携帯デジカメで覗いた「マカオ」

2004/10/10 - 2004/10/10

マカオに時間の都合で半日だけ行くことになった。滞在はわずか３時間。
二度目のマカオである。
やはり、マカオには珠海から徒歩で入った方が、味があると思う（前回は珠海在住の知り合いに案内してもらった）。
今回はパンダトラベル主催のツアーに入った。
マカオのガイドのやる気のなさには参った．．．
（ただし土産物屋での売り込みは真剣そのものであったが．．．）
たぶん．．．．失敗旅行と思われる。
翌日は、香港のランチクルーズに申し込んだが見事にすっぽかされた！！
パンダトラベルを使うときは要注意！！
では、どうぞ。

エリア マカオ(マカオ)

香港島から高速フェリーに乗っていくこととなる。
同じ中国国内だか、要パスポートとは不思議な気分．．．

この船にのることとなる。
わずか１時間の船旅。
船に乗っているとあまり速度は感じないが、ハタから見ていると結構早い。

♪　金太マカオにつくぅ〜（アッ臭そ！）という歌を思い出した。
マカオのフェリー埠頭に着くと香港や中国本土から来た人でごった返している。

ということで、このワッペンを胸につけなくてはならない．．．
チト恥ずかしい．．．

本当はツアーではなく、リキ車を雇ってみたい気もする．．．

警察車両
さすが旧宗主国がポルトガル。
ポルトガル語も併記されている。

媽閣廟
ここは、世界遺産に登録申請中とのこと。
マカオの語源となった寺院である。

セナド広場　その１
マカオの中心部。
コロニアル調のいい場所である。
しかし、ツアーだと容赦なく前に進む。

セナド広場　その２　
なんの変哲もない教会だが、街の雰囲気と良く合っている気がする。
中は撮影可なので、眼デジでは写真をかなりの枚数撮った。

セナド広場　その３
３時間ツアーでは、ドンドン前に進む。
味わいも何もあったモノではない．．．．

大三巴牌坊
これも世界遺産に登録申請中とのこと。
裏に回ると無粋な展望スペースになっている。
見ない方が良かった．．．．

マカオ博物館
前回の時は、休みであった。
今回は見ることができたが、わずか３０分の見学時間。
写真撮影可はありがたい措置である。

マカオ博物館の展示品。
持って帰りたくなるような人形ではあった。

マカオ市街
新旧入り乱れていて、なかなか面白い。

ハイビスカスが咲いていた。
マカオの街には似合わないが、南国であることの証拠。

ツアー料金が異様に高いのは、このフェリー料金のせいである。
往復で$300HKを超える．．．．
ツアー料金は$500HKであった。