La Roque sur Ceze（ラ・ロック・シュル・セーズ）- フランスで最も美しい村巡り2010 4travel No.29-

2010/05/03 - 2010/05/03

訪問日時：2010年5月3日午後4時頃

今回の旅、一番最後に訪れた「フランスでもっとも美しい村」がここLa Roque-sur-Ceze（ラ・ロック・シュル・セーズ）。（訪れたのは最後ですが、あともう一つ紹介していない村があります。いよいよ次回が最終回！）


直前にAigueze（エゲーズ）という村によっています。そこから１時間はかからなかったんじゃないかと思います。ちなみに地理的にはプロヴァンス、オランジュなどに近いエリアにあります。（そういえばこの日は、ポン・デュ・ガールにも行きました。プロヴァンスは見どころ多いです。）

でも、ここって見たことある景色だぞ…

http://www.yuu-koma.jp/
http://www.yuu-koma.jp/?tag=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%9D%91

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよ今回の旅も大詰め。

La Roque-sur-Ceze（ラ・ロック・シュル・セーズ）。ちなみに地理的にはプロヴァンス、オランジュなどに近いエリアにあります。（そういえばこの日は、ポン・デュ・ガールにも行きました。プロヴァンスは見どころ多いです。）

直前にAigueze（エゲーズ）という村によっています。そこから１時間はかからなかったんじゃないかと思います。

主要道路から脇にそれるかたちで村へ向かいます。道はとても狭いです。

主要道路からわずか数分で村の入口に到着です。

はい、ではお決まりの撮影しておきましょう。まずはこの美しい村の看板。

そして村の入口を表す看板です。曲がってるなあ…。

まだ村じゃないです。村に行くにはクルマがどうにか1台通れるような狭い橋を渡る必要があります。

今は信号待ち。

どうにかしてクルマが渡れるくらいの狭さです。こういう狭い道の運転もだいぶ慣れましたな。

橋を渡ってすぐ右手のところに駐車場があります。今回の旅行、美しい村めぐり、駐車場に苦労することはほとんどありませんでしたね。あー、ドンムくらいかな。

ということで無事クルマも停めることができました。

まずは村の外から眺めてみると、、あれれ、なんか見覚えあるぞ？

おー、ここはなんとこちらの本の表紙の村ではないですか！

「フランスの美しい村」 全踏破の旅 (講談社ARTピース)
吉村 和敏

そうそう、今回の旅、ガイドブックには全くといいほど取りあえげられていないので、この写真集を参考にルートを決めたりしたのでした。



↓その時の日記
「美しい村巡り」旅行計画を立てる 2010 France
http://www.yuu-koma.jp/?p=3329

村の全景の写真を撮りまくりながら村へ。一番最初に目に飛び込んでくるのは、やはりこの素晴らしい教会ですね。

教会って普通街の中心にあるイメージですが、この村は入り口付近にありました。

中の様子です。結構明るいですね。

ゆっくり歩いたって30分もかからない小さな村です。

ここにもおなじみの十字架ありますね。巡礼路と関係あるのでしょうか。ちょっと本とかみてもそうではなさそうですが…。

ちいさな丘の上にある村。坂は多いです。とはいってもほんととっても小さい村です。

それにしてもひとつひとつ個性がありますよね。もう何度も言っていますが、美しい村を実際に見ると、確かに他の村や街にはない独特の雰囲気、オーラを感じます。

ちなみに、個人のお宅なのでしょうかね〜。こちらの家はとても立派でした。

もっともお世話になった本の表紙の村を訪れることができ、感無量でした。

これで一旦本日の宿に戻ります。昨日から泊まっているのですが、実はこちらが今回の旅で一番最後に報告する「フランスで最も美しい村」です。

いよいよ次回、最終回です！