九寨溝・黄龍の旅 -黄龍編- -2007-

2007/06/23 - 2007/07/02

昨年（'06年）プリトヴィッチェ湖群国立公園（クロアチア）を見てから、九寨溝の渓谷の景観と歴史地区を見たくなりついに実現しました。
悩んだ末に、ガイド付の観光にしました（旅行記等を参考に）。
中国の旅行社に手配（以前、中国･北京でお世話になった）
結果的に良かったです。
ガイドさんがいるからこそ、ここだけのお話が聞けたりします。
（2人+ガイドさんで自由に廻れました）。
（いつもは、自分で動く旅をしています）

黄龍へは、成都から九寨溝黄龍空港に朝着き、最初に行きました。
空港でガイドさんにお迎え後、川主寺で酸素ボンベと高山病用の
ドリンクを購入。
お土産屋で買物と高所慣れる準備？！
石と曼陀羅を買った。交渉次第で値段はかなり下がる。
雪宝頂を見て黄龍に到着。昼食後、五彩池を目指す。
高山病の症状が続いている。酸素ボンベを使うが気休めな感じがする。
前日、成都の到着が遅れ寝不足がたたっている
（朝便で九寨溝黄龍空港へ）。
ガイドさん情報では、同じようにして着いた別のツアーの人たちは、
九寨溝観光を2時間ぐらいで切り上げホテルに戻ったようです。
高山病と戦いながら、五彩池にやっとのことで到着。
時間も少ないので帰路もロープウェイを使い下山する。
雷で成都到着が悔やまれる（気象条件はしょうがないかな）。

エリア 黄龍(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 中国東方航空

上海-成都のフライト
雷のため、機内で待機する。
その間、機内食が配られる。
待つこと、約3時間着ないで缶詰後、ようやく離陸した。
キャンセルで飛ばないよりはましだが・・・　
【Air】3U8964 PVG1750(2100)-CTU2045(0007)
Sichuan Airlines (四川航空)

機内食が配られる

川主寺で、簡素ボンベと高山病のドリンクを購入。
高所に慣れる？お土産屋で買物と観光

高山病の症状が出ている。
頭痛がする。薬を飲んだが効果は・・・

ゆっくりながら前に進む

何とか到着

写真を撮り少し休憩して帰路に着く