ラスベガスマスターさんのクチコミ(2ページ)全39件

グレイシャーポイントツアーをワンウェイで申し込み、行ってきました。ハーフドームと飛行機雲が印象的でした。眼下のヨセミテバレーの形状が良くわかり、更にフォーマイルトレイルを下っていくと高低差による景色の変化が手に取るようにわかります。

フィッシャーマンズワーフの観光なら近くて便利です。隣にはスーパーやウォールグリーンもあり、簡単なお土産を買うこともできます。部屋は角部屋でリビングとベッドルームが分かれており広々としていました。しかし、２階ということもあり、道路を行き交う車やバイクの音が騒々しく、耳栓をしていないと熟睡するのは難しい環境でした。この点は建物の内側（庭）に面した部屋をリクエストすれば問題ないと思います。冷蔵庫はありますが、有償の品々が結構なスペースを独占しています。駐車料金は税抜き$42/泊でしたが、AAAで部屋を予約した場合、税抜き$35/泊になっていました。なお、駐車場はバレー形式のみとなっており、ホテルの予約者名を告げると部屋にチャージされる仕組みでした。

宿泊した部屋のグレードは一番下の「STUDIOS」でしたが、部屋の広さはモンテカルロの「Deluxe」と変わりません。私達はカジノのゲストとして無料宿泊でしたが、有償で宿泊するのであればモンテカルロの「Monaco Suites」のほうが広くて使いやすいと思います。特にバトラーやコンシェルジュを必要としない場合や英語が不自由であれば、宿泊金額に見合う価値があるかは疑問です。なお、「STUDIOS」ではシャワーのみとなっており、バスタブ必須の日本人には向きません。

キッチン・リビングダイニング・ベッドルームが仕切られており広々しています。隣にはラッキーというスーパーがあり、食事はこちらで調達できました。本来はフィッシャーマンズワーフに宿泊したかったのですが、宿泊料金の他に＄50近くに及ぶ駐車料金がばからしくなったため、車で30分程度のこちらに宿泊しました。空港に近いため朝食は朝早くから準備しているのでは、との憶測がありましたが平日は6:30～、土日は7:30～となっており、私達は日曜7:30出発であったため朝食を取ることができませんでした。インターネットは問題なく利用できました。

ヨセミテ国立公園内でお手軽に宿泊するにはベストの選択だと思います。宿泊棟は散在しており、ロビー棟から離れてしまうとレストラン・フードコート・売店などの施設は遠くなってしまいますが、施設は充実しており公園内での生活に困ることもなさそうです。なお、宿泊した部屋はロビー棟隣の「CEDAR」棟L3904でしたが、テレビあり・冷蔵庫なし・バスタブありの状態でした。ワイヤレスインターネット利用はフロントにてパスワードを発行してもらう必要がありました。

アンテロープキャニオンはアッパーとロアーがありますが、時間の関係でロアーのみの観光となりました。結果として、こちらにして正解だったと思っています。ロアーは距離も長く狭い通路が多いためか、私達のグループは皆細身の方々でした。入口から少し先までは現地ガイドが案内してくれますが、そこから最初の集合地点に戻るまでは各自自由に好きなだけ観光できます。なお、過去に事故があったためと思われますが、受付の際に全員分の国籍、名前を記入する必要がありました。

モニュメントバレーの朝日と夕日を鑑賞するにはここしかありません。比較的料金が高いことはこの際、目をつむりましょう。金額以上の感動があることと思います。今回は２棟あるうちの平屋の上棟に泊まりましたが、部屋からは弱い電波ながらもワイヤレスインターネットに接続できました。

高台に位置し、セドナの雰囲気が充分に味わえるシチュエーションにある。部屋はシンプルかつ平凡であるが、アメニティは標準的なものが揃っており、不足はない。朝食は自分で作るワッフルがお薦め。なお、部屋からのワイヤレスインターネットは問題なく利用可能でした。

現地のツアーもありますが埃だらけになりそうなので、ここはぜひ4WDのレンタカーがおすすめです。普通乗用車の強者もおりますが、路面の凸凹が大きくダメージを負うリスクを伴います。ジョンフォードポイントではターコイズのジュエリーなどを売っていましたが、お値段がお手頃だったため１品購入してきました。支払いは$85でしたが、$100札も問題なく使用できました。

フロントの担当者はチェックイン／チェックアウトの時ともに多少の日本語が話せました。そのせいか、日本人の利用者が多いようです。部屋はエグゼクティブスタンダードでしたが、大きなサイズのキングベッド１台で、１名で利用するには都合良く、部屋の広さ（推測40平米）も充分なものでした。ただ、部屋の照明を調節するベッドサイドのコントローラは、部屋の明かりを消灯してしまうと操作盤が見えず、使い難いものでした。

支払いは他のバフェ同様に前払いですが、無人の画面を相手とする機械式となっています。とりあえず人数さえ正しく処理すれば問題ないと思いますが、チップ金額や飲み物を指定することもできるようでした。ちなみに、$100を投入したらお釣りは全て$5札で出てきました。料理のコーナーはたくさんあり過ぎて迷ってしまいます。他のバフェ同様に先ずは全てのコーナーを覗いてから食べたいものをチョイスしないと後悔することになりそうです。

部屋の広さは日本のホテルレベルで考えるなら充分ですが、ラスベガスのホテルとして考えるならば少し狭いかも。でも、バスタブは深く使いやすいし、シャワーブースも独立しているのでお風呂好きの日本人にはピッタリなホテルです。

ホテル内では雰囲気・客層ともにセレブ感覚。エレベーターホールではキーチェックがありセキュリティ面では安心感がある。ただし、ここに宿泊するなら噴水側ハイフロア指定は必須かな。

夜景を眺めながら食事ができることだけでも行ってみる価値あり。また、食事後には昇りエレベーターに乗れるため、タワーへ昇るために本来支払うべき$10＋αの費用が節約でき、絶叫マシンの体験も可能です。料理はコースでもありますが、今回は前菜からデザートまでチョイスしてみました。メインをフィレステーキにしたところ、肉だけの皿が出てきましたので、サイドオーダーから野菜などをチョイスするとバランス良くなると思います。店員さんは皆フレンドリーで楽しく過ごすことができました。

過去に何度も見ているためか、単に飽きただけなのか、１回見れば充分と思えた。どうも○ＧのＣＭのような気もするし、見た回の内容が良くなかったのか。ただ、土産物屋やローカルカジノも見学できるので、私の目的はそちらを主にしています。

既にトータルでは２ヶ月くらい泊まった計算になります。毎回選択している最大の理由はカジノゲストとして宿泊料金が無料になるからです。よく壁が薄いとのコメントがありますが、それは正しいとは言え、毎回不規則な行動になるので、あまり気になりません。今回は特別な３２階の部屋にしてもらい、ラウンジが無料で利用できたため小腹がすいた時などは便利な反面、エレベータに乗る際にルームキーを差し込まないと３２階のボタンが押せず、混雑時はイヤになりました。写真に写っている冷蔵庫はチップを$5くらい支払うだけで通常の部屋でも利用できるものです。

価格は他のホテルのバフェと同じ位で、高いと感じることはありません。また、料理は寿司を中心に純和風的な物が多く、日本食が恋しくなった時にはストリップ沿いということで手軽に利用できます。場所が探し難いため、プラネットハリウッド宿泊者は別として、他のホテル宿泊者はストリップからプラネットハリウッド南側道路を直進したほうが見つけやすいと思います。

お目当てはハンティングワールドでしたが、跡形もなくブックストアに変身しておりました。最近のラスベガスではプレミアム・アウトレットに人気が集中していますが、ブランド物に疎い私にはアウトレット・センターでも充分楽しめます。また、夏場の暑さにはアウトレット・センターは屋内、プレミアム・アウトレットは屋外であるため、買物にはアウトレット・センターの方が体力の消耗が少なく便利と思います。なお、ハンティングワールドのサイフ・キーホルダーなどはモンテカルロ前のハワイアンプレイスにある「おかだや」に在庫がありました。

シーワールドの近くで価格がお手頃なホテルを探したところ、このホテルが該当しました。決して安くはありませんでしたが、部屋は広く小奇麗な印象です。車での移動は必須と思いますが、この条件さえクリアできればそこそこ快適に過ごせると思います。