プーケットの結婚記念日

1998/06/04 - 1998/06/07

結婚満１０年記念。
Club Med Phuket
TG405
TG920→TG644

クラブ・メッドのバカンス村で過ごした結婚記念日。
空港からバカンス村まで約１時間。
後で知ったがプーケット島には信号が２つしかなく、
車は暴走する如く走り（と私には思えた）、乗り物に
弱い「次郎」と座席でひたすら恐怖に耐えていた。
しかしバカンス村は快適で、楽しく素晴らしい休日を過ごした。
帰りの飛行機は時間が遅く、プーケット島からバンコクまでの
１時間のフライトで、満員の飛行機で当時１歳半だった「三郎」
が泣き止まず、冷や汗をかきとおした。

スポーツの後、ゆったりと海を眺めながら飲見ものを取っていたら、フランスの熟年夫妻に話しかけられた。
片言の英語のやりとりで、フランスの暮らし、日本の暮らし、
子育てのことなど話した。
夫妻のフレンドリーながらこちらのプライバシーには踏み込まない、
お互いを信頼している様子などとても印象に残っている。

画像は夕暮れのインド洋。

エリア プーケット(タイ)

広い続き部屋で、バルコニーから行き来ができたので一部屋を子ども専用にしたら、大喜びで部屋を「探検」する子ども達。一番下はまだハイハイの頃だったが、危険もなく過ごすことができた。

メインのバー風景。海がすぐ横で、南国の宮殿のような建物が見渡せ、私たちのお気に入りになった。すっかりスタッフとも顔見知りになり、黙っていても子ども達にえびせんべいをサーヴィスしてくれたり、おしゃべりしたりとても親切にしてもらった。

インド洋の夕暮れ。夕食前のひととき。

ここはいくつものコテージが渡り廊下でつながっていて、ここは部屋と建物の中心に行くまでの渡り廊下の一つ。蓮でいっぱいの池。

談話室（？）。室内装飾もすてき。

この旅行記へのコメント （3）

• sitejmさん 2004/08/31 12:40:39

  プーケット

  海空さん、
  プーケットの夕景、きれいですね。
  自分も何年か前に行ったのですが夕日は全然覚えていませんでした。
  夕方に寝て、夜おきだして、パトンビーチへ繰り出した記憶がありますが・・。
  
  ローザンヌでの救援、というのも大変でしたね。

  海空さん からの返信 2004/08/31 13:58:41

  RE: プーケット

  saitejmさん、
  「ローザンヌ救援」は本当に大変でした。
  何しろ「無理に動かしたら命の保障はできない」とお医者さんが言えば、
  飛行機会社もおいそれと搭乗させてくれませんし。
  それに、ファースト・クラスがいっぱいでやむなくエコノミーの数列を
  つぶして臨時のベッドをこしらえて運んだのですが、他の乗客の好奇の
  まなざしにはほとほとウンザリしました。
  もちろんカーテンで囲っていたんですが、お医者さんが診察している時
  とかですね。
  あれから必ず保険、それも救援がついているものをかけ、
  若いうちに行きたいところに行っておかねばと心しています。
  
  

• ３８うさぎさん 2004/08/18 12:50:22

  暴走

  はじめまして
  ぜんたいさんの掲示板から飛んできました
  国内旅行記を作れば日本も黄色に変わりますよ
  
  プーケットへは自分も甚平鮫触りに行きましたが
  信号機はもう少し有ったような気がするが
  センターライン無しで常時３車線状態
  お互い追い越し中だと４車線に変化する時が
  １番恐怖だった記憶があります
  日本に比べてバイクの数も相当居たので
  死者が出ないのが不思議なくらいでしたね
  
  自分達は最終日をメリディアンにしたので
  朝、小象がやってきたので楽しかったですよ
  
  そのうちにプーケットの旅行記を作成予定だが
  盆踊りでの写真整理と格闘中です
  （＾＿＾；）