2005/08/06 - 2005/08/06
53位(同エリア60件中)
くろべーさん
現地でのオプショナルでBIGツアーの「マウナケアとスターウオッチング」にいきました。HAWAII島に行ったら絶対行こうと決めていたものです。15:00ごろピックアップ。22:00ごろホテルに帰ります。大久保君のガイドも面白く、すばらしい体験でした。
-
ワイメアからサドルロードに入ります、周りはずっとパーカーランチ。途中牧場に看板のあるところに止まってくれました。遠くに牛がいてまさしく牧場!ここで牛が背景に見えるのも珍しいと言うことでした。それだけパーカーランチは広いと言うことのようです。
-
さらに、放牧している馬のところにも寄ってくれました。柵の外にある草をとってあげると、寄ってきておいしそうに食べていました。
-
オニヅカセンターで1時間ほどランチ休憩をします。そのときのお弁当、結構盛り上がっています。ここまでの道はまさしく「サドル」アップダウンの道を登ってきました。スバルの反射鏡もここを運んだのだそうです。感動!
-
すぐ近くまで、ライチョウのような鳥が寄ってきました。なんでも、狩猟用に本土からもって来た鳥が定着してしまったとか。
オニヅカセンターは標高2千メートル、体を慣らして4千メートルの山頂へ出発します。 -
空気が薄くなり、太陽が透明度をまして輝いています。
-
小さな火口が点在し、まるで月か火星の風景を見ているようです。雲が下に見えます。
-
名前は忘れちゃったけど、自生しているのは世界に2ヶ所。戸とも珍しい植物だと言うことです。(ごめんなさい)
-
いよいよ、山頂の展望台が見えてきました。
-
これがスバル展望台。中に入るのは、また別のツアーで申し込むようです。
-
隣のマウイ島に陽が沈みます。
-
気温はマイナス5度ぐらい。ダウンのジャンパーをレンタルしてくれます(無料)夕日が沈んでいきます。
-
スバル展望台と夕日。
-
夕日の反対側、日没のある瞬間しか見られないグラデーション。
-
夕日をバックです。4000メートルの空気は薄く、ゆっくりと歩いて移動します。
-
刻々と風景が変わって行きます。寒さに震えながらのウオッチングです。この後ライトも付けずに下山(ライトが観測の邪魔になる)、オニヅカセンターの近くでスターウオッチングをしました。真っ暗なので、残念ながら写真はありません。
一人100ドルと、ちょっと高いかなと言う感じもしますが、大満足のツアーでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15