ぶどう狩り、サントリー登美の丘ワイナリー＠秋の旅山梨編

2006/10/07 - 2006/10/07

芸術の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋。
ということで、ぶどう狩りに出かけました。
フルーツ王国山梨に向かいます。

エリア 甲府(山梨)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

本日は晴れそうです。
この後、大渋滞にはなりました。

三連休初日ということで、この先、渋滞が予想されます。
中央道は、いつも八王子、相模ら辺から小仏トンネルまで混みます。
渋滞中はアヒルで遊びます。

ようやく到着。
今回は、 ぶどうの早川園へお世話になりに行きます。
このぶどう園は、世界のぶどう約40種を栽培しており、11月くらいまで狩ることができます。

何の種類か分かりませんが、無数になっています。

色はさまざまです。
さすが、40種あるだけあります。

このぶどう園では、何種類か取って、そのグラムによって値段が決まります。
通常の1種類時間制で食べ放題よりお得な気がしてきます。
まず、レッド・ネヘルスコールという種類を、取りました。
この写真はニューナイという中国原産です。ミルクの香りがします。

続いてセシリアです。
白ぶどうになります。

紅伊豆になります。
伊豆で最初に作られたそうです。

その後も次々取ります。
ピッテロビアンコ、巨砲を超えるおいしさというブラックオリンピア、甲斐路、デラウエア、ロザリオビアンコ、ピオーネと取らせて頂きました。
写真は桃太郎。桃のようにくぼみがあります。

そして、取ったぶどうをお皿に盛ってくれます。
あとは、食べるのみ。

マニキュアフィンガーという種類になります。
結構貴重なぶどうのようです。
こちらは、サービスで頂きました。

全てで、\1,600ほどでした。

こちらがぶどう園の風景その1です。

ぶどう園の風景その2です。

さて、続いて山梨といえばワイナリー。
今回は、サントリー登美の丘ワイナリーにお邪魔します。

こちらは売店になります。

ワイナリー見学ツアーのあとは試飲に向かいます。
甲府市を一望できます。

こちらが今回の試飲になります。

水道の蛇口もぶどうです。

ここいらでご飯にしたいと思います。
ワイナリーのショップがある並びにおいしそうなお店がありました。

当然、ここで作られたワインです。

セットには、スープとサラダがつきます。

鶏の香草焼き。香ばしい香りが最高です。

豚の生ハム巻き。ジューシーでとてもおいしい。

アップで撮ってみました。
トマトソースも相性抜群です。

本日最後に、御殿場アウトレットに立ち寄りました。