2010/09/18 - 2010/09/28
448位(同エリア988件中)
けちゃたびたび(NaokoSaimi)さん
- けちゃたびたび(NaokoSaimi)さんTOP
- 旅行記111冊
- クチコミ4件
- Q&A回答1件
- 176,461アクセス
- フォロワー13人
カルモナに宿泊したまま、バスでセビリア観光にやってきました。2011年9月22日、晴天。石造りの建物の中はともかく、外は日差しが強くて暑い!街の中心には、キリスト教の建物・カテドラルと、イスラム建築のアルカサルが隣り合って、いかにもアンダルシアらしい。
この街のランチでようやく念願のバルへ。小皿料理を少しずつ注文して色々な味を楽しんでいると、小太りの愉快なおじさんが話しかけてくる。意味は全く不明、だからこっちも日本語と英語で応答していると、シェリーを御馳走してくれました。祝・初シェリー!!友人はこれがいたく気に入り、以後シェリー三昧をするのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1401年、モスクの跡地に建設開始されたセビリアのカテドラル。1519年に完成。スペイン最大のもの。ヨーロッパでもローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模を誇る。
-
高さ97メートルのヒラルダの塔。ここに登ってセビリアの街を一望しました。
-
-
-
内部はスペインのカテドラルらしい豪華な装飾。
-
荘厳なステンドグラス。
-
聖書の場面が彫刻された祭壇。ううう、気が遠くなるような作業。
-
ヒラルダの塔から街を見下ろします。
-
カテドラルの屋根を上から。
-
ライム?がなる中庭。
-
カテドラルのそばにあるアルカサルへ。イスラム時代の城をレコンキスタ後にキリスト教の王たちが改築したもので、特に1350年に即位したペドロ1世が、スペイン各地からイスラム職人を呼び寄せ、アルハンブラ宮殿を彷彿させる建物に作り上げた。赤い門をくぐる。
-
白い壁、カラフルなモザイク。荘厳なヨーロッパのカテドラルとイスラム建築が並んでいる、南スペインならではの景観。
-
-
漆喰細工が美しい。
-
-
きらびやか〜
-
-
どんな王や貴族たちがこの廊下を歩いていったのだろう。
-
乙女の中庭。漆喰細工のアーチが見事。水をはった様子といい、確かにアルハンブラ宮殿に似ている。
-
強い日差しが似合う。
-
-
庭園へ続くアーチ。緑が透けて涼しげ。外はかなり暑いが、建物の中はひんやりしている。
-
-
さまざまな庭園が配置されている。さすがに疲れたのでベンチに腰掛けて一休み。石の廊下の窓に腰掛ける若いカップルや、、
-
ベンチで休む夫婦。みんな休憩中。そこへ鴨がテクテク・・
-
-
淡い色のキジバトも。この庭には緑のオウムやクジャクもいました。
-
つたとハトのシルエットまでもが、アラビアの文様のよう。
-
ランチはうろうろしたあげく、地元の人で混雑しているバルへ。厨房では何やら大きい魚がまな板の上に。おいしいのか??ここで愉快なおじさんに、シェリーを御馳走になりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
けちゃたびたび(NaokoSaimi)さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
29