安土城：信長の館

2010/01/11 - 2010/01/11

午前中のTV番組を見ていて、いきなり「行くぞ〜！」と言い出した、お父さんに起こされて、お母さんとムスメは、眠い目をこすりながら車に乗り込んだのでした。
目指すは『安土』。
あまりメジャーでないなあなんて思っていたら、大間違いでした。
施設は、公設だと思いますが、立派な建物が並んでいて、雰囲気がいいところです。
安土城跡は、時間切れで登ることができませんでしたが、次の楽しみができました。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

文芸の里に到着しました。自宅からは、1時間と少しでしょうか？
高速代は５５０円なので、割引なしですね。

はなちゃんは、今日もお供しています。

文芸の里の玄関にて、ちょっとおすまし。

すみません、建物の名前を忘れました。あとで調べておきます。

これが、信長の館という施設です。中にはなにがあるかな？

入場券は自販機で買って、中でちゃんとしたのに交換してくれます。

向こうにあるのが、天人の図。信長は、神になりたかったと言う話がありますが…

巨石を運搬しているようすを、模型で表現しています。

やっと現れました、安土城の天主：実物大模型です。

キリスト教の宣教師が描いたと言われる、信長の肖像画。面長な人だったんですね。

売店で売っていた、天下布武のTシャツ。

武将メモでしたー。

天主の一部です。

ここを見るには、こわい階段を登らなければなりません。高所恐怖症なお父さんには、恐怖の対象！

ここが天主の正面。コワイ〜。手すりまで進めないですー。

ぶれちゃったけど、フラッシュ禁止なのですみませんー。天主の中です。

破風も、立派なものです。凝ってます。

軒の鼻先です。

信長が、光秀に命じて、家康の接待をしたときのお膳の様子だそうです。これが、派手すぎたと言って、光秀は信長に叱責を受け、本能寺の変に発展したと言う、曰くつきのものだそうですが…まあ、きっかけくらいにはなったかもしれませんね。

同じくお膳。

JR東海道線が、遠くに見えます。信長の郷は、自分で見たほうが感動を得られるとおもいますので、ぜひ見に来てください。けっこう、一日楽しめますよ。

安土城跡にやってきました。信長の郷からは、５分とかかりません。

残念ながら、時間切れで入れませんでした。やはり、ここは一番にくるべきかと思います。

のどかで、広々とした景色が望める、絶景の山に居城を構えたのは、ここを日本の中心にしようと考えたからでしょうか。とてもいいところに思えます。

階段は、全部で４０３段あるそうですが、まっすぐに城まで向かっているところが、いままでとは違うそうです。信長は、自分を攻めてくるものがいるなどと思っていなかったようです。

城跡のおねえさんに無理言って、一枚とってきました。受付です。入山料５００円です。

近江牛の西川さんです。お肉屋さんですが、レストランも併設。実は、近江名物赤こんにゃくを探しにきました。

焼肉弁当です。

近江牛づくし。おすしは、牛さし、牛たたき、赤こんにゃく。

カルビ丼

このお店は、ハンバーグがおいしいのですが、あいにく平日メニューで、休日は食べられないのでした。残念です。
今回の、ドライブはここまで。
ご飯は、たいへんおいしゅうございました。

西川でもらった、近江八幡のマップです。

西川の場所については、こちらでどうぞ。けっこう大きいファイルにしてあるので、確認画面ではよく見えると思います。