2006/11/19 - 2006/11/26
2566位(同エリア3924件中)
lucaさん
アメリカの友人宅へ旅行しました。日本では勤労感謝の日がらみの連休、向こうではサンクスギビング(感謝祭)の休暇です。
懐かしい人に会ったり、車でラスベガスに遊びに行ったりしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ANA
PR
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予約は全日空のサイトで早割運賃。格安航空券だと別途国内移動手段に費用が必要ですが、広島みたいに田舎からだとこれがバカになりません。
結局国内移動を考えるとANAのサイトで国内線込みでチケットを取るのが一番割安でした。
ただ、成田へ直接入る便は一日一往復のみ。
乗り継ぎ時間が合わないと羽田経由になり、荷物のスルーチェックインができません。
また、北米線はテロ以来チェックが厳しく、搭乗口前でもまた荷物チェックがあります。
機内に持ち込む化粧品は透明な袋に少量入れてこれも検査を受けなければいけませんがdaに持ってもらった荷物に入っていたため、彼が長く止められてしまいました(笑) -
いつも泊めてくれる友人宅。
こちらでは結構珍しい2階建てです。
中庭にはプールもあり、駐車場は屋内になります。
セキュリティも万全で、出かける前にロックした状態で勝手にどこかの部屋のドアをうっかり開けるとアラームが鳴り響き、警備会社に連絡が行くそうです。
こういった高級なほうの住宅街は治安も良い事が多く、犬の散歩なんかで歩いている人を見かけますが、ロサンゼルス市内はあんまり歩いたことがありません。 -
大体サンクスギビング前後からクリスマスの飾り付けを始めるそうで、暖炉の前にもツリーやソックス。
室内の電飾もたくさんありました。 -
泊まった部屋の中もクリスマスの飾りつけ。
広くてベッドも大きく、クローゼットの壁面すべて鏡張りでいっそう広く感じます。 -
寝室にあるプライベートバスルームの洗面台にもクリスマスグッズが。
もてなしていただいている気持ちがヒシヒシ伝わってきて感激です。 -
小さいお人形とオブジェ。
この後ラスベガスで売ってるお店を見つけました。 -
コーヒーテーブルの上にもサンタ。
我が家でも家の内外飾りますが、ここまでやるのはやっぱり日本人にはいないと思います。 -
ディズニーランドの前にもうひとつ、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーが出来ていました。
ステイ先の小学生のマックスがエスコート役です。
昼間は11月でも暑いですが、日が落ちるとグンと冷え込むのでダウンを持っていってロッカーに入れました。
しかしいっつもウッカリ忘れるのが、クレジットカード。普段使ってるJCBがアメリカではどこでも使えないんですよ・・
この日もいきなりロッカーに使うクレジットカードがJCBがダメ。
ゆうべ来たばっかでコインが無く、ドルも紙幣しかない。
daがかろうじてVISA持ってたからなんとか使えたけど、店内のショップではクレジット使用の際は写真付きのIDを求められ、パスポートを持ってなかったためたくさん無いドル現金を使うことに。
2年前に来たときは身分証明出したりしなかったんですけどね。ディズニー カリフォルニア アドベンチャーパーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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夜まで遊んでふっと思い出したのが任せてきた仕事の事。
ショップで買い物したあと、そとのベンチに座って、ちょうど日本で昼休みになってるはずの会社の人の携帯に電話。
休みの日には仕事のこと思い出したくないって人もいるけど、私は仕事が好きなので、どこにいてもやっぱり気になる! -
北米仕様のオデッセイでみんなでラスベガスへ。
アメリカの車、後部座席でもシートベルトしてないと違反です。LA〜ラスベガスの道は何度も何度も通りましたが、交通ルールや道路はちょっとずつ変わってます。
フリーウエイは無料ですが、エクスプレスレーンっていうのがあり、有料でパスを持ってる人が早く走れるらしいです。
余談ですが、一人で運転してると走れないレーンもあります。二人以上で乗ってる車だと走れるレーンです。
サンクスギビングには少し早いのでまだ道路は空いてます。 -
どんどん新しいものが建つラスベガス。
4〜5回目だと思いますが、来るたびに新しいホテルが建設中です。 -
泊まったのはフラミンゴ。
初めて来たときもここ。
ロケーションがとにかく便利なこと、慣れてホテル内で迷子にならないですね。
こちらの人のお世話で泊まったので、朝食のときなんかもバフェイで並ばずに入れました。
ちなみに小学生のマックスはカジノに入れないし、ウイークデイで勉強しなければならないとのことで、滞在中ママがずっとつきっきりで朝8時半から夕方5時までは食事以外部屋で勉強。
賢く、礼儀正しいのは教育の賜物。どんな大人になるんだろう。ヒルトン グランド バケーションズ クラブ フラミンゴ ラスベガス ホテル
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窓から見えるのがシーザースパレス。
ここのショッピングモール、フォーラムショップスには必ず最初に買い物に行きます。
2年前に来たときも通勤用のヴィトンのカバンを買いました。
ロスよりも州税が安く、同じならこっちで買ってしまおうといつもここのショップに行きます。
サンクスギビングに入るとたくさん人がくるので後回しにできません。
為替によっては日本とあまり変わらないかなという感じもしますが、私は安いときに買っておいたT/Cを用意しているので、クレジットで買って日本で支払いのタイミングを見てT/Cを換金して支払いにあてました。 -
パリスとバリーズ。
パリスの上に上がると、べラージオの噴水のショーが見えました。
前に会社の女性何人かで来たときにパリスの朝ごはん、すごく美味しかったです。
ちなみにT/Cの話に戻りますが、T/Cを用意するときにJTBカードがあると手数料の1%が不要です。
カード年会費が必要なんで、ほんとに得かしらとも思いますが、アメリカに限ってはT/Cを用意していくことが多いのでカードホルダーのままです。 -
ここが泊まったフラミンゴの写真。
派手なネオンは私が初めて来た10数年前から変わってません。
歴史あるホテルですが、部屋はそんなに古い感じはせず、清潔だと思います。
私のママも大好きなホテルでした。 -
ミラージュホテルと通りの様子。
夜遅くても歩けるのはアメリカではここだけかも? -
買い物したもの、もらったものなど・・
クリスマスのグッズやヴィトンのカバンとお財布、チョコレートなどなど。
この後、もっと増えます(笑) -
みんなで来たはずのベガスですが問題発生!
別行動して一人でカジノにいた家族が、置き引きにあいました。
カジノの中は死角無しにカメラがあるので犯人の白人男性も写っていたそうですが、とられたのは現金・カード・免許証や社会保障番号など。
アナハイムの自宅に帰ってからも買い物はおろか、免許がないのでどこにも行けないことになります。
安全だと思っていたラスベガスで、何十回も来ている人でさえ、うっかりしていると被害に合うんですね・・ -
せっかく一緒に遊べると思ったのに、結局夫婦二人でずっと行動しました。
マックスは勉強があるしね・・
ちなみに私はギャンブルがあまり好きじゃないのでほとんどカジノには行きません。
いてもスロットかキノくらい。
それでも非日常の世界のようなこの街が大好きで、買い物したり、ショーやアトラクションなど、ギャンブル以外の楽しみ方は年々増えてるみたいです。
ただファッションショーはサンクスギビング休暇で休みでした。残念!! -
昼間のラスベガスはギラギラしてない分、普通っぽい感じ。夜になるほど車が多くなってきます。
新婚旅行っぽい観光客や家族連れがたくさん歩いています。 -
夕食はベネシアンのレストランで。
バフェイだと安いけど、普通のレストランで食べるとちょっと高くつきます。
カネロニとピザ、飲み物でたしか50ドル以上したと思います。ザ ベネチアン リゾート ホテル
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ラスベガスから帰ってきた日は留守番のナオミちゃんがサンクスギビングのディナーを作って待っていてくれました。
ここの家族はそろってお相撲が大好きで、ケーブルテレビのNHKで夜中まで頑張って起きていて大相撲を生中継で見ています。
帰りは空港まで送ってもらいました。
いつも短い滞在でお世話になりっぱなしだけどあっというま・・
次に会えるのはいつかな。
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ザ ベネチアン リゾート
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