デンバー発ラスベガス経由周遊4500kmの旅　Vol.3

2010/06/17 - 2010/06/28

デンバーを出発してようやくラスベガスに到着して３日程
マッタリしながら連日カジノで遊び「シルク･ド･ソレイユ」の
「Ｏ」も見てきましたがやっぱりセットがすごく、また違い
ココでしか見られないと言うショーとしては期待を裏切りません！
そして昼間はプールで体焼いて昼から買い物で頼まれてお土産を
買いにタウンスクエアとファッションショーとモールでいろいろ
物色しました

ブランド物にはあんまり興味がないけど一応格安って事でコーチ
なんかも除いてみました！高いけどすごい気に入って買った
サングラスが日本製だったりであとで笑い話になりしたぁ〜！ｹｹｹｯ
しかしＴシャツとかは安いし[オールドネイビー][アバクロ]
[エアロポステール]なんかは素材も良くコストパフォーマンスが
高いのでお勧めでした
カジノは最初は大手ゲーセンの様に思えて少し退屈したが何か
知らずにスロットですごい派手な音が鳴りカウントが何故か４桁位
増えてビックリ！

やっぱりドルの感覚がマヒして多いのか少ないのか一瞬解らない
のが面白い頭で計算しては良い波が来てる台を毎日渡り歩いてましたぁ(^^)v
そしてラスベガスを出て観光所のセリグマンを見てグランドキャニ
オンまで長旅を楽しむのでした。次のお宿はキャメロンにあるナバホの人達が経営する素敵な宿に泊まり翌日は御来光を拝みに３人で突撃〜

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベガスのステーキも良いけど毎回ついてくる
ポテトに参ってる時に目に入ったそう〜「吉野家」
牛丼をガッツリと言う事で意見が一致して頼んで
見ました。日本のとはチト違って味は同じっぽいが
ボイルされたキャベツがタップリ入っているのと
ソフトドリンクがフリーなんで嬉しい〜って言うか
ご飯にジュースはさすがに飲めねぇ....
値段はセットもので＄６ちょい位やったような？

そう吉野家はMGMとエクスキャリバーの間の道
R593を東に走りトロピカーナ通りからサウス
メアリーランドパークウェイの交差点付近にあります
えっ...解らないって？ネットでググればすぐに
解るよ！コレを機に世界の吉野家を巡るってのも
面白いかもね？

腹ごしらえしたらホテルのプールでまた爆睡して
しばしマッタリセレブ気分(^^♪

買い物はファッションモールとタウンスクエアで
一通り買い物を済ませて終わったら帰りに腹ごしらえで
自然食品で有名なホールフーズってとこで
イートイン！
すごく美味しかったので各地で活躍しました

結局我慢できずにイートイン！
ついつい食べ切れないほど盛ってそのまま持ち帰り
また部屋で食べました（笑）

そして夜はシルクドソレイユの「Ｏ」を
見に行き迫力と感動に浸りながらベラッジオ前で
待ち合わせをしてピックアップ！(23:30）ｷﾞｮｯ

そう言うと入場前に表で変な仮装した尖がり帽子の
人にすれ違ったけど実は「Ｏ」のキャストの方で
ビックリしました（笑）

しかし何時も人が沢山ですごいんですよね！

楽しかったベガスもいよいよ離れて次はグランド
キャニオンへ進めぇ〜〜
今回はほぼ快晴な毎日で最高でした
よく食べてよく遊びよく食べて..太るっちゅうねん
ベガスよっまた来るからな！
アイル・ビー・バァッ〜ク (^o^)／

通りすがりにセリグマンって町です！
町は小さいけど昔の面影たっぷり残した超楽しい
ところです。偶然なのか人がまばらで空いてて
ゆっくりできました

地元のイカしたおじさん！
ハイッ...ピ〜〜ス♪
サンキューなり

ここで軽くハンバーガーを食べたんですが
注文してからパンもパリッと焼いてくれて
熱々のバーガーで今まで食べた中で一番
美味しかった気がしました。また食いてぇ〜
そして有名な、いたずら親父がいて注文すると
マスタードの玩具で突然からかわれて大爆笑！

ここはいろんな有名人も訪れている場所で
数日前も高○克典もやってきたって？(゜o゜)
写真を見せられました。スゲェ

これらのスーベニアショップが軒を並べてる
真後ろには鉄道が走っていて、これがまた長い
ここで気がついたけどUSAの貨物はとにかく長く
100両？いや200両？時間がある人は是非数えてぇ？
そんでもってトンネルってのがあんまり見た事なく
高速なんかもやっぱりあまり無いから距離が長く
時間がかかるんやろうね？　へぇ〜〜

そして時間を気にしながらグランドキャニオンに
向かい再出発さっ！

砂漠からかなり走ったやろうね
少しづつ樹木が現れてきた頃...もうそこは
グランドキャニオンが近づいてます
ココは皆さんお約束で沢山写真を撮ってました

到着した時は夕方だったせいもあり見渡すと
地球じゃないような光景に言葉を失ってしまいました

夕方にさしかかっていた事もあり沢山の人たちが
三脚を立ててViewPointを陣取ってました
これで人がいなければ心が浄化されるような気に
なれるんやろうなぁ〜って心で感じていました

そして帰る頃はこんな見たこともないような
景色が一面を照らしてました....
また明日出直すとして早く今日のお宿を探しに
行かねば！ヤバイ

慌てて何とか１室だけ空いてたお宿です
Cameronってとこにあるすごくインディアンな
オブジェに囲まれた素敵な宿でした
これも友達が知ってたから良かったけどグランド
キャニオンのViewPointまで約30分ほどやから
翌朝に御来光を拝みに行こうって事で早寝しました

3人部屋がなかったのでExtraBedが＋１と言う事で
ジャンケンして寝ることに....Zzzzz

翌朝(4:30)起床って言ってたのに誰も起きてこない
仕方ないので少し一人で散歩したらこれがまた
素晴らしい景色で唖然とさせられました

目の前に200年前(?)やったかな？
造られた吊り橋が残されてました。
これが夜明けと共にすごい存在感があり
この橋を何人の人が渡ったんだろうと
物思いにふけっていました