2005/04/30 - 2005/04/30
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Krisflyerさん
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ボンベイより早朝、インドでも有名となった格安航空会社のデカンエアーでベルガウムまで移動。フランス製ATRで約1時間20分のフライト。
ベルガウム到着後空港で観光案内施設を探すが、本来軍事施設故まったく無い。とりあえず街に出ようと思い空港前に待機していた白タクに声をかけて、バダミに行きたいと伝える。タクシーの運転手とは片道Rs.2,000(ガソリン代込、片道)で合意に至り、まずはベルガウムの翌日のホテルを予約し、バダミまで3時間の道のりに向けて出発。
バダミまでの道は最近の道路計画により随分品質改善されており意外と早く走れ、予定通りバダミに到着。ホテルにチェックイン。ホテルはBadami Courtに宿泊(口コミ参照)。
ホテル到着後、送ってくれた運転手の手配で今日/明日とバダミ/パッタダカル/アイホーレを回ってベルガウムまで行ってくれる運転手を手配。
そしてバダミの観光にいざ出発。
バダミ最大の観光名所は何と言ってもバダミ石窟。全部で4つの石窟寺院が岩山の壁に彫られている。
又、バダミ石窟の正面には人工の貯水池が有り、その周辺には数多くのヒンズー寺院が建てられている。又、当時の王によって造られた要塞の後も貯水池両脇の岩山の頂上部に見られる。
デカン高原とはいえ、5月はインドが最も暑い時期。田舎ゆえ日光をさえぎる物も無く、さんさんと降り注ぐ日光の光と、岩壁の反射光に照り付けられながら、気合で観光する。
岩山の要塞にも上ったが一つ上ったところであまりのキツサとアツサでギブアップ。ホテルに戻り休憩しながら夕食を取った。
翌日はいよいよ世界遺産サイトの「パッタダカル」だ。
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