1993/02/22 - 1993/02/22
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メンデルスゾーンさん
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ヴァイマルは、メンデルスゾーンがゲーテに会いに行った街です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ヴァイマル駅に到着。
駅前の通りを、まっすぐ南へ進むと、国民劇場です。
ゲーテとシラーの像が立っています。 -
ヴィトゥムス宮殿です。
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ヘルダー教会です。
教会内にルカス・クラーナハ(父)(1472-1553年)の次男ルカス・クラーナハ(子)(1515-86年)が完成させた磔刑図があります。それには、ルターとクラーナハ(父)の姿も描かれています。 -
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ワイマール城です。
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高等音楽院です。
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中央図書館です。
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シラーの家です。中も見学しました。
メンデルスゾーンは、シラーの家もスケッチしました。
(R. Larry Todd著, "Mendelssohn", p.84) -
フラウエン広場にあるゲーテの家です。
メンデルスゾーンは、1821年11月、12歳の時にヴァイマルのゲーテの家を初めて訪ねました。この時ゲーテは72歳でした。既にメンデルスゾーンは、ゲーテの作品を読んでいました。その後、1822年、1825年、1830年にも訪問しています。 -
ルカス・クラーナハの家です。
メンデルスゾーンは、マルクト広場のホテル・エレファントに宿泊し、画家クラーナハの家をスケッチしました。
クラーナハは、ルターと親交があり、その宗教改革運動の支持者でした。
ミュンヘンのアルテ・ピナコテークに彼の『黄金時代』(1530年)という作品があります。
ミュンヘンに行く時間のない方は、『週刊グレート・アーティスト52 クラナハ』同朋舎出版の12、13ページをご覧ください。
また、彼の作品には宗教画が多かったため、観音開きの三連板が多いです。 -
ゲーテの東屋です。
この後、列車で、ライプツィヒに戻り、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート。
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