ハーグ　「真珠の耳飾の少女」　2010夏-5 ベルギー・オランダ・フィンランド紀行

2010/08/12 - 2010/08/12

2010年8月7日〜16日。お気に入りの3ヵ国をめぐる旅に出ました。
●8/7 (中部国際空港→ﾍﾙｼﾝｷ、ﾍﾙｼﾝｷ→ﾌﾞﾘｭｯｾﾙ)(ﾌﾞﾘｭｯｾﾙ2泊)　●8/9ﾌﾞﾘｭｯｾﾙ→ｱﾝﾄﾜｰﾌﾟ(ｱﾝﾄﾜｰﾌﾟ2泊)　●8/11 ｱﾝﾄﾜｰﾌﾟ→ﾃﾞﾝﾊｰｸﾞ(ﾃﾞﾝﾊｰｸﾞ泊)　●8/12 ﾃﾞﾝﾊｰｸﾞ→ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ(ｱﾑｽ泊)　●8/13 ｱﾑｽ→ﾍﾙｼﾝｷ(ﾍﾙｼﾝｷ2泊)　●8/15 (ﾍﾙｼﾝｷ→伊丹空港)

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

8月12日。旅も中盤です。

昨晩着いたオランダ・ハーグ。初めて訪れる街です。

ビネンホフ（国会議事堂）近くの「Park Hotel」。

「Park Hotel」外観。

普通な感じでしたが、きれいだし落ち着いて、いいホテルでした。

ハーグの中心地、ビネンホフの周りを散策。

「Dudok」デュドック。

ビネンホフそばのアップルパイで有名なカフェで朝ごはん。

さすが、アップルパイはとってもおいしかった！

お腹も満たされたところで、「マウリッツハイス」へ。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やレンブラント、息を呑む作品をたくさん見れました。


ちなみに写真の右側の建物がビネンホフ（国会議事堂）です。

国会議事堂といっても、思ったよりこじんまりしていて、のんびりした雰囲気。

ハーグという町自体、とてもゆったりしているのに、その中に名作ぞろいの「マウリッツハウス」があったりして、計り知れない文化の底力を感じる街でした。

マーケットをやっていました。

ここで、ミッフィー絵本初版本のページのイラストを３枚購入。

いい天気だわー。

こちらは「ハーグ市立美術館」。

建物のデザイン最高。

バウハウスだそうです。

色使いがかっこいい！

以上「ハーグ市立美術館」。

「マウリッツハウス」に「市立美術館」、充実した美術鑑賞ができました。

オランダといえば、かつてインドネシアを植民地として持っていた。

というわけで、インドネシア料理、おいしかったです。

このインドネシア料理屋さんは、昨晩ハーグに着いた時から目をつけていたのでした。

充実したハーグでの１日を終え、電車でアムステルダムへ。

もう夜です。

電車の中で食べたエッグチョコの中身。スマーフおじさん。