グルジアの古都ムツヘタ。

2008/04/17 - 2008/04/17

世界遺産に指定されているムツヘタはトビリシの北２０ｋｍにあるグルジアの古都。　５世紀の王ワフタング１世が首都をトビリシに移すまでのイベリア王国の首都だった。　ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交わるところにある緑豊かな美しい街で人口は７６００人。　トビリシのディドゥベ駅からマシュトルーカで２０分位。信仰深いグルジア人はムツヘタに近ずいてジュヴァリ聖堂が見えたとたんに車内で十字を切り始める。　また街に入り教会が見えるとまた十字を切る。　街の中心にはグルジア最古で最大のスヴェティ　ツホヴェリ大聖堂がある。

エリア その他の都市(ジョージア (グルジア))

ムツヘタ行きのマシュトルーカ乗り場のあるメトロのディドゥベ駅。　この駅は地上です。

駅前は大きなバザール。

スナックや雑貨屋が沢山あります。

近隣諸国へのバスがあるのか両替屋が沢山ある。　レートは街よりぜんぜん良い。

僕の乗ったマシュトルーカ。　ムツヘタまでは１ラリ。　紙にムツヘタって書いて乗り場までつれてきてもらいました。

メインのDavit Aghmashenebelis通リ。

緑が多くのどかな街並み。

山に囲まれている。

ロシア風の建てもがまだ残っている。

壁に囲まれたスヴェティ　ツホヴェリ大聖堂はグルジア最古の教会でムツヘタのシンボル。

聖ニノによって建てられた。

コートヤード。　壁に囲まれている。

フレスコ画のあるドーム型天井。

祭壇にある立派なシャンデリア。

祭壇。　

大聖堂の前にはアラグヴィ川が流れている。

街から丘の上にあるジュヴァリ聖堂が見える。

サムタヴロ教会。

丘に囲まれた静かな美しい街。

ベブリス砦。

緑豊かなムツヘタ。