2010/07/31 - 2010/08/08
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pooske♪さん
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8月の夏季休暇を利用して、チュニジアに行ってきました。初のアフリカ上陸です。
基本はエールフランス利用なのですが、プレミアムエコノミークラス利用は成田発よりシンガポール発が安い!しかも、その差額が東京−シンガポール往復分の航空券と同等なので、今回はシンガポール経由にしてみました。
◆行程------------------------------------------------------
7/31(土)
【航空機】DL281 東京NRT 18:45→1:00(+1) シンガポールSIN
■ヒルトン・シンガポール 泊
8/1(日)
★シンガポール市内観光
【航空機】AF257 シンガポールSIN 22:55→(翌日着)
8/2(月)
【航空機】→6:05 パリCDG
【航空機】AF2184 パリCDG 7:45→9:15 チュニスTUN
【タクシー】カルタゴ遺跡→シディブサイド周遊
■レ・ベルジュ・デュ・ラック・コンコルド 泊
8/3(火)
★チュニス市内観光(旧市街等)
■レ・ベルジュ・デュ・ラック・コンコルド 泊
8/4(水)
★チュニス市内観光(市街地、ラマルサ等)
■レ・ベルジュ・デュ・ラック・コンコルド 泊
8/5(木)
★チュニス市内観光(チュニス湖畔)
【航空機】AF2585 チュニスTUN 15:05→18:40 パリCDG
【航空機】AF256 シンガポールSIN 23:30→(翌日着)
8/6(金)
【航空機】→18:05 シンガポールSIN
■コンラッド・センテニアル・シンガポール 泊
8/7(土)
★シンガポール市内観光
■コンラッド・センテニアル・シンガポール 泊
8/8(日)
【航空機】DL280 シンガポールSIN 5:55→14:10 東京NRT
◆費用------------------------------------------------------
【航空機】デルタ航空 NRT-SIN往復 公式WEBから購入
エコノミークラス(往復ともUクラス)
39,000円+TAX諸費14,460円=53,460円/人
【航空機】エールフランス航空 SIN-TUN往復
公式WEB(シンガポール)から購入
プレミアムボヤジャー
(SIN→CDG往復がAクラス/CDG→TUN往復がWクラス)
196,000円+TAX諸費46,100円=242,000円/人
※シンガポールドル決済を日本円に換算
【ホテル】
ヒルトン・シンガポール
1泊1室258.75SGD×TAX諸費1.1771=304.55SGD(約19,800円)
【ホテル】
レ・ベルジュ・デュ・ラック・コンコルド(チュニス)
1泊1室144.00EUR TAX諸費込み(約16,000円)
【ホテル】
コンラッド・センテニアル・シンガポール
1泊1室256.00SGD×TAX諸費1.1771=304.55SGD(約19,500円)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エールフランス デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/3(火)
今日は、チュニスの中心部に行き、旧市街などを見て回ります。
まずはホテルの朝食。レストランの中で食べるほか、このようにオープンカフェのように屋外で食べることもできます。 -
ホテルの敷地内です。昼下がりはここでカフェすれば気分いいだろうなー。
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ホテルから市の中心部まで、タクシーを利用して移動です。午前中でしたので、特に渋滞はありませんでした。
ブルギバ通りまで、運賃は7ディナール(約430円)でした。 -
ブルギバ通りの東端まで歩いてみます。通りの中央には時計塔がそびえ立ちます。
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ブルギバ通りを西方向に戻り、旧市街(メディナ)に向かいます。
写真は、フランス通りのマガサン・ジェネラルという百貨店前付近です。 -
旧市街の入口まで来ました。フランス門がお出迎えです。
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とりあえず、旧市街のほぼ中央にあるグランドモスクを目指します。
地図で見ると、旧市街の中の通りは広いイメージがあったのですが、実際には路地がとても狭い! そして、小さな商店などでひしめき合っていました。しかも、人がいっぱいいるので立ち止まることすら困難・・・。とりあえず、スリに気をつけて歩きました。 -
このような狭い路地を400〜500m歩きます。
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やっとグランドモスク付近にたどり着きました。この付近は広い空間があって、ちょっと安心。
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もっと奥まで歩いてみると、シディ・ユゼフ・モスクがありました。
このあたりで引き返します。 -
旧市街から戻ったとは、中心部でメトロ(といっても地上を走る路面電車)に乗ってラファイエット地区に行き、カルフールに寄ってみました。
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今日は早めのホテルに戻って、夕暮れまでのんびりとベランダで過ごすことにしました。
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夕暮れの風景がきれいでした。水平線の向こうの光は、チュニスの中心部です。
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8/4(水)
今日もチュニスの中心部に行ってみます。今日は特に有名どころや名所には行かず、ただ街を歩くだけです。
写真は、大聖堂です。 -
チュニジア料理をランチで食べることにします。ブルギバ通りのカフェ・ド・パリに入店しました。
オリーブオイル付けのサラダと、クスクスを注文。ほかにデザートを注文し、値段は2人前で22ディナール(約1300円)でした。 -
カフェ・ド・パリの外観です。
-
さて、これからラ・マルサに向かうことにします。
ラ・マルサは、チュニス郊外にある高級住宅地で、きれいなビーチもあるとか。情報はあまり持っていないけど、とりあえず行ってみましょう。 -
ラ・マルサへは、TGMという郊外電車を利用します。
写真は、TGMの起点、チュニスマリン駅です。チュニスマリン駅へは、メトロ(路面電車)で行くことができます。 -
TGM郊外電車は、路線の半分でチュニス湖畔沿いを走ります。チュニス湖畔沿いは駅が全くないので、湖畔沿いが終わるまでひたすら走り続けます。
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起点のチュニスマリン駅から、約40分で終点のマルサ・プラージュ駅(ラ・マルサ地区の最寄り駅)に到着しました。
ここから歩いてラ・マルサ地区を散策します。 -
駅から少し歩くと、早速海が見えてきました。
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この周辺の住宅も、シディブサイドと同じように白と青の組み合わせ。芸術的な門扉。
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ビーチにたどり着きました。
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ビーチ沿いの住宅群。
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なんて書いてあるのでしょう?
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ビーツの西側を歩いてみたら、パラソルがあるちゃんとビーチがありました。
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オープンカフェもあります。営業してませんでしたが。
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ラ・マルサにあるゼフィールというショッピングセンターの3階から街を撮影してみました。美しい街並みです。
そして、ラ・マルサからホテルに戻りました。空港発着以外のタクシーは正直で信頼できると利用していて思ったので、帰りはタクシーで。もちろんメーター制で、5.5ディナール(約340円)でした。 -
8/5(木)
この日、15時のフライトでチュニスを離れます。チュニス最後の日となりました。 -
最後の朝食も、オープンエリアで。
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この日は観光すると行っても午前中だけなので遠出はせず、ホテルの回りを散歩するなどしました。
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チュニス湖畔とコンコルドホテルです。
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コンコルドホテルをもっと遠いところから撮影しました。
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トロピカルな雰囲気。しかし、人通りは全くといっていいほどありません。このあたりは振興ビジネス街らしいけど、まだ街開きが済んでいないのでしょうか・・・?
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正午、チェックアウトの時間です。
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チェックアウトしてから、タクシーに乗るまでのひととき。
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空港発のタクシーは、特殊なメーターを利用していましたが、ホテルで待機するタクシーで空港に向かうとどう出てくるのか? ドアマンにタクシーを呼んでもらい、興味津々でタクシーに乗り込みます。
すると、「マイフレンド!8ディナールでどうだい?8ディナール!領収書も書くよ!」と、なぜか超ご機嫌。嗚呼、やっぱりメーターは使わないのね・・・。日本円にして490円なので、ボッタクラレ感はまりないけど。むしろ、空港行きの運賃としてはこれが普通?と思ったりして。
空港に向かう間、運転手さんは「日本から来た?テクノロジー最高だよね!」とか、私たちに対してハイテンションでご機嫌取ってました。ええ、いいですよ8ディナールで。
そして、領収書は本当に切ってくれました。ぼったくりなら、領収書なんて切らないよね。よって、これが通常料金なんだと思うようにしました。 -
タクシーから降りると、勝手にスーツケースを運ぼうとする空港係員らしき人が大勢います。お世話になるなら、ちょっと高めのチップが必要でしょうね。
そして、エールフランス航空AF2585便でいよいよチュニジアを離れ、パリに向かいます。チュニス、いろいろあって楽しかったなあ。 -
パリ、シャルルドゴール空港では約5時間の乗り継ぎ。空港内でおとなしく待っていました。
そして、AF256便でシンガポールに向かいます。 -
AF258便もプレミアムボヤジャーです。
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到着は、日付が変わって8/6(金)
シンガポールでは、8/8(日)まで滞在します。買い物とかグルメとか、そんなのばっかりして過ごしました。したがって、シンガポール滞在は詳しく書かないことにします。 -
8/9(日)
いよいよ帰国です。デルタ航空成田行き280便のチェックインは、早朝の4時。デルタ便は早朝3時起きなど結構つらいものがありますが、東京着も午後2時と早い時刻で到着できるので、次の日が楽だったりします。
シンガポールを絡めると、結構長く感じてしまったチュニジア旅行でした。
〜おわり〜
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