2006/02 - 2006/02
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コイワカメラさん
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私の定宿がある通りなので、よく利用しています。
通り沿いに、昔ながらの商店や飯屋がひしめき合い、古きよき中国をかもし出しています。 (30年前の香港のようだ、と言う人もいます。)
下町情緒漂う、マカオ内港エリアにあってローカル色の色濃い通りですが、内港の開発が進むにつれ観光地化されていくのでしょう。
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「十月初五」はポルトガル語では「Cinco de Outubro」、1910年のポルトガル王制廃止の日から付けられた名前でしょうか。 または1582年のユリウス暦からグレゴリオ暦に変わる際の「失われた」10月5日をも連想されます。
(十月風暴広播電台を思い浮かべるのは私だけでしょうか。)
ここは、今や観光のメッカとなっている福隆新街に先駆けて色濃い中国的な石畳に変えられたエリアで、それを思うとマカオ政庁はこの通りを一押しの観光拠点にする目録なのでは?と......
どうなんですかねぇ? パンジー・ホーさん。 -
通りを北側に向かって行き、草堆街と交差する手前に結構大き目の康公廟があり、その向かい側が広場になっているため、ローカルな催し物がよく行われています。
通りには昔ながらの商店が軒を連ねる中に、伝説的な粥麺店の「黄枝記」の本店もあり、深夜2時くらいまで営業してます。 (セナド広場支店は12時で閉店してしまいますが。) -
夜間は通りのそこかしこに街灯が燈され、公康廟もライト・アップされ、通り全体がやさしい灯りに包まれます。
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夜更けになると、公康廟前の広場では何組もの人たちが中華将棋を打ち、ビール片手に勝負を見守るギャラリーが台を囲むのを見ることが出来ます。
また、通り沿いの閉店後の店の中からは近所の人たちが集まってでしょうか、ジャラジャラとマージャンを打つ音もそこかしこで聞こえます。 -
新馬路内港側どん詰まりの裏路地ですが、一晩中何かしらの人いきれを感じることができ、よそ者にもやさしい通りです。
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新馬路はす口の旧・京華賓館裏手に「ホテル・ユートピア」が建てられる予定らしく、国際酒店のリニューアル・オープンやSofitel Macau @Ponte16の開業と、内港近辺もまた賑やかさを取り戻しそうです。
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