真夏の同窓会　ＩＮ鳥羽

2008/07/11 - 2008/07/12

一年ぶりの同窓会。中部３県が集まるということで，場所は三重県の鳥羽市なり。

宿泊した「戸田家」は，大衆ホテルと思いきや，なかなかいごこちの良い旅館でした。温泉巡りも出来るみたいだし，今度は寒い時期にまた来てみたいな〜♪

翌日は，１時間あまりで駆け足で鳥羽水族館を見物。色とりどりの魚たち，もっと見たかったー。また来るぞー。

エリア 鳥羽(三重)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: その他

会社を早退し，近鉄特急で，鳥羽に向かいます。普段は全然利用しない近鉄，今年に入ってからは，はや３回目。
スペイン村のロゴマークが出迎えてくれます。

１時間半ほどの電車旅。
今回のお供は，黒糖アイスコーヒー，おーいお茶，じゃがりこバジル味。

６時半頃鳥羽駅着。相変わらず，何となくローカルな駅。
今回のお宿は駅から徒歩３分なので，暑い中荷物を持って歩く身には，とても助かります。

金曜日の宿泊のためか，大浴場もほぼ貸し切り状態。お湯は無色透明温泉。

旅館の一角に，ドクターフィッシュ発見。１５分１０００円だからすごくやりたかったけど，やれずじまい。いつかやりたいぞー。

仕事を定時で切り上げてきた仲間とも合流し，遅めの宴会スタート。飲んで食べました。大人数プランの割には料理も結構いけてました。
宴会終了後，今度はここの名物温泉村にでもいってみましょー。
木々のおおい茂る小道を通ります。雰囲気があっていいなーと思いました。

いくつかある貸し切り風呂のうち，空いている一つの部屋へ。
可愛いー♪狸風呂でした。しかし，お湯はちょっと熱めで水を大分足しちゃいました。ちょうど一人ぐらいしか入れないお風呂なので，一人でゆっくりするのにとても良いお風呂だと思います。

こぢんまりとした狸風呂も，立派な温泉です！

温泉村の大浴場も貸し切り状態。こちらも森の中にあって落ち着きます。

お部屋にもどったら，もちろん布団がセット。上げ膳据え膳で楽ですわねー。
この後，アルコールが回ってきたさや犬は，布団にダウン。そのまま朝までぐっすり，，。
えーん，久々のみんなと二次会で語り合いたかったのにー。

昨日はとても早く寝たため，気持ちの良い朝の目覚め。もちろん朝風呂にも余裕でレッツゴー。
露天風呂で，波の音と，塩の香りを感じながらしばし極楽気分。
お湯自体は普通の温泉って感じだけど，この露天の雰囲気は素敵だなー。

アメニティもごらんのとおり，完備です。こういうのに慣れると，ないとすごくサービス悪く感じちゃうのよねー。

ビーチにつながる廊下を渡って，朝の散歩。朝の光に海面がきらめいています。

旅館のプライベートビーチのようですが，あまり綺麗ではないかも。でも，子供と一緒にちょっとした水遊びをするくらいなら充分かな。

海を見ながら数十分ほど，感傷に，，浸りつつ，癒されましたわ。

プールもあるようですが，誰も泳いでなかったぞ。しかもパラソルも何にもなく，暑そう，，，。

ホテルを１０時にチェックアウト。皆さんはこれから伊勢神宮に向かわれるそうで。
では，お元気で。また次回の同窓会で，お会いしましょー。

昼過ぎにはもどらなくてはいけない私と友人。
「せっかく鳥羽まできたから何かみたーい。ラッコが胸で貝殻割るとこみたーい」という私のワガママのせいで，１時間ほどしか自由時間がないにもかかわらず，水族館へゆくことに。

色とりどりの珊瑚礁の綺麗なこと！

こういう綺麗なところ見てると，ダイビングもやりたくなっちゃう。水族館の水槽ダイビングってどこかの水族館で計画してくれないかしら。

キャークマノミちゃん。

イソギンチャクは毒があるけど，クマノミはその毒が平気だそうで。イソギンチャクと共生し，守ってもらっているそうです。

すっごく久しぶりに，タツノオトシゴを見たわ。見れば見るほど不思議な物体。シャッターチャンスが難しかったけど，なかなか綺麗にとれた！

たいそうグロテスクなエビだこと。これが食卓にあがってもとても食べられないー。

澄まし顔のオットセイ。今日はとても暑いからかわいそー。

ラッコショーは残念ながら時間が合わなかったため，見られずじまい。
本日はセイウチのショーを堪能します。

選ばれた観客が，輪投げのショー。
お兄さんお姉さんの掛け合いもおもしろくって，とても楽しいショーでした。

１５分足らずのしょーでしたが，とても楽しませていただきました。ありがとー。
セイウチのドアップ。何が何だかわからんのー。

急ぎ足で退館。あー海のほ乳類も，珊瑚達も魚たちも全然見られてないー。
時間が全然足りませんでした。とっても楽しめたので，またリベンジ！

大人の水族館，とっても良かったです。何か子供の時よりも楽しめる感じ。