2007/06/23 - 2007/07/02
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ISSEIさん
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昨年('06年)プリトヴィッチェ湖群国立公園(クロアチア)を見てから、
九寨溝の渓谷の景観と歴史地区を見たくなりついに実現しました。
悩んだ末に、ガイド付の観光にしました(旅行記等を参考に)。
中国の旅行社に手配(以前、中国・北京でお世話になった)
結果的に良かったです。
ガイドさんがいるからこそ、ここだけのお話が聞けたりします。
(2人+ガイドさんで自由に廻れました)。
(いつもは、自分で動く旅をしています)
九寨溝は、2日間見てまわることにしました。
(ガイドさん曰く、8割は1日の観光で、残りの2割は2日間だと言う)
九寨溝では、高山病の症状も無く無事観光ができました。
(昨夜は、果物をたくさんとり栄養補給をした)
【九寨溝】http://www.jiuzhai.com/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
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-
九寨溝 入口
【初日】
初日、遅めの出足となる(ガイドさんが昨日の疲れを考慮して)。
朝から天気が良くない・・・
入口横で、入場券を2日間入れるように、写真(デジカメで)を撮られ入場券に印刷してOKとなる。
(220元で2日間使えることになる)
2人+ガイドさんなので、乗合の天然ガスのバスに乗っての移動となる。 -
諾日朗中心
お食事処とお土産屋さんなど -
園内唯一の食事がとれるところ。
旅行記等で、美味しくないと言っていたバフェ(バイキング式)のレストラン、メニューも書いてあり、やばそうな物?を除けば食べれないことは無い。
パクチ(香菜)などの香草系が入っている料理は苦手な人が多いと思います。(九寨溝風焼きそば等)
あとはご飯でしょうか?
日本のような粘りは無く、パサパサして食感は良くないかもしれません(炊き方も違う)。
私はおかわりをしました(笑)
人によって好みは違いますから、ローカルの料理は何とも言えません。
(クチコミでも書いてあります)
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/jiuzhaigou/tips/each-restaurant-general-10063551.html -
諾日朗瀑布
さあ、観光へ。
諾日朗中心(昼食)ここからは徒歩で、
【コース】
入口→諾日朗中心=徒歩⇒諾日朗瀑布=鏡海=珍珠灘=珍珠灘瀑布=犀牛海=老虎海=樹正郡海=樹正寨(樹正民族文化村、休憩、樹正群海を望む)=火花海(車窓から)=芦葦海(車窓から)=盆景灘(車窓から)→入口へ
夜は、民族ショーで終わり。
ハードな動きと、観客ののりの良さには驚かされる。 -
鳥が飛んでいる・・・
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鏡海
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道しるべがありどこにいて、後どれくらいかがわかる
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樹正民族文化村
お土産屋さんが並ぶ -
乗合の天然ガスのバスからの撮影
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長海
【2日目】
天気は晴れているが・・・山の天気どうなることやら・・・
入口からバスに乗り、Y字の「則渣洼景区」にある標高3150mにある九寨溝最大の長海へ(約30分)。
昨日とは変って、観光客の多さに驚く、貸し民族衣装を着て成りきり写真を撮る人で身動きがとれない。
湖面を見るのも大変な状態・・・。ましてや写真を撮るとなると一苦労する。
次は、一番人気の!?「五彩池」へ。
長海から遊歩道を歩くこと約30分で到着する。
人の行列が五彩池まで続く。行列のできる池かなぁ・・・
波や光の加減によって虹色に輝く五彩池。
ここも人気の場所で、人が多く成りきり写真が多い。池の写真を撮るのが大変だった。
バスに乗り諾日朗中心へ戻り、昼食をとる。
昨日とは別のバイキングをとる(食べる入口は2ヶ所ある)。ステンレスのプレートに盛っていく。
こちらも無事完食となる。
食後、Y字のもうひとつの「日則溝景区」の先端まで一気にバスで行く。
終点から引き返しのバスの乗り→熊猫海→熊猫海瀑布→五花海→珍珠灘→珍珠灘瀑布→鏡海→諾日朗中心へ -
昨日とは変って、観光客の多さに驚く、貸し民族衣装を着て成りきり写真を撮る人で身動きがとれない。
湖面を見るのも大変な状態・・・。ましてや写真を撮るとなると一苦労する。 -
長海から遊歩道を歩くこと約30分で到着する。
人の行列が五彩池まで続く。行列のできる池かなぁ・・・
波や光の加減によって虹色に輝く五彩池。
ここも人気の場所で、人が多く成りきり写真が多い。池の写真を撮るのが大変だった。 -
こちらも車窓からの撮影
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魚が中?!に浮いているようだ
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なりきり写真を撮る風景
ポーズをとり何枚も撮っていた。
まるでモデル?!のようである -
五彩海
おたまじゃくしを発見!
黒い色をしてうじゃうじゃうとたくさんいた。 -
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帰路、虹を見ることができた。
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