アルバニア紀行！

2004/06 - 2004/06

一生に一度この国に来る人がいるかと思えば、二度も訪れる私の様な人がいる。この国は大変いい国で行く先々で必ずといいほど友達の様なそんな人ができてしまうところだった。入国はイタリアから船で最初のとき入り、次はマケドニアから陸路で入った。入国税がかかり、当時ユーロもドルも今ほど開きがなかったため、ドルで安くそれを支払った。このときはオフリド湖からだったので、たまたま近隣の町まで行く車を国境から歩いていたら、ゲット出来てすんなり町に行けた。以前はその逆のルートで、マケドニア国境まで約二時間位歩いたので、今度はラッキーだった。その足で、近くの町をさらに立ち寄り、首都のティラナに向かった。その後、以前同様各地を駆けまぐり、ほとんどの町を訪れた。そしてスコダルの町郊外に出かけた時に知り合った人のとこでお世話になり、その彼らの何人かとモンテネグロに向かった。ただここの国境は堕落している噂があり、不安だったが、その彼らもモンテネグロに行くので、一緒に向かった。だからか何事もなく国境を通過して、ウルチンに着いた。久し振りのモンテネグロの海は眩しかった。

エリア アルバニア

田舎の村の丘からの眺め！

アルバニアの遺跡！