2007/07/06 - 2007/07/06
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しんちゃんさん
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「恐れ入谷の鬼子母神、そうで有馬の水天宮、志やれの内のお祖師さま」落語でよく聞く言葉です。その「入谷の鬼子母神」の朝顔市に行ってきました。鬼子母神って恐いですよ!読んで字の如く。沢山の子供の母でありながら、他人の子供を食べてしまいます。いつしか、子供と安産の守り神?JR山の手線、鶯谷(うぐいすだに)駅から歩いて5分くらいでした。ま・難しいお話はネットで調べてください。2007年は6日から8日まで限定。「言問い通り(ことといどおり)」は歩行者天国です。朝顔よりも夜店に人気あり!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- その他
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「恐れ入谷の鬼子母神」恐れ入りましたを、しゃれた言葉にした言い回しです。死語に近いかも知れません。三日間限定「朝顔祭」は台東区下谷にある「鬼子母神神社」を中心に行われます。写真は見学無料です。
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「鬼子母神神社」1659年前に沼津の日隔聖人が入谷の百姓“利兵衛”から土地を購入して、真源寺を開基したのが始まりだそうです。御本体は一寸八分(約5.4Cm)だそうです。
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「写真撮らせて下さい」美人浴衣姿を“パチリ”鶯谷(うぐいすだに)駅で撮らせて貰いました。朝顔市は是非、浴衣姿で行きましょう!
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お子様もパチリ、オイオイ・朝顔市はどうなった!
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歩行者天国の片方は屋台・露天商です。露天商側の方が人盛りでした。
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屋台・露天商の食事の方が優先!うなずけます。
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ぼんぼりに朝顔
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鬼子母神神社境内での朝顔市。朝顔は奈良時代に日本へ渡来したそうです。始めは「牽午子(けんごし)」といい、後に「阿佐加保(あさがほ)」となりました。原産地は熱帯地方、薬として利用されたそうです。高松塚古墳近くで栽培され「牽午子(けんごし)塚古墳」もあるそうです。頂いたパンフレットよりです。
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浴衣姿が一番
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鬼子母神神社のお守りは「朝顔」です。大800円、小400円(籠の中)。
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チャイナドレスもグーですね。
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鬼子母神神社境内へは一方通行です。
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値段は2000円から5000円までありました。
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“種”の取り方----大切です----- ?九月中旬頃の物を採取 ?それまでは、花がしぼんだら摘み取ってしまう ?朝顔は永い日照時間が必要 ?夜露に当てる ?水は毎日二回 ?水は汲み置き、あるいは米のとぎ汁が最適 以上頂いたパンフレットからでした。結構朝顔といっても難しいですね。
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ビールを飲みながら“うろうろ”していて暗くなってきました。裸電球がピッタリの朝顔市でした。
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朝顔の種類と値段。「曜白・ききょう咲・西洋朝顔・ルコー・琉球・夕顔」種類も沢山あるんですね。
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最後に「何故入谷で朝顔が?」ですが、安政年間に植木職人が色々の奇種・珍種を普及宣伝。明治に入り十数件の植木屋が栽培販売、下火になりましたが、昭和23年地元有志、観光連盟が朝顔市を復活させました。中国編集途中ですが浮気をしました。
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最後まで「朝顔」を撮ったのか「美人」を撮ったのか疑問に残る「朝顔祭」でした。以上、行ったつもりにさせる、しんちゃんさんの旅行記でした。
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