ボーリングの球などに使われてる「エボナイト」は、一見すれば石油化学製品みたいだが、やっぱりゴムの一種だったのよ。

2008/04/22 - 2008/04/22

　　　　





　　　　　　　　　４月２２日（火）



　町内に温泉施設が、明日オープンするとの事なんやけど、ご近所の皆様には、一日前に無料開放してくれたんだな。

　嬉しいことやね。


　アホの家からは、歩いて一分くらいの所ですわ。

　交差点の角に有りますねんよ。

　ここは、以前パチンコ店やったんやけど、これに建て替えたんやわな。

　今、パチンコ人口も減ってるらしいからな。


　

エリア 堺(大阪)

• 交通手段: 徒歩

　
　
　この張り紙を前日に見かけたので、きょうは昼休みの時間を利用して、タダ湯をいただきにやって来ましたわ。

　ラッキー！

　そやけど、１１時〜１６時までとは、勤め人には利用出来ない時間帯じゃな。

　ジジ・ババちゃんが多いんとちゃうか？

　まあ、子供らも学校へ行ってるから、五月蝿くなくてエエけどね。

　歩くこと約１分。

　さあ見えて来ましたで。

　信号待ちをしたので、きょうは２分ちょいやったわな。

　ノボリにも「源泉　掛け流し　　天然温泉」と謳ってますぜ。

　では、玄関あたりを一枚収めとこうかな。

　新規開店やから、駐車場誘導係りのガードマンさんも置いてはるわ。

　きょうは、２４度まで気温が上昇するんやて。

　コンクリの上では、おそらく３０度は行くやろな。

　ご苦労さんやね。

　駐車場の看板には「御陵」と言う文字が入っちょりますでしょ。

　此処は、百舌鳥古墳群から少し北のほうに当たるのよ。

　

　あの仁徳陵へも１Ｋm足らずですわ。

　そんなら入りますよ。

　亀さんの尻尾がお湯の中に浸かってますのんよ。

　スーツを着て、お客を出迎えた社員さんは、邪魔になると思ったのか、左へどきはったわ。

　別にかまへんのに。

　はい、ここで履物を脱いで下さいね。

　看板の向こうが下足箱。

　その鍵をカウンターに渡すと、更衣室のロッカーキーを出してくれますじゃ。

　では、お湯を頂だい致しますかな。

　お花と看板を入れて一枚パチリ。


　
　しかし、この人も、不自然な退き方やな。

　受付を済ませ、キーを貰ったので、いよいよ温泉に突入なのじゃ。


　そんでもって、せっかくやから、亀の湯とプリントされた手拭いをお買い上げなんだな。



　奥が男湯で、手前右が女性用ね。

　そちらには「姫」と染め抜かれた暖簾が掛けてあったわな。



　この手元に見えてる畳式の床机は、お休み処よ。

　そして左側は、食堂になってますねん。


　もうすでに何ん人か、お昼してはるわあ。




　このあと、浴室の写真は撮ったらアカンやろうから、次は湯上りのシーンになるのじゃ。


　

　


　ふ〜ぅ、リフレッシュしましたで。


　まあ、ともかく一畳ほどのタバコ部屋があるので一本咥えて、シュボッ　ぷっは〜〜〜！

　一時間しかない休み時間やから急がしなあ。


　ドアの向こうに見えてるのは、コイン式のマッサージチェアやな。



　それと、当然有料やけど、韓国アカスリも準備されてるんやてさ。

　次回は、是非試してみたいものじゃわ。

　


　
　
　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・


　お湯については。


　温泉の種別は張り出されて無かったなあ。

　まだ分析中なんやろかね。


　従いまして、効能や禁忌症についての説明文は、この時点では未掲載なのよ。

　一畳ほどのスペースに灰皿が二つ。


　クリーナーがブンブン言うちょりますわ。


　椅子は４つ置かれてるので、４人部屋ね。



　
　休憩もした事やし、時間も限られてるので、ぼちぼち引き上げまひょか。

　ヘイ、入浴記念に購入したタオルね。


　薄いから、すぐに乾きまっせ。

　今後、この温泉に来る時は、この手拭いが専用品となるのじゃ。　　　ふんふん。

　ホイ、それで、タオルの領収書。


　１００円也。

　広い大きな駐車場がおます。

　これは、パチンコ店当時からの物を、そのまま流用やな。

　この塀の内側が、露天区域やな。


　手前が「姫」で、奥が「殿」になってる訳か。

　さらに奥には、浴槽供給用タンク等の設備がおますです。

　それじゃあ帰りますかね。

　明日オープンの張り紙ね。


　

　ちなみに、入浴料は、平日６００円で、週末７００円なんだって。

　こりゃ、平日に限るなあ。

　タオル一枚分違うモンね。

　そしたら、歩道橋を渡って帰りますねん。

　では「亀の湯」をもう一枚。

　窓の部分は食堂で、ダクトの所が厨房やな。



　今度は、ゆっくりとお湯したあと、一杯やりますかね。


　とりあえず、きょうはこれまで。






　　　　　　　　　　　（ お　わ　り ）