2007/05/01 - 2007/05/01
914位(同エリア1573件中)
たぬぽんさん
昔の友人に会うためにはるばる藤沢まで来ましたが、
この日、昼過ぎまで時間があったので、
思い立ったが吉日、
江ノ電の全駅下車をやってみようと。
江ノ電は全15駅。
全て単線の超ローカルな鉄道ですが、
情緒あふれるんですよねー
せまーい路地を縫うように線路が走ります。
まずは藤沢から腰越まで。
- 交通手段
- 私鉄
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まずは藤沢駅にてあさごはん(?)です
JR藤沢駅のみどりの窓口ちかくにあるうどん屋さんにて(お店の名前、忘れました><)
JRから江ノ電へは2階から歩道橋を渡っていくので少々歩きます。 -
江ノ電藤沢駅の改札口です。
一日乗車券のりおりくん(580円)を購入し、いざ乗車!
こののりおりくんには他にも特典があります。
飲食代の割引、入館料の割引など。
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藤沢駅から1駅0.6km、
石上駅の駅名標 -
石上駅の様子
藤沢駅から歩いて10分程度のところですが、
もう静かな住宅地に入った感じ。
無人駅です。
かつては「高砂」という駅名だったようですがおよそ55年前に石上駅に改称されました。 -
藤沢駅から2駅1.2km、
柳小路駅の駅名標
恥ずかしながら、実は、
藤沢駅から乗ったときに、
あまりにも一駅区間が短くて石上駅を飛ばしてしまい、先に柳小路駅に到着してしまいまして・・・^^;
なんか、バスに乗ってる感覚・・・? -
柳小路駅周辺
自転車おくなよー -
なんとこんな小路。
かつてこの駅の階段下に柳が植えられてたためこんな駅がついたそうな。 -
藤沢駅から3駅1.9km、
鵠沼駅の駅名標 -
鵠沼駅駅舎
ちょっと周辺を歩いてみます。 -
おやおや、道祖神
・・・一礼 -
右 小田急本鵠沼駅
左 江ノ電鵠沼駅
こんな石標がありますが
小田急の駅まではちょっと遠いです。
10分くらい? -
賀来神社
鵠沼駅近くにあります。
建立から1000年以上だそうな・・・!! -
賀来神社境内
ちょっと御参り・・・ -
賀来神社前
閑静なところです。
そしてちょっといいお宅が建っているところです。 -
鵠沼駅に戻ってまいりました
江ノ電は単線ですが
この駅ですれ違いができます。
さて、次の駅へ -
鵠沼駅から湘南海岸公園へ向かっています。
境川、かな。
このあたりから、家々の間を縫うように列車は走ります。
ともすれば、目の前のお宅の方と目が合うかもしれませんね・・・!! -
藤沢駅から4駅2.7km、
湘南海岸公園駅の駅名標 -
ホームの目の前に地元の子が描いたであろう絵があります。
湘南海岸公園、
なんて駅名ですが周辺はひっそり閑としています。
海までちょっと遠いです。 -
駅のホームの様子です。
周辺は住宅地・・・ -
藤沢駅から5駅3.3km、
江ノ島駅の駅名標 -
江ノ島へ行くためにはこの駅が便利です。
そのため江ノ電を利用するお客さんはほとんどここで降りられます。
ターミナル駅のひとつです。 -
江ノ島へ向かうために商店街を通ります。
雨が降っています。。
今日は人が少ないですね。。。 -
江ノ島弁財天道標
-
「ここはすばな通り」
みたいです。
お、江ノ島が見えてまいりました。 -
どーん!と江ノ島。
雨がちょっと憂鬱ですね。 -
橋を渡るのに約7分、
島に入ると少し人がいますね。 -
江ノ島名物(?)黒ポスト。
明治時代のものだそうです。 -
江ノ島の西側の海岸へちょいと出てみます。
うーん・・・寂しい・・・ -
江ノ島にきたらしらすでしょ!
しらす丼定食をいただきます。
(すみません、お店の名前もメモし忘れ、値段も忘れてしまいました・・・)
生のしらすも茹でのしらすも
てんぷらにしたしらすも、めちゃうまいです。 -
江ノ島の散策は個人的に何度も行ってるので今回は省略し、
江ノ島駅に戻ります。
こちらは小田急の片瀬江ノ島駅。
竜宮城をイメージして造られたもののようです。 -
藤沢駅から6駅3.9km、
腰越駅の駅名標 -
さて、江ノ電に再び乗り込みまして、
江ノ島駅から次の腰越駅までのちょっと怖い区間へ。
何が怖いかって、
路面電車です。
一応路面電車用の区域が設けられていますが、
ほぼ見境なく通行できてしまうために、車窓を見ていても怖いです・・・
こちらの写真は目の前を車が通行しているときの様子・・・
狭いんだこれが。 -
腰越駅は路面電車区間の端にあります。
こんな感じの路面電車です。
区域が設定されていても、
車のほうの幅が狭すぎで。 -
腰越駅。
なんか、こんなん、好きです♪ -
腰越駅からほんのちょいと鎌倉方面へ歩いていくと
「満福寺」
があります。
家々の間に突然現れるので気がつきにくいかも -
満福寺
雨がなんだか似合います。 -
弁慶の腰掛石
-
弁慶の手玉石
これを手玉に取った・・・???
すげえな弁慶 -
硯の石
弁慶が墨を磨るのに水を汲んだといわれる石です。
腰越は
かつて鎌倉と京を結ぶ街道の鎌倉−大磯間に設けられた宿場町です。 -
満福寺の階段下、
江ノ電の線路。 -
小動岬(こゆるぎみさき)の交差点です。
もうちょい腰越を歩いてみましょう。 -
小動神社です。
いつ建てられたのかはわかりませんが、
新田義貞が建武年間(1334〜1336年)に再建されたそうです。 -
本宮です。
-
小動神社から見た江ノ島です。
天気がよければなー
雨が降っている上に風が強い・・・ -
腰越駅に戻ってきました。
駅にある絵。
そーいえば、どこの駅にもあったのかも。 -
腰越駅はホームの幅が短いため、
鎌倉側の1両はホームより外れて停車します。
まれに見る面白い駅の構造です。
この列車に乗り込み、
さらに鎌倉へ進みます。
全駅下車も、疲れます^^;
つづく。
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