2005/07/18 - 2005/07/25
6位(同エリア53件中)
ZISAMAさん
- ZISAMAさんTOP
- 旅行記43冊
- クチコミ21件
- Q&A回答60件
- 362,809アクセス
- フォロワー11人
新潟空港からウラジオストックを経てペトロパブロフスク,カムチャッキーへ、北の大地に訪れる一瞬の夏がもたらす大自然の姿を見に行ってきた。
たかが拙い旅行記であるが、先ずはカムチャッカのお勉強を、、、。
ロシア極東カムチャッカ州は、北海道・稚内市から北東へ約1,500kmに位置し、半島の長さも同じく約1,500km。
幅は450km で、面積は日本の本州よりやや大きい35万K2である。
カムチャッカには約160の死火山と28の活火山があり、半島全体で死活それに大小を含めると300以上ある世界でも有数の火山密集地帯である。
中心首都はペトロパブロフスク・カムチャッキーで、人口約30万人。
今回は、そのペトロパブロフスク・カムチャッキーを拠点にした観光であった。
おっと、ここでお勉強をもう一つ。
ペトロパブロフスク・カムチャッキーという長い地名は、何に由来するのか調べてみた。
先ずペトロパブロフスクであるが、これは1740年カムチャッカ探検隊が「ピョートル号」と「パーペル号」という2隻の船でアバチャ湾に入港。この2隻の名をとって、ロシア語の発音とは異なる現地語で「ペトロパブロフスク」としたそうである。
次のカムチャッキーであるが、これはすこぶるイージーで「カムは魚」「チャッキーは薫製」のことだそうだ。
「カムチャッカ半島」を強いて日本語で言えば、「魚の薫製半島」ということになる。
ついでに、これから行かれる方へ参考までに。
町を離れると林の中でも草原でも猛烈な蚊の襲撃に遭う。日本のヤブ蚊と違ってやや大きめで、刺された時はかゆみは無いが後で赤く腫れ上がってくる。
何という蚊なのか知らないが、ことによると「カムチャッ蚊」というのかも?。(詰まらぬ駄洒落で失礼)
ま、大自然を満喫するには代償が必要なのかもしれない。
写真は、南カムチャッカ自然公園にある湖のようなホドトカ温泉。
-
町中に、第二次世界大戦の頃の戦車が鎮座していた。60年経った今、正直に言って違和感を感じた。
後方に見えるのが、宿泊したアバチャ(AVACHA)ホテル。 -
そのホテルを朝9時に出たが、悪天候でヘリが飛ばずホテルに戻って3時間ほど待機する。しかし、結果的に中止となり予定変更して町中を見物。
これはスーパーマーケットの内部。カムチャッキー(魚の薫製)が沢山売られていた。 -
こちらは、青空マーケット。
洋服や雑貨が売られていた。日本のタバコもあり、日本で260円のセブンスターが約90円だった。 -
本屋をのぞいてみると、「JAPAN」という日本のことが書かれた本が売られていた。
内容は通俗的な「フジヤマ」と「ゲイシャ」かなと思ったが、写真もないし当然ロシア語であり何が書いてあるのか分からず買ってこなかった。 -
翌日。この日だけアバチャホテル以外の場所に宿泊するため、ヘリは後日に延ばして4WDにて出発する。
行く先は、ビリュチンスキー火山とムトノフスキー火山(2323m)近くのロドニコバヤ(RODNIKOAVYA)ベースキャンプのロッジ。
その途中の標高800mの地点。中央の彼方に活火山が噴煙を上げていた。 -
あの活火山の近くまでは行かないと言うので、300mmの望遠で撮ってみた。
-
同じ地点から見た、ビリュチンスキー火山。足下にエゾツツジ、キバナシャクナゲなどの花が咲いていた。
-
谷へ降りる道は雪が多く、4WDから降りて歩く。半壊した橋の下を、雪解け水が激しい流れを作っていた。
-
そして、今度は上りである。同乗していたロシアの若者が、雪をかいて車道を作る。それが終わって一休み。
-
ロドニコバヤへの途中、激しい雪解け水が滝を作っていた。
-
少し乗ると、また下りとなる。またもや車から降り、またもや若者たちが車道を作る。
彼らは、まとわりつく蚊の大群の中でも裸で平気である。日焼けは男のおしゃれと聞いていたが、彼らのその信念に蚊も敬意を表しているのか余り寄り付かないようだ。 -
乗って、降りて、歩いて、掘って、やっとのことでロドニコバヤ・ロッジへ到着。
早速、猛烈な蚊の大歓迎を受ける。
蚊を払いながら見ると、何故か鳥居があったので明日からの晴天を祈ってコーンと鐘をついた。 -
荷物を置き、すぐにロッジから30分ほど森林の中をハイキングをし、天然の温泉へ向かう。
草原は勿論のこと、森に入るには蚊の攻撃に対して被り網でガッチリとガード。
誰かがチュールのようだと言っていたが、これはただの蚊帳。 -
途中の小川が雪解け水で増水し、仕方なく凍るほどの冷水の川を裸足になって渡りやっと到着。
温度は35度程度だそうである。しかし、数メートル手前が冷水の川とは大袈裟かもしれないがこれも自然の驚異の一つだ。
ロシア人が気持ち良さそうに入っていたが、湯が濁っていて私はちょっと敬遠してしまった。 -
一夜明けた朝の5時半、陽が昇ってきた。
何といっても早朝は蚊がいないので、冷気を含んだ早朝の空気を大きく深呼吸して吸い込んだ。 -
目の前の山頂にも陽が当たってきた。
耳元でブーンと音がしたので、どうやら蚊の皆さんもお目覚めらしい。
蚊を払いながら、悪天候にならないことを祈った。 -
さて、今度は帰りである。行きと同様に悪路に苦戦する。
ロシア製の元軍用車は、黒煙を上げて悪路の坂道を喘ぐように登る。 -
4WDが苦戦中、ヒグマの印を発見。双眼鏡で周囲を見回すが、陰も形も無し。
-
これも何かの動物の足跡。高価なクロテンかもしれない。
-
やっと丘の上に来て、若者も4WDも一休み。
ただし、猛烈な蚊の襲撃が待っていた。持参した養蜂業者のような被り網は手放せない。
しかし、この景観はすべてを忘れさせてくれる。 -
「キバナシャクナゲ」が沢山咲いていた。
-
更に、雲の橋まで出来ていた。
-
次は一転して、アバチャ湾へクルーズに行く。
曇天の海面を、エトピリカの群れが列を作って飛んでいた。 -
海から突き出た岩は、海鳥のマンション。
アザラシを追って、シャチの群れがジャンプしながら泳いでいた。あまりにも早い動きで、写真を撮ることは出来なかった。 -
遠くの海面に、雲間から陽が差し込んでいた。何か幻想的な風景だった。
-
悪天候で遅延となっていた、クリル湖ヘのリツアーがやっと実現。
約40分でクリル湖へ接近。ヘリから見たクリル湖。 -
クリル湖へ到着。
しかし、本来は10時頃に到着の筈が天候によって午後2時となってしまった。
ここクリル湖周辺の川で釣りの予定であったが時間がなく断念。釣りは期待していただけに、断念は誠に残念であった。 -
「釣り断念で残念」のお返しか、快晴となってくれた。
クリル湖にイリンスキー山(1578m)が勇姿を見せていた。 -
仕方なく周辺を散策する。同行した銃を持ったレンジャー。
彼に拙い英語で「クマを撃ったことがあるのか」と聞くと、「ノープロブレム」と言った。
続けて「釣りが出来なくて残念だ」と言うと、彼は「ノープロブレム」と今度は笑いながら言った。
私もロシア語の「スパシーバ(ありがとう)」しか知らない。お互い様である。
それはそれとして、ヒグマどころかオジロワシもカラスさえも見ることは出来ず、持っていった望遠レンズは無用の長物となってしまった。 -
ヘリが迎えにきた。
轟音と風圧で、耳と目を同時に塞ぐようだ。 -
またもやヘリにて、南カムチャッカ自然公園にあるホドトカ温泉へ行く。
約40度あり、透明な湖の天然温泉である。
そもそも余り風呂好きではないのだが、ここでは勇んで海パンになり抜き手を切って泳いだ。 -
温泉の周辺に、「ヒョウギアヤメ」という花が一面に咲いていた。
-
雪山に自然が作った幾何学模様。
-
幾何学模様の雪山(その2)
-
帰路。
その幾何学模様の休火山群上空を、元軍用であったヘリが轟音を響かせながら飛ぶ。 -
次は4WDにて、バチカゼッツ山群(1556m)の草原に広がる高山植物を見に行く。
しかし、道路は雪解け水で寸断されて迂回を余儀なくされ、予定より3時間遅れとなった。
大自然は、小さな人間が作ったスケジュールなど鼻にもかけない。 -
曇り空であったが、高山植物が咲き乱れていた。
もちろん、ここにも「カムチャッ蚊」が沢山おいでです。 -
数百匹からの蚊の攻撃には、いかに紅顔、、ではない厚顔である拙者も被り網でガード。
-
では、花の写真を少し。
これは「カラフトマンテマ」。緑を背景にして、白い色が浮き上がるように映えていた。 -
花の名はガイドに聞いたが、忘れてしまった。
ことによると「わすれな草」かもしれない。 -
食虫植物が咲いていた。大繁殖して、蚊の大群をやってけて欲しいものだと思った。
これにて終わります。
ヒグマも見られず釣りも出来なかったが、永久凍土とタイガ(針葉樹の森林)に覆われた極寒の大地の一瞬の夏を垣間見たことは、それはそれで良かったのではないかと思っている。
最後までご覧頂いた方に、心からスパシーバと申し上げます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (17)
-
- kokonoさん 2010/01/12 10:02:09
- 紅顔の美青年♪
- カムチャッカ半島で 蚊屋張り好青年を発見也 !!
タンクあり・・ 燻製魚マーケットあり・・ セブンスターあり・・ ジャパンブックあり・・ そしてそして活火山♪
メズラシヤァ〜 ニツポン古来の鳥居 ??
付録の鐘がぶる下がっている 驚きっ
以前にお邪魔した旅行記でしたが・・
蚊屋張り ご夫婦のご尊顔を見落としていましたよ ペコリっ アハハハ
改めて、座布団を進呈いたします 壮健なるお二人様へね ♪♪
ココノよりです。
- ZISAMAさん からの返信 2010/01/13 09:39:07
- RE: 紅顔の美青年♪
- kokonoさん
蚊屋張り爺様と婆様をご覧頂きまして誠に恐縮です。
この旅の帰りに、不要になった蚊除けのかぶり物を地元のガイドに上げましたが、あまり有り難そうではなかったですね。
不思議に彼(彼女)たちには蚊が寄ってきませんでした。
ことによりますと、カムチャッ蚊はロシア人の血液には食傷気味だったのかもしれません。
距離的には比較的近い場所ですので、もう一度行って今度はヒグマをバッチリ撮ってきたいと思います。
座布団(清き一票)を頂き有り難うございました。
寒くなって参りましたが、kokonoさんには風邪など召さぬようご自愛ください。
-
- ぶうちゃんさん 2008/11/24 13:18:58
- はじめまして
- はじめまして。
美しい景色ですね。まるで絵のようです。
蚊がぶんぶんは写真には写りませんから綺麗な景色ばかりに目が行きます。
失礼ながら旅行時期を思わず確認してしまいました。
乗っていたトラック、ヘリコプター、いくら軍の中古品でも古過ぎないかと・・・勢い事故が無くてよかったですというコメントに繋がりますが・・・
それでもこの美しい景色は素晴らしいですね。
お邪魔しました。またよろしくお願いします。
- ZISAMAさん からの返信 2008/11/25 08:50:33
- RE: コメント有り難う御座います(はじめまして)
ぶうちゃんさん
仰る通りトラックもヘリも旧式で、少しばかり不安でしたね。
現地ガイドは新潟大学で日本語を学んだ可愛い女性でしたが、彼女によると軍の払い下げ品でも手に入れるのは大変だそうです。
先ず、カムチャッカの議員のような人に賄賂を払い軍の高官に話をつけてもらう。
更に、程度の良い品を回してもらうために、この高官にも賄賂。
例えば100万円の車を手に入れるのに、その半額の50万は掛かるそうです。
因に、パジェロなどは如何に中古でも「高嶺の花」と言っていました。
それはそれとして、行った目的はサケの遡上を狙うヒグマを撮るためでしたが、遥か彼方に点のようにしか見えませんでした。
日本の民放TVが下見をしに一人のカメラマンが同じ目的で来ていましたが、結果は同じで彼と夜にロッジでロシアの酒を飲みながら互いに慰め合いました(笑)。
再度、コメントに感謝します。
-
- kaz-ykさん 2006/04/06 18:04:12
- はじめまして
- ZISAMAさん 今日は
小生のmlにお越し願い有難うございました。
足跡を辿り「カムチャッカ」に、お邪魔しました。
この旅行記の面白さに釣られ、一息で読了しました。
広い、活火山、蚊の大群、白濁した温泉、道を造りながら4Wで登攀、
これこそ「NEWS」でした。深謝
他日再度お邪魔致します、宜しくお願いします。
- ZISAMAさん からの返信 2006/04/08 09:17:03
- RE:ご訪問有り難うございます( はじめまして)。
- kaz-vkさん
おいで頂きまして有り難うございます。
zisamaは野生動物を見るのが好きで、遡上するサケを狙うヒグマを見に行ったのですが残念ながら見ることは出来ませんでした。
しかし、考えてみますと数千から数万の野生動物である「蚊」に遭遇したことは、一面では目的を達成したのかもしれませんね(笑)。
また、さほど風呂好きではないzisamaを勇んで飛び込ませた湖のような天然温泉があったのは、これも一つの収穫であったと思います。
それと、(多分)投票を有り難うございました。
これから、改めましてkaz-vkさんのページへお邪魔させて頂きます。
-
- とんちゃん健康一番さん 2005/10/03 12:58:14
- お邪魔しますぅ♪
- ZISAMAさん こんにちわ♪
ペトロパブロフスク、カムチャッキーって素敵な所なんですね。
大自然が溢れているって感じがとても伝わってきます♪
小川のショットがとても素敵です☆
雪解けの山も綺麗です!癒されました♪ありがとうございます☆
また、ZISAMAさんのページにお邪魔させて頂きます。
- ZISAMAさん からの返信 2005/10/03 16:28:57
- RE: お邪魔しますぅ♪
- とんちゃん健康一番さん
ご承知のごとくカムチャッカは火山列島なので無数の「富士山」があり、しかも全ての山にビュルチンスキーとかムトノフスキーとか名がついていて健忘症の私にはとても覚えきれませんでした(笑)。
日本語が話せるロシア人の可愛い女性ガイドから、スキーとは山の意味だと聞きました。
私はチャイコフスキーも山なのかと聞きましたら、彼女は偉大な人にはスキーの名を付けるのだと言っていましたね。
さすがに私は、(馬鹿にされそうなので)ウイスキーもそうなのかとは聞きませんでした。
とんちゃん健康一番さんは10月にリベンジでインターラーケンへ行かれるそうですが、私はカムチャッ蚊へのリベンジで11月に蚊の大群が生息するアマゾンの湿地帯へ行く予定です。
(強敵の蚊にリベンジ出来るかな?)
先ずは、おいで頂きまして有り難うございました。
-
- geckoさん 2005/09/29 18:35:12
- こんにちは!
- ZISAMAさま
先日はご訪問ありがとうございました。
カムチャッカの短い夏、とてもきれいですね!
きれいな写真を拝見しながら、北の澄んだひんやりした空気を
思いっきり深呼吸したくなりました。
でも、でも、蚊の大群…
蚊に刺されやすい私は、想像するだけで身震いします(>_<)
椎名誠さんのエッセイも思い出しました。
それから「釣り断念、残念」でしたね、でも好きですこのフレーズ(^^)
私の出身が北海道で、ロシア語の通訳をしていたおじさんや、
樺太から引き揚げてきたというおばさんがご近所にいたせいか、
私にとってロシアはそれほど遠い国ではなく、
そんな国のそれも極東のカムチャッカをZISAMAさんが旅されたのが、
なぜだか嬉しくあります^^
- ZISAMAさん からの返信 2005/09/30 09:39:04
- geckoさん、こんにちは!
geckoさんは北海道のご出身ですか、それではカムチャッカは近いですね。
私は残念ながら北海道へは行ったことがありませんが、知床はカムチャッカよりもクマが見られそうなので一度は行ってみたいと思っています。
おじさんがロシア語の通訳、ご本人のgeckoさんは韓国ツー、そして「英語が懐かしい」とベネティア旅行記にありましたので、geckoさんは少なくとも3カ国語は話せるわけですね。
日本語もまともに話せない私には羨ましい限りです(笑)。
「むくげ」を韓国語で「ムグンファ」と言うのも一つ利口になりました。
それと、投票して頂き(多分)カムサンハンムニダ!(このカナの振り方は正しいのですかね?)。
-
- 魔女ランダさん 2005/09/17 00:51:12
- こんにちわー。
- ZISAMAさん、カレンダーに選ばれましたねー。おめでとうございます!!
私はバタバタしていたので、投票に参加してなかったのですが、
ZISAMAさんのお写真が選ばれてとってもうれしいです。
幻想的で素敵な写真でしたもんね。
この4トラのカレンダーって買えるのかな??
ほしいなーこれ。
魔女ランダはボサーっとしていて、秋冬のエントリーを忘れました。
春夏はしましたが、いつも写真は縦の写真なので、横のものはほとんどなく、とんでもない駄作ばかりですので望み薄です・・・。
ともあれ、ZISAMAさんのお写真が4トラのカレンダーに。
いやあ、うれしいです!!
乾杯しようかなー。
では、よい週末を!
魔女ランダ
- ZISAMAさん からの返信 2005/09/17 10:02:43
- 魔女ランダさん、 こんにちわー。
もう、トーキョーサでの生活は慣れましたでしょうか?
私はこの地「横浜」から離れた事がないので分かりませんが、長いドイツでの魔女ランダさんにはトーキョーサでの生活そのものはもとより、朝窓を開けて目に入る違う景観に慣れるのは時間が必要だったと思います。
もっとも、旅なれている魔女ランダさんのこと、これも旅のうちと思っているかもしれませんね(笑)。
さて、カレンダー写真は私自身が気にっているものではない写真で少し驚いています。その証拠に、この写真のコメントは「カレンダー用には少し暗いかな」などと書いてしまったほどです。
私は他の方の写真にも投票しましたが、魔女ランダさんも応募されていたとしたら、私は頭から「魔女ランダさんは当面は多忙!」と思っていましたので見過ごしてしまったのかもしれません。
大変失礼を致しました。
ぜひ次回は応募されてください。喜んで(何だか生保のCMのようですが)投票させて頂きます。
「おめでとうございます!!」のお言葉を感謝します。
-
- shinesuniさん 2005/09/05 02:42:43
- ヘリツアー豪快ですね(驚)
- 初めましてshinesuniと申します。
まきこさんのとこの文章みてやって来ました。
このUTLは露ー英の翻訳もキリル文字も打てますよ。
http://www.online-translator.com/text.asp?lang=en
まずRossiann-English translationにしてすぐ下のキーボード見たいのをクリックします。するとそこを使えばキリル文字がでてきます。大文字はシフトキーを押してください。それでは...。
- ZISAMAさん からの返信 2005/09/05 11:05:04
- RE: ヘリツアー豪快ですね(驚)
- Shinesuniさん、Zdravstvuite!
(まきこさんへの挨拶と同じ言葉を使ってしまいましたことご容赦ください。もっとも、このスペル
が正しいかどうか自信はありませんが)
ロシア語のUTL情報を(これもまた、まきこさんへと同じお礼の言葉を使ってしまいますが)スパシーバ!。
今回の旅行でのロシア女性のガイドは、長野の大学で日本語を勉強したというナースチャさんと言うかわいい子でした。
旅行中に色々な野草を煎じたお茶を飲みましたが、その時に私は「あなたは茄子を煎じたお茶だね」と言いましたが、私の駄洒落が分からなかったらしくただ微笑んでいました。
彼女の観光会社の名刺をもらいましたので、UTLでお勉強して彼女に駄洒落の意味をメールしようかなと思っています。
もっとも、理解したら余りのつまらなさに微笑みもしないかもしれません(笑)。
Shinesuniさんには、何度も私のページへおいで頂き有り難うございます。
-
- 魔女ランダさん 2005/08/13 23:27:04
- ハラショー! 美しい!!
- ZISAMAさんのロシア、拝見しましたー!
それから、ZISAMAさんのお名前の由来も盗み見しちゃった・・・!
後がなくってZね。いやあ、ZISAMAさんのユーモアって本当に好きです♥
実はZISAMAさんは、私の父と同世代みたい。
昨日、父にZISAMAさんの旅行記のことを話しました。
こんなユーモアのオジサマになってちょうだい。とね。
でも、今更変わるものじゃないので、夫にもZISAMAさんを紹介しましたよー(*^m^*) ムフッ
それはさておき、魚の燻製島、蚊の大群に襲われながらも美しいお写真が沢山!さすがZISAMAさん!!
私はこのお写真が特に気に入りましたが、ZISAMAさんの一押しは、
プロフィール写真の方ですか!?
ところで、事前から蚊が大挙して押し寄せてくるという情報はGETしていらしたのでせうか?
頭からかぶる網を持っていらしたということでしたので、そうかな?と思いまして・・・・。
クマさんとは出会えなかったみたいですが、カムチャッ蚊と、雄大な自然のご報告、ありがとうございましたー!!\(^O^)/
では、またー!!
魔女ランダ(*'ー'*)ノ~~
- ZISAMAさん からの返信 2005/08/14 09:29:31
- RE: 早速おいで頂きスパシーバ!(ハラショー! 美しい!!)
おお、我が娘ランダよ!。
いや、これはこれは大変失礼致しました。
魔女ランダさんのプロフィール写真(美しいお背中ではない最初の写真)を拝見したとき、私の愚息と同じ年代かなと思っておりました。
ま、とにかく(ヒミツが分かってしまいましたが)今後とも宜しくお願い致します。
事前情報で被り網は持って行きましたが、それでも手足にまとわりつく蚊を千匹は殺すという大変な殺生をしてしまいました。
しかし、数百万匹はいると思われる「蚊れ等」には大した数ではないのかもしれません。
ヒグマも見られず釣りも出来ませんでしたので、もう一度行ってみようと思っておりますが、今度は土産物を気にしないように友人知人には知らせずにチャッカリ行ってこようと思っております
はい、そうです。これがホントのCOMEチャッカリ!?。
投票を(多分)有り難うございました。どうぞ、ご同輩のお父様に宜しくお伝えください。
-
- fkさん 2005/08/05 13:12:51
- カムチャッカの記事と写真
- ZISAMAさん,
写真みな素晴らしいですね(感嘆)
はじめて訪問させていただいたとき,傑作の数々に驚きました。
腕がいいのは分かりますが,カメラも相当な機種を担いでの旅ですか?
参考にさせてもらいますね。
「カム」と「チャツ」なども意味を知っているのと知らないのとでは
イメージがちがいますから,
大変参考になります。
自然の湖が露天風呂というのも驚きです。
月末から千島辺りに出かけますので,ことさら興味が湧いて
読んだり眺めたりしています。
所で,「ZISAMA]の読みは,
「ズィサマ」,「ズィーサマ」,「ジーサマ」,「ジサマ」のうち
どれですか?
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ペトロパブロフスクカムチャッカ(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
17
41