であり、アンコールワットを含み、数多くの彫刻で飾られたバイヨン寺院など多くの遺跡が400平方キロメートルの山林地域
に残っているそうです。 -
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「兵馬俑…秦の始皇帝の陵墓を取り囲む兵馬俑」
秦の始皇帝が40年近くの歳月を費やして建造した陵墓を取り巻くように、戦車100台、陶馬600体、武士俑8000体が隊列を組み配置されている。始皇帝の死後を警護しているそうです。 -
一つ一つ…表情も細かく違うし…細かな仕事ぶりにじっと見入ってしまいます。
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造られる過程が紹介されていました。
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たくさんの技術とこだわりと時間をかけて、一つのものが完成するんですよね…。ほんとに人の力ってスゴイですよね〜。
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暗くなるまで…リフトに乗って砂丘を目指してちょっとひと休み。
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リフトで5分、鳥取砂丘に到着♪
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ぽかぽかの砂たまご買ってみました。
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砂の中で温められていたからか…不思議な色だけど、味はゆで卵だった…。
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砂丘の向こうの海を目指して砂たまごパクパクしながらてくてく…。
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やっと海〜♪
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砂がさらさらです〜!!
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目を凝らしてよく見ると…砂が横に舞っていました…。実はこれ撮るのにしゃがんだんで…お父さんに借りたカメラのシャッターが一時閉まらず…ちょっとドキドキしました…恐るべし砂…。とりあえず黙って拭き拭きして返しましたけど…(笑)
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裸足で砂の上を歩くと気持ちよかったです〜♪
風が強くて肌寒いぐらいです。 -
梨ソフト頂きました〜♪クリーミー♪
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ライトアップを待って再び夜の砂の美術館に来ました〜!!
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やんわりした光が、優しく砂の遺産を照らしとってもキレイです。
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砂だなんて思えないほどの細やかな仕事ぶりです。
服のしわとかヒゲとか表情とかスゴイです!! -
腕が落ちているんですが…ずっと昔に作られたんだなぁ…と歴史を感じる出来になっています。スゴイ!!
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タイに行った時見なかったけど…こんな建物もあったのかなぁ???10年前だし…記憶も薄いです…。
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タージマハルの夜のライトアップは、ますますキレイです〜。
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私が実際に訪れて見たことがある遺産は、日本、インド、タイ、カンボジアなんですが…アジアにはまだまだ見に行く遺産がありますね〜。中国もいつか見に行ってみたいです〜!!
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大仏の足元から撮りました。下から見上げるとどんなに大きいんだろう???いつかアフガニスタンに見に行ってみたいなぁ…。
おっ!!足元に!! -
大仏の足元には人々の暮らしが広がっています。
岩に登っていく人、大仏を見上げている人々、大仏のそばで腰をおろして休んでいる人…。 -
砂像彫刻家…日本、中国、シンガポール、インド、イタリアの方々8名が協力して造られたそうです。
国や言葉や文化の違う人たちが、手を取り合って一つのものを作り出す…ステキなことだと思います。 -
お気に入りの万里の長城のお二人さんも、優しい光に包まれて…二人の影も長〜くのびていました。
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鳥取の駅前にも、砂の芸術が4つありました。
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鳥取駅前の大丸で購入した「ほっぺ焼き」
1個130円ぐらいです。練乳が入った回転焼きは、大阪では見ないなぁ…。なかなか美味しかったです。 -
鳥取に着くまでの道の駅(清流茶屋かわはら)で購入したトトロパンとまっくろくろすけパン。
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