
2013/06/14 - 2013/06/15
204位(同エリア403件中)
窓際さん
恒例の、6月誕生組が集まっての
家族旅行。
今回の誕生パーティは
わたくしたっての希望で
「イル テアトリーノ ダ サローネ」に決定!
ここ、一度来たことがあるのだが↓
http://4travel.jp/traveler/madogiwa/album/10571240/
もっぺん、行ってみたくってねぇ。
なので再訪してみるコトにしたのである。
-
サクっとタクって、はい到着。
前回は駅から歩いてみたのだが
どっから歩いても、遠いトコでねぇ(笑)
それにしても、久しぶりに見る東京の道路。
クルマ多すぎ(笑) -
階段を下りるとこの空間。
くぅ〜っ
カッコいいねぇ!
すぐにドアが開き
出迎えられる。 -
今回は人数が多いので
カウンターではなく、テーブル席で。
さぁ!時間は7時!
晩餐の始まりです! -
乾杯はまずは泡。
スプマンテをグラスでいただく。
銘柄はこんな感じ。
シャンパンと同じ製法だそうで
旨い!
やっぱ夏こそ泡!
大好きだ!(爆) -
まず出てくるのは
例のフォカッチャ。
熱々ふわふわのパンに
このレストランの基本の味を確認するために
オリーブオイルと
シチリアのお塩がかけられてある。
旨い!
旨いけど、毎度思うのだが・・・
指、オイルでべちょべちょ。
速攻でトイレに
手を洗いに行きたくなる(爆) -
前菜は3種。
まずは・・・・
馬肉のインサラータ
馬肉にチーズやパプリカ、
オレンジやらルッコラやら・・・
色とりどりの爽やかな香りや味で
食べるたびに
くるくる味が変わるカルパッチョ。
旨い。 -
泡、2杯目。
今度はシャンパーニュ。 -
感想としては
先ほどのスプマンテの方が美味しかったな。 -
前菜2種目。
蛸 ズッキーニ ミント
こちらのお店はこの蛸と
後に出てくるメインの
“ストゥファート”が定番料理。
さて、今回の蛸は・・・・ -
まず香ってくるほど
強さのないミント。さわやか。
ズッキーニのピューレ。
驚いたのがこの蛸。
赤ワインと、なんとコルクで
65℃で3時間、低温で煮込むそうで・・・
って、コルク!
イタリアでは定番の煮込み方のようで
繊維がなくなり、ふわりと噛み切れる蛸。
明らかに鮨屋とは違う。
旨いぃぃぃぃっ -
ワインはボトルで。
-
銘柄はコチラで。
グラスに注いで
くるくるっと回してから供される。
ぶわんっと香りがたって
旨い旨い。 -
前菜ラストは
コーダ アッラ ヴァチナーラ
まぁるく成形しなおした
牛テールの煮込み。 -
ぱりサクなパイと共に
赤ワインソースが最高。
ピュレは根セロリだったか?
あとはイチジクやチョコクランブル。
足りない足りない!
もっとおくれ〜っ -
前菜終了と同時に
パンが出る。
オーブンで再加熱しているそうで
熱々でふわふわ。
バゲットのような
バリバリな皮がないので
主張は薄いが、おいちぃおいちぃ。 -
魚は穴子。
穴子のイン テガーメ
ムール貝のスープ、
タイムにイタリアンパセリだったか・・・
香りが最高。
穴子も旨い。
下にはそのお出汁をたっぷり吸ったパン。
上にはバリっとガーリックトースト。
どのお料理も
香りと食感のアクセントが付けてある。 -
お楽しみのパスタは2種。
まずは
ホロホロ鳥のファゴティーニ
ぷりもちの生地の中は
ホロホロ鳥。
スープはプルロット茸とかいう
キノコのソースだそうで
サイコロ状のフォアグラがまた
トロっと濃厚で芳香で最高。 -
パスタ2種目は
パスタ コン サルデ エンネーゼ
イワシの香り濃厚なパスタ。
ハーブはウイキョウ。
どっさり入ってる。
『バンビーノ』思い出す(笑)
おいしい!
本場シチリアで食ってみてぇ〜っ -
そしてコレが食べたかった!
仔羊のストゥファート!
コレも65℃の低温調理で
8時間だそうで・・・ -
切ると中はこの色!
もぉ仔羊のすばらしい香り!
柔らかいのにしっかり
「肉、食ってる」感。
空豆は硬めの食感。
黄色いソースはタマゴとオイルだっけ?
マヨネーズみたいな・・・って言ってたような。
嗚呼、旨い。
もっと食べたい。 -
ココでこちらで使用している
オイルを見せてもらう。
今度、買ってみよう(笑) -
ワインは残り少ないが
一度食べてみたかった・・・・
8種類の小さなチーズ。 -
これもね、ちゃーんと
説明書きを付けてくれる。
比較的食べやすいチーズばかり。
どれもジャムやらハチミツを
添えてくれてある。
ひとスプーンずつ大事にいただく。 -
ボトルのワイン、
足りないので・・・・ -
えぇ、もちろん足りないので・・・・
-
グラスでどんどん追加する(笑)
味は・・・・
ごめんなさい。
酔っぱらって覚えてません(爆) -
最後にバースデープレート。
これだけはフランス製の
ホワイトチョコだそうで
かなり旨い。
同行者は全部食ってた(爆) -
食後酒に、また泡追加。
さきほどのスプマンテ。
美味しかったので・・・
そういや同行者も
サービスでなんかもらってたな。
なんの酒だっけ?
旨かったのは覚えてる(爆) -
ドルチェ。
トルタ ディ フェコラ
ま、コレは特筆すべきところは
なかったかな(笑) -
ミニャルディーズ。
クチに入れた瞬間
とろんろトロける食感にびっくり。
これは前回と同じかな?
タルトを1回、つぶして丸めて
冷凍してあるそうで・・・・
一瞬で無くなっちゃう(笑) -
最後はカプチーノをいただいた。
気が付くと
満席だった店内は
カウンターに一組だけ。
最後にシェフと支配人と
記念撮影。
そうそう、前回とはシェフが
入れ替わったそうで・・・
シェフはミクニさんちも経験した
フレンチ出身らしく・・・・
でも、変わらぬコンセプトどおりの美味しさ。
おふたりとのおしゃべりも楽しくて
ついつい時間も過ぎてしまい
気が付くと3時間以上過ぎていた(笑) -
最後にいつものイラスト付き
説明書もいただく。
恒例の、ネコは関係ありません(笑)
ああ、楽しかった!
また行きたい。
やっぱ好きだーっ(爆)
じゃ・・・・
ココで終わるワケもなく・・・・ -
今さらなのだが、六本木ヒルズを
見たことが無いと言う同行者。
なので、ぶらぶらと歩いて行ってみる。
美しい小型犬を連れて
成城石井に向かう若い夫婦。
呑んだくれて大騒ぎの若い集団。
こんな田舎モンのオヤジに
“クラブ”のチラシを渡すねーちゃん・・・(笑) -
その後はサクっとタクって赤坂へ。
二次会はいつもの立ち飲み屋、
『三六』へ・・・・ -
今では田舎じゃ
食べることが難しくなった
“生肉”から攻める。
まずはタン刺し。
ぶりっと旨い。 -
レバーは炙りで。
ココでね?
都会のビジネスマンや若いコたち、
ドコの国のヒトか分からない連中と
並んで立ち呑むのが好きでね。 -
田舎じゃ感じられない、
「都会の解放感」を愉しむ。
初めてのポテトサラダ。 -
タンにサガリに丸腸・・・
あとは何を頼んだか・・・・ -
愉しい夜だった。
あとは、二日酔いにならないコトを
願うばかりで床につく(爆)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39