伊豆急 全線ウォーキング 始めました ① （伊東～富戸 編）

2010/09/11 - 2010/09/11

伊豆急全線ウォーキングというのを 御存知でしょうか？
伊豆急行線 （伊東～下田）を全線 歩くという ウォーキングコースが
あります。 普段 JR東海主催のさわやかウォーキングという イベントに
参加をしておりますが、この数年である程度のコースを歩いてしまったので
今年は趣向を変えて 伊豆急行線の全線を歩いてみようということで
会社の同僚であり ウォーキング仲間と ともに まずは 手始めに
伊東～南伊東～川奈～富戸 3駅 約 16ｋｍを 歩いてみました。

伊豆急全線ウォーク HP http://www.izukyu.co.jp/kanko/zensen/index.html

JR東海 さわやかウォーキング　http://walking.jr-central.co.jp/index.html

エリア 伊東温泉(静岡)

• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

まずは スタート駅であり、伊豆急行線の起点の駅
伊東駅へとやってまいりました。

伊豆急ウォーキングは 各駅の入場券を
購入してウォーキングをスタート。
そして隣の駅で参加スタンプをもらい、
その入場券を コースマップへと 貼り付けて
最後に 下田駅でゴールした際に、この
マップを見せることで 各駅ごとに参加証明として
頂く ピンバッチを 飾る楯をもらうことが出来ます。

伊東駅から 歩いて数分で すぐに海沿いへと出て
R135を しばらく 歩きます。

だけど 静岡県に住んでいながら 伊東に来るなんて
かなり 久しぶり。

しばらく 歩くと按針 メモリアルパークへと
到着。 ところどころ、この按針メモリアルパークを
始め クイズが あり、スタンプ帳へと答えを記入
していきます。

按針メモリアルパークから 一度、川沿いへと
降りて この 松川沿いに歩きます。

按針 （三浦按針）が 漂着した際の
様子が描かれています。

松川沿いを歩いて行くと 重厚な作りの建屋が
見えてきました。
これ 旅館らしく ある方の 旅日記に紹介されていて
この 方の祖父の遺品が色々と展示、保存されている
らしく とても由緒ある 老舗の旅館だそうです。

この 松川沿いは 文学散布道としても
整備されているようです。

よく 見ていると ここの松川沿いの木
みんな 桜の木ですね。
春になったら 桜並木が 素晴らしいのでしょうね。

久しぶりに 下を見たら デザインマンホール。
城ケ崎の灯台を模したマンホールでした。

ちなみに 私は 下を向いて歩こう という
マンホールの写真をコレクションする コミュに
参加しております。

ですが 既に この マンホールは掲載されて
いましたので 自分の旅日記でアップします。

この 松川沿いは TVCMでもお馴染みの旅館が
結構、建っており 伊東温泉の中心の旅館街の
ようです。

松川から　離れてしばらく 歩くと
ゴール駅の 南伊東駅への案内が
見えてきました。

ゴール駅の 南伊東駅へと 到着。
ここで 伊東駅で購入した 伊東駅の入場券を
見せて 参加スタンプと 伊豆急線を走る列車を
模したピンバッチ、 次の駅である 川奈駅までの
コースマップをもらいます。　

しばし 小休止して 早速歩きだします。

歩きだしたら ちょうど リゾート２１が
到着、発車していきました。

南伊東駅前の商店街 ？ です。

しばらく 線路沿いに歩き、伊豆急線を一度くぐり

ここからは 山道へと向かいます。

伊豆と言うと 海のイメージがありますが、
伊豆急線は結構、山間部を走るんですよ。
平行するR135等も 割りかり 海からは離れて
います。　

坂道を 歩いている途中で見つけた
今度は 消火栓、火消の模様でした。

で、このお店が クイズポイント。
このお店で 売られていないものは？

① ラーメン
② オードブル
③ お弁当

　正解は ラーメンでした。

で、先ほどのお店の前で 小休止して
歩いて行くと R135へと ぶつかり

ひたすら R135を歩き

川奈駅 入口の標識を見つけ

ここから 川奈港まで ２ｋｍ。
ということは 川奈駅までは 1ｋｍちょい

ここから 海へと向かって 下っていきます。

そうこうするうちに 伊豆急線の線路、川奈駅が
見えてきて。

無事、川奈駅へと到着。

ここで 先ほどと 同じように 南伊東駅の入場券に
スタンプを押してもらい、参加証明のピンバッチ
隣の富戸駅までのコースマップをもらいます。

ここで 歩き始めて ちょうど ２時間弱。
また 小休止をして 川奈駅の入場券を購入して
本日、最後の区間 富戸駅を目指します。

川奈駅からは 一度、港方面へと下る 坂道を
下っていき

初島が見えて

港までは下らず、また 山道へと入り

ひたすら 歩くと 伊豆急線沿いに出て
電車の音が聞こえたので 横を見ると
リゾート２１が 通過

さらに 歩みを進めて ゴルフ場が 有名な
川奈ホテルの前を通り

また 線路沿いへと出て 音が聞こえたので
今度は 踊り子号。

あとは ひたすら 歩いて 富戸駅を目指すのみ。

で、途中にあった 与那国馬の 牧場。

なぜ 伊豆に 1000ｋｍ以上も離れた与那国島の馬の
牧場があるの？？？

で、その与那国の馬 らしい？ です

さて どんどん 歩いていき 住宅が増えてきて
海が見えてました。　
ということは ゴールの富戸駅までも そう 遠くは
ないはず？

海へと続く道かな？ と 思いきや
また 山の方へと 向かう道を渡ります。

ちょうど 小学校の前の信号を渡るのですが
この 信号が 学校の前ということもあって
猫の模様をした押しボタンでした。

で、山へと向かう道を 歩いて行くと、
やっと 本日のゴール。 富戸駅へと到着。

ここまで 伊東駅を出て 約16ｋｍ ４時間で
到着。 上りの電車が来るまで１０分。

その間に 参加スタンプを押してもらい、
ピンバッチをもらって ホームへと入ります。

そろそろ 電車の時間となり、単線である伊豆急行線は 所々で
上下列車の交換が行われます。

本来通過駅である 富戸駅も 踊り子号が 運転停車をします。

私達が 乗る 上りの熱海行きの電車は 元 東急の電車。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが 伊豆急線は
東急グループなのです。 その為、東急で走っていた電車が
お下がりで 走っています。

富戸駅から約１５分で 伊東へと到着。
ちょうど 私達が到着したときに スーパービュー踊り子号が
到着したので スナップして

伊東駅にて下車。
わかっていることですが 電車で１５分、歩いて４時間。

で、伊東からは 車で帰宅。
途中、お昼を食べるところも 特にここはという
お店もなかったので 帰宅途中、伊豆長岡駅近くにある
ボリューム満点の とんかつ屋さんで ソースかつ丼を
がっつり 頂いて帰りました。

次回は 富戸駅から 伊豆高原までのコースと 数回に分けて
最終ゴールの下田駅、 また 下田→ 伊東への逆コースの
制覇を目指します。

この旅行記へのコメント （1）

• オレンジ戦士さん 2011/05/29 07:47:22

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  トラちゃんの押しボタンですね。