2006/07/15 - 2006/07/15
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まみさん
「私は誰でしょう」その1とその2に登場したみなさんがいるあの花畑はどうなっているでしょう。
元気なルドベキア、おすましクレオメ、奥様な立ち葵たち、はにかみ屋のジニアたち、そしてダリアのお嬢様。
(キャラクター設定は私の独断と偏見で@)
たぶんすでに開花時期を過ぎて姿を消しているかもしれないけれど、代わりに新しい花たちに出会えるかもしれません。
そんな期待を抱いて田畑散策を続けたところ。
ルドベキアとクレオメはまだ健在でした。
あれだけたくさん咲いていた立ち葵はほとんど姿を消し、ダリアはすっかり萎れていて花の数もぐっと減っていました。武士の情けであまり直視しないでおきました、ダリアさん@
かわりにジニアが元気いっぱい!
ただ、残念なことに、その花畑では新しい花には出会えませんでした。
あの方を除いて。
そんな風に、家に戻る道すがら、見慣れたはずの、あるいはいつもあまり気に止めていなかった近所も、新鮮な目で見つめ直してたくさん写真を撮ってきました@
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あのダリアと立ち葵がたくさん花畑。
百日草ことジニアの花畑になっていました@
さっきはあんなに強い雨が降ったのに、すっかり天気がよくなり、日が射してきました。
今年はパッとしない天気が続いたので、こんなに日が射す中で花の写真を撮るのはひさしぶりです。珍しいくらいです。
しかし、花の写真は、むしろ曇りの方が、花の影がうるさくないし、しっとりとした色合いが出るという説もあり。
うーん、たしかにそれには納得できるかも。
せっかく撮ったジニアさん、ほんとは、こんなに油ぎったぬらぬらしたピンクではなかった気がしますよ。 -
ジニアこと百日草がたくさん咲いているところを撮ります。
花びらがぬらぬら光ってしまってますが……ま、元気そうに見えるから、良しとするか。 -
こんなジニアさんもいました。
八重咲きのジニア、ということでしょう。
あるいはこういうのをボンポン咲きっていうのかな。
同じジニアでもこうも印象が変わるとは。
でも、この八重咲き、あるいはポンポン咲きのジニアさん、なんだかバーマ頭のようです。 -
おやーっ!
ルドベキアの君たち、背後にいた立ち葵のお姉さんたちは、どうしたの?
「知らなぁーい」「知らないもん」「いつのまにか、いくなっちゃったんだもん」 -
そっか。では仕方がないね。
また君たちのアップを撮ろうかな。
何度とっても飽きないです、ルドベキア@ -
新しい花、発見!
菊のようなダリアのような。
手元に8冊ある花の本(いつのまにか、1冊増えてます@)をかたっぱしから開いてみたら、ダリアにこれそっくりな種類もあるみたいです。
しかし、こんな風に乱れ咲きするのかしら、ダリアって。 -
アップを撮っておきます。
風が吹いて、ゆれる、ゆれる〜。
あんまりにもじっとしててくれなかったので、ちょっと茎をおさえちゃいました。
別にそのくらい、反則ワザじゃないよね。 -
よく見ると、ルドベキアのそばに、こんな花たちが。
これもこの間はなかった新しい花です。
でもぉ。
ルドベキアの仲間かも。 -
背景に、正統派のルドベキアとバーベナと。
とにかくにぎやかにしてみました@ -
でましたーっ!
あの方のアップ!
ほんとうは、一面にたくさんたくさんあるところを撮りたいので一度は通りすぎたけど、やっぱり撮ることにしました。
孤高の1本。
でもつぼみがたくさんあるので、寂しくないよね。
しかし、こうしてみると、向日葵というより、太陽そのものをモデルにしたような造形よねぇ。
あるいは、黄色い花びらの部分が、皆既日食のときのコロナのようにも見えるかも。 -
花畑のある農家を背景に。
-
後は家に向かうだけのつもりでしたが、近所にその存在があることを全く気にかけていなかったあるものを求めて、少し寄り道しました。
そこで見つけたサルスベリの花と……空中に浮かぶリンゴ!
さて、あのリンゴは何でしょう。 -
宙に浮かぶリンゴを追ってみました。
なかなか写真にいいアングルが得られなくて、苦労しました。
このアングルで妥協するしかありません。
さて、このリンゴはいったい何でしょうか。
なんと、歯医者さんの看板なのです@
その名も、リンゴ歯科医院……ではなく、アライ歯科医院とありました。
いったいリンゴとどう関係があるのでしょうねぇ。 -
リンゴの謎が解けたところで(なぜアライ歯科院の看板がリンゴか、という謎はそのままですけどぉ)、サルスベリの花を撮りましょう。
豆のようなつぼみも可愛いです。
今年の3月にデジカメを手にするまで花の名前をおよそ知らなかった私ですも、この花はサルスベリと知っていました。
サルスベリ、別名ヒャクジツコウ(百日紅)。
花の本を見ていたら、どうやら白いサルスベリもあるようです。
おお見てみたい! -
サルスベリのアップです。
レースのようなしわしわな花びらばかりに目がいきますが、こうやって見ると花びらはきれいに放射状に延びていますし、長いおしべの描く曲線が魅力的です。 -
もう1枚、サルスベリのアップを。
私のコンパクト・カメラではなかなかうまい具合にピントがあってくれなかったけれど、なんとか上手くされました、うん!
しかーし、なんだかピグモンみたいだなぁ。
ビグモン。どのくらいの人が知っているでしょう。
かつてのウルトラマン・シリーズに出て来た怪獣です@
どんな怪獣か、って?
こんな怪獣です@ -
その存在を知ってはいたけれど、いままで全く気に留めていなかったもの。
この神社です。
この神社の裏の道はよく通るので、ここに神社があるのを知っていました。
しかし、小さな神社なので、ここで正月のおまいりをしようと思ったことはなかったし、いつも素通りしていました。
参道の右脇は畑になっています。
おや、その畑の手入れに人がやって来たようです。
急にこんなところで写真を撮ってるのが気恥ずかしくなってしまって、すたこらさっさと退散することにしました。 -
と思ったけれど、ここからなら、おじさん・おばさんたちに姿を見られずに写真を撮れるかも。
あいにく神社ではなく、手前の木にピントが合ってしまいましたけれど。 -
おや、この木、なんだか可愛い実がなっています。
ころころしてるぅ〜! -
手持ちの花の本では見つかりませんでした。
花の本ですからね。これが私の予測どおり実なら、なかなか見つからないかも。
あとでまた辛抱強くページをめくろうと思います。
しかし、ベリー系の実のような気がしてきました。
ほんのりと赤く染まっているところも、なかなか良いです@ -
逃げないんですよ、この鳥!
裏の田畑ではなく、近所の商店街に買い物に出かけたのですが……途中で滝のような大雨が降りました。
しばらくして止んだので歩道に出て、ギョッとしました。
そんなところにいるから、ふんずけそうになっちゃったじゃない。 -
怪我をしているのでしょうか。
近寄っても全然逃げないので、正面から写真を撮らせてもらいました@
さすが2枚目でカメラを向ける私がうっとおしくなったのか、よたよたと場所を移動しました。
うん、その方がいいよ。
こんなところにいたら、いつ、ふんずけられたりするか、わからないからね。
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