2007/04/29 - 2007/04/30
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natumeさん
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GW進行で疲れた体を休めに舞子のリゾートホテルへ。
ついでに鳴門まで足を延ばして、以前から訪ねたかった鳴門市ドイツ館に行って来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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神戸ではインフィオラータ神戸という花のイベントが開催中でした。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂を目的とする祭典の一つでイタリアの祭典が発祥だとか。
美しくて良かった。
ただ、循環バスが異人街まで行ってくれなくて、ちょっとだけ不便。 -
散策中にいただいたケーキ。
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異人館の中では萌黄の館が好きなんです。
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そういえば上ったことがなかった、と思いたち、ロープウェーへ。
意外とゴンドラが揺れることにびっくり。 -
上った甲斐がありました。
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神戸から本日の宿、REVER HOTEL + OCEAN SETRE(セトレ)へ。
http://www.hotelsetre.com/
舞子駅から徒歩10分ほど。タクシー使ったほうがベターです。
お部屋は広々。
お風呂もゆったりとした作りなので、くつろげます。
ここで使っているアメニティのブランドRENが気に入りました。 -
部屋はオーシャンビュー。
明石海峡大橋が見えます。 -
朝ごはんはこんな感じにルームサービスで用意をしてくれます。
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宿の周りの海を散策した後は、舞子インターから高速バスで鳴門へ。
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鳴門の渦!
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鳴門大橋で渦を堪能した後は、路線バスで鳴門駅へ移動。
鳴門駅→JR鳴門線と高徳線を乗りついで板東駅へ。 -
板東駅からは、この時は「バルトの楽園」の観光キャンペーンの一環か、無料送迎バスが出ていました。
さて、このバスでドイツ館へ向かいます。 -
鳴門市ドイツ館に到着。
第一次世界大戦時に虜囚として板東に連れてこられたドイツ人捕虜たちの生活を博物館として展示しています。
模型の人形とかあって、ちょっと不気味で面白い。
その捕虜たちが持ちこんだ楽器や演奏技術によって、日本で初めてベートーヴェンの第9交響曲が演奏されたというエピソードが有名です。 -
チケット半券。
さて、行きは送迎用シャトルバスで楽ちん、だったのですが、帰りは16時を過ぎると送迎バスはすでに終了しており、
路線バスはろくに本数がない、タクシーは流していない、、となると徒歩で駅に向かうしか?
素直にタクシーを呼べばよかったのですが、結局、自分もつれも歩くのが好きな性質なので、テクテクと板東駅に向かったのでした。
この後は徳島駅で夕食。
再び高速バスで大阪 ⇒新幹線で東京 と長い1日でした。
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