タリンでの休日

2007/08/12 - 2007/08/15

旧市街地は、まるでおとぎの世界？タリンは、中世そのまま？タイムスリップしたかのような旅でした。

エリア タリン(エストニア)

• 交通手段: 高速・路線バス

お花の大好きなエストニア人です。
たくさんのお花屋さんがあります。
旧市街地の始まりは、お花屋さんから

こんな風にアレンジメントのお花もたくさん売っています。どれも、５００〜６００円くらいです。

どこの国でもバラは人気？
バラは、背の低いバラは、３０円くらいで、背の高いのは、６０円くらいです。

この門をくぐると・・いよいよ中世へ？？

この通りも大好きな通り。朝は、静かで本当に現代を忘れちゃう。

この通りには、ギルドのお店がたくさんあります。
見てのとおりのガラス工房のギルド

お店の中

おじいさんがガラスを作っています。商品は、すべてハンドメイド！

聖霊教会

ピック・ヤルク通り（長い足と言う意味）なので、当然？短い足（リュヒケ・ヤルク通りもあります）
この道は、昔は、貴族が通り、短い足の通りの方は、一般市民が通ったそうです。

市議会薬局の看板。現存するヨーロッパで最古のひとつの薬局。現在も営業中なのがすごい！！

アレクサンドル・ネフスキー聖堂

のっぽのヘルマン
現在は、エストニアの国旗を誇らしげに掲げています。

かつては、１３世紀に建てられた騎士団の城（トームペア城）でした。

トームペアからの眺め

トームペアの隣の展望台からの眺め

井戸
猫の井戸と呼ばれています。
昔、魔物が住んでいて、生贄のために猫を投げ込んだらしいです。そのため、井戸が汚染され、使えなくなったと言われ・・後には、ここで悪魔が結婚式を挙げた・・とも言われています。こわ〜〜〜

ドミニコ修道院
この脇に、カタリーナ・ギルドがあり、ハンドメイドの作品の数々を展示、即売しています。

スリーシスターズ
１５席に建てられた住宅の集合体で、女性的な雰囲気を醸し出している？ところから、三人姉妹、スリーシスターズと呼ばれています。

スリーシスターズという☆５のﾎﾃﾙになっています。
中は、改築され、古きを残しながら、ネットもでき、実は、近代的な設備を施してあります。
もう一つの売りとして、幽霊が出るそうです。しかし、友好的な幽霊なので心配ないそうですが〜〜。

スリーシスターズの前を通り抜けると〜

近すぎ？？太っちょマルガレータ

太っちょマルガレータ
１５２９年に町の最重要の入り口を守るために立てられたもの。

快晴で、爽やかでした。

セーターの門
城壁に沿って、セーターのお店が連なっています。
唯一、値切れるお店？？？

セーターの門で購入したエストニアのハンドメイドのセーターです。
おばあちゃんが一所懸命に編んだと思うと・・値切れませんでした。（涙）

豚肉をﾁｰｽﾞと共にローストしてあり、香ばしくて美味しかったです。木の実のソースも合いました♪
これで、１７００円くらい。

茹でた豚肉をザワークラウトや赤カブのソースでいただく、さっぱりした一品。こちらは、１５００円くらいです。

ﾎﾃﾙからの眺め
海が見えると思うのですが、ここから、ヘルシンキ行きの船が出ます。

こちらもﾎﾃﾙからの眺め

お気に入りの１枚