2008/08/25 - 2008/08/25
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sakuraさん
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8/25 (旅の5日目)
この日はニースから路線バスで30分、絵本に出てきそうな中世の村「エズ」を散策。そこから「ニーチェの小道」と言われる山道を1時間下り鉄道のエズ駅へ。
その後エズとニースの中間にあるビーチで海水浴を楽しみ、再びニースへ。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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早朝、部屋の窓からの景色。
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古そうなアパートメントのベランダと自転車。
昨日行けなかった「エズ」に向うため、まずニースの長距離バスターミナルへ行き、エズ行きのバスの時刻表をチェック。
そしてそこにあったユーロラインバスのオフィスで、この先の旅程に必要だったマルセイユ-バルセロナ間とマドリード-パリ間の夜行バスチケットも確保。
エズ行きのバスまで時間があったので、ニースの朝市を散策することに。。。 -
素敵な時計台でしたが、時計の針は違う時刻を指していました、、、。実際は7時ごろのはずだったんですが(^_^)
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ニース旧市街の朝市。
早朝にもかかわらず、かなりの人で賑わっていました。 -
見てるだけでも楽しい骨董市。
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アンティーク人形。。。 ちょっと、怖いかも・・・。
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朝からすでに南仏の夏らしい強い日差しが降り注ぎます。
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ニースの長距離バスターミナル。
エズ行きのバスもここから出発です。
30分位の道のりでしたが、運賃は1ユーロだったのでかなりお得な料金設定です。 -
山を登った所にある村を目指すバスなので、車窓はニースの街を見下ろす絶景の連続でした。
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鷲の巣村【エズ】
中世、外敵を防ぐ目的で岩山に造られた要塞の村。
バス停を降りてから、少し坂を登ったところにその村はありました。 -
観光地としても有名な場所なので古い建物を利用したレストランやおみやげやさんも結構あるのですが、だからといって商業的な雰囲気はなく、ほんとにちっちゃくてこじんまりとした可愛らしい村でした♪
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山腹にあるためやはり階段が多く、細い道、石壁、石畳が特徴。 暑さのなか上る階段は若干しんどかったかなぁ。
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ここにも時計台がありました。
ニース市街のものは狂っていたのに、こちらは正確 (^^) -
家と家のあいだから見えるのが地中海だなんてこれ以上のナイスビューはないです☆ -
あちらこちらで村に彩りを加えていた花々。
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このお店は何屋さんなんでしょうか?
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ここはレストラン&ホテルとして現在利用されているそうです。
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エズ村には現在も住んでる方がいるので、そんな生活の匂いも感じることができます。
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かわいらしい番地表示。
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とっても小さな村だったので、ゆっくり歩いても1時間ほどで充分まわれてしまいました。
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エズで1番賑わっていたカフェ。
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行きはバスを利用しましたが、帰りは岩山の山頂にあるエズ村から、麓にある鉄道エズ駅まで通じる山道(徒歩だと1時間前後の道のり)を行くことに。
通称「ニーチェの小道」と呼ばれるこの山道からはきれいな地中海を眺めることができるそうで期待を胸にいざ出発♪
←小道から見たエズ村。岩の断崖に造られた建物。 -
【ニーチェの小道】
穴場なのか何なのか麓に着くまでにで出会ったのは2,3組の人だけで、観光地南仏にあってとてもプライベート感のある山道でした☆
しかし、真夏の地中海の日差しを浴びながら1時間歩き続けるというのはたとえ下り道とはいえ、かなりきつかったです((*_*)
もし、行かれる方がいたら水の持参プラス、歩きやすい靴で行ってください(^_^)/~
ビーチサンダルで舐めて行った私は石ころに滑って何度も転びそうになりましたっ。 -
下り始めてしばらくすると山と山の間から海が見えてきました!
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麓近くからの眺め。。。
特に素晴らしかったのがこの辺りからの景色。
前方には美しい海、すぐ後ろは断崖絶壁の岩山です。 -
「エズの駅舎」
ローカル感に堪らなく胸がときめいてしまった駅でした。 -
ここから次なる目的地はちょうどエズとニースの中間にあった、綺麗な青い色の海を持つビーチです。
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「VILLEFRNCHE MER」近くの海岸。
駅から長い階段を下ったところにあり、時間もすでに夕方でしたが沢山の人で賑わっていました。 -
長年思い描いていたコート・ダ・ジュールのバカンスシーンがこのビーチにありましたっ☆
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日光浴中の素敵なご夫婦。。。こんなきれいな海が近くにあって、毎日快晴で、食べ物も美味しくって、、、人だって素敵にならないわけがない!
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少年たちの戯れる姿が目に眩しく映ります。
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まるで映画のワンシーン。
何気ない仕草もお美しい。。。 -
この海岸にいる人達は何をするでもなくただリラックスをしに来ているだけで、自然体にゆる〜い時間の過ごし方をされていました。 それに反して私達の滞在は超短時間だったので残念さ半分、、、しかしちょっとは雰囲気を味わえた気がした私達のプチバカンスでした♪
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最後は太陽に負けてこんな情けない姿に・・・。
せっかくの海を前にしてシミやシワを恐れているようじゃいけないとは思いつつこのザマです。 -
ニース最後の夜。
昨夜と同じように広場には技を披露するパフォーマーがいて観客の囲いができています。 -
広場近くにあった移動遊園地。
夜は大人だけの時間じゃなく、子供も一緒に楽しんでしまうところに「お国」のらしさを感じました。
この時すでに23時、ここの子供たちは何時に寝るんでしょうね(笑)
明日にはマルセイユへ出発。。。
ニースとのお別れが名残り惜しくてしょうがない夜でした。
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