2007/12/17 - 2007/12/21
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kjigchさん
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パクセの町並みは静かでゆっくりと時間が過ぎていきます。
人も車もまだ少ない落ち着いた町に感じられます。
lao chaleun hotel 400バーツ/night ac.tv.hot shower
シーパンドンのデット島(ファデット)サンライズ側
デット島とコーン島は島全体がキャンプ場の様で、夜間は
島民とツーリストしかいない、安全な滞在場所と言えると思います。
Mr,NOIS bungalow 2ドル/night トイレ、シャワー共同
(1ドルより1ドル50、1ドル50より2ドルのバンガロー)
チャンパーサック(ワット プー)
子宝に恵まれるというワット プー、リンガが物語っています。
歩廊階段のプルメリアがとてもきれいです。
souchitra gesutohausu 12ドル/night ac.tv.hot shower
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ラオチャルンホテルの部屋からのワンショット。
車も人も少なく、夜も酒をメインにしている店が数件しかありませんでした。必然的に健康的な滞在となります。
初めて来た街なのでそれでいいのかもしれません。 -
パクセの市場。
食材が山ほどつんでありましたが、買いに来てる人があまりいませんでした。日本のスーパーマーケットのように見切売りはあるのでしょうか?
今夜の夕食が心配です。 -
メコン河。
人も船もマバラです。
喜んでいるのは、私だけなのでしょうか?
少し寂しい気がします。・・・移動します。 -
パクセのバスターミナルです。ここからナーカサン(シーパンドン)に向かいます。
このピックアップトラックで2時間30分です。
後で確認しましたが(mr,nois)、パクセのツアー会社からVIPバス(ハイエース ワゴン ac付)が出ています。
pakse travel co,ltd tel:(856-20)2277277
70000キープ(ファデットまでの舟代込み)
mr,nois(ファデット)からチャムパーサックまでこのミニバスで行きました。 -
ナーカサン
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ナーカサン
ここからテッド島のファデットに向かいます。
渡し舟、3ドル。 -
デット島のファデットです。ファデットの船着場から500メートルほど両サイドにバンガローが並びます。(サンライズ側)
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今回お世話になった、Mr,nois bungalow です。
船着場から視ていって、ココにしました。
決め手は、木造のバンガローと清潔なトイレとシャワーでした。バスタオルも貸してくれます。
しかも屋根が瓦なので雨が降ってもうるさくありません。(乾季だったので雨は降りませんでしたが・・・、日照り続きらしく心配そうでした。)
8000キープのお粥がおいしかったです。
ここなら一日5ドルで滞在できます。
私は多少酒をたしなむのでその分かさみましたが・・・。 -
部屋のバルコニーでラオビールです。
夜はここでハンモックに揺られながら酔いました。
満天の星空がとてもきれいでした。 -
デット島とコーン島を結ぶ橋からメコン河を眺めます。手前の建物はセーンアルーンというレストランです。
橋を挟んで反対側に管理事務所があります。
そこで8000キープを払ってコーン島に入島します。 -
ソムパミットの滝です。
バンガローでママチャリ1ドル/dayを借りて滝へと向かいました。つり橋を渡ると滝の音が聞こえてきますが、道路というより獣道にちかく、滝まで数回自転車を担ぎました。 -
滝からの帰り道、橋でちょうどサンセットの時間になりました。
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この日はハーフムーンですが、とても明るい月でした。バンガローに帰って、夕食をとりハンモックで酒を飲み酔います。夜は8時過ぎると電気も消えますが、夜空が明るいので気になりません。
気になる方は、ランプかキャンドルを持参するといいと思います。(キャンプ用品がとても役に立つところだと思います) -
夜明け前から「コケーコッコー!」と始まり、否が応でも起こされます。朝日が昇るのを待って、朝食前にファデットのサンセット側を散歩しました。
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チャムパーサックの船着場です。
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スチッター・ホテル(ゲストハウス)
コテージ風の比較的きれいなゲストハウスだと思います。レストランは、メコン河に接しています。エアコン、テレビ、ホットシャワー付で12ドルでした。 -
スチッター ゲストハウスのレストランからメコン河です。一息ついて、ワット・プーに向かいます。
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ワット・プー。
バライがずれているように見えますが、バライのセンターを直線状に上がって行くと(道はありませんでした)ヘビの石、ワニの石、象の石です。
時代のズレがあるのかもしれません・・・?
想像ですが、昔からの寺ではなくて、ワット・プー以前は集会場だったのでは?・・・と北欧の叔父さんと片言の英語で談義になりました。 -
ワット・プー参道。
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ワット・プーの歩廊階段からプルメリアが咲き乱れます。
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遺跡を守るお婆ちゃんの後姿。
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本殿があり、ひっそりとした佇まいを感じさせます。
子宝に恵まれるというだけあって女性が多かったように思います。 -
眼下に平原が広がり、その先にメコン河が横たわっています。
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ワット・プー
宮殿 -
チャムパーサックの朝
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チャンパーサック
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この旅行記へのコメント (2)
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- ishicameraさん 2008/01/18 00:29:37
- はじめまして
- 今晩は。はじめましてishicameraと申します。
私も年末ラオスに行っていたのですが、パクセーも北部とはまた違った良さがあっていいですねぇ。
のんびりした雰囲気がとってもよく伝わってきました。
夕日の写真すてきですねぇ。
- kjigchさん からの返信 2008/01/18 00:46:44
- RE: はじめまして
- はじめまして、朝日の写真はチャンパーサックのスチッター ゲストハウスの庭から取りました。メコン河をはさんで正面から陽が登ります。朝日の写真のお勧めスポットだと思いました。
次回は、ラオスの北部にも足を伸ばそうと思っています。
素人ながら写真の面白さにいい歳をして目覚めました。
旅行記はすでに拝見して投票もしておきました。
では又・・・。
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