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志賀高原から高山村に抜ける道路が積雪で通行止め...超大回りを余儀なくされてしまった私たちは、国道292号線を中野市まで戻り、小布施を経由して高山村の松川渓谷に向かいました。<br />松川渓谷は『八滝』『雷滝』『七味大滝(今回は未訪)』などの個性的な滝や温泉等が点在する渓谷です。<br />

松川渓谷の2つの滝『八滝』&『雷滝』◆2010GW・信州の滝めぐり【その9】

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2010/05/03 - 2010/05/03

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JOECOOL

JOECOOLさん

志賀高原から高山村に抜ける道路が積雪で通行止め...超大回りを余儀なくされてしまった私たちは、国道292号線を中野市まで戻り、小布施を経由して高山村の松川渓谷に向かいました。
松川渓谷は『八滝』『雷滝』『七味大滝(今回は未訪)』などの個性的な滝や温泉等が点在する渓谷です。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 遅い昼食を「丸亀製麺・信州中野店」でいただきました。

    遅い昼食を「丸亀製麺・信州中野店」でいただきました。

  • 中野市から小布施を経由して高山村に向かいます。<br /><br />小布施といえば葛飾北斎ですよね。<br />ということで、マンホールには葛飾北斎による「浪図」が描かれています。

    中野市から小布施を経由して高山村に向かいます。

    小布施といえば葛飾北斎ですよね。
    ということで、マンホールには葛飾北斎による「浪図」が描かれています。

  • 小布施には古い町並みが残っている一画があり、GWというせいもあってか非常に賑わっていました。

    小布施には古い町並みが残っている一画があり、GWというせいもあってか非常に賑わっていました。

  • おやっ!?<br />これはカマキリのオブジェ??

    おやっ!?
    これはカマキリのオブジェ??

  • 高山村に突入しました!<br /><br />高山村でもマンホールをGET!<br />村の花「シャクナゲ」、村の木「イチイ」がデザインされています。

    高山村に突入しました!

    高山村でもマンホールをGET!
    村の花「シャクナゲ」、村の木「イチイ」がデザインされています。

  • 松川渓谷沿いの道に入ってしばらくすると、立派な碑(=写真)が立っていて、駐車場には予想以上に多くの車が駐まっていました。

    松川渓谷沿いの道に入ってしばらくすると、立派な碑(=写真)が立っていて、駐車場には予想以上に多くの車が駐まっていました。

  • 駐車場のすぐ近くにある滝展望台から対岸の山の断崖にかかる『八滝』を遠望することができます。<br /><br />『八滝』は総落差180mの段瀑で、長野県では最大落差の滝です。日本全国でも第七位になります。

    駐車場のすぐ近くにある滝展望台から対岸の山の断崖にかかる『八滝』を遠望することができます。

    『八滝』は総落差180mの段瀑で、長野県では最大落差の滝です。日本全国でも第七位になります。

  • スヌ君と八滝の記念写真!

    スヌ君と八滝の記念写真!

  • 「八滝」の最上部。<br />180mもある滝はここから始まります。<br />その名の通り八段になって落ちる滝なのですが、遠望ではどの部分が何段目かよくわかりません。

    「八滝」の最上部。
    180mもある滝はここから始まります。
    その名の通り八段になって落ちる滝なのですが、遠望ではどの部分が何段目かよくわかりません。

  • 二段目と三段目(たぶん...)。

    二段目と三段目(たぶん...)。

  • 四〜六段目

    四〜六段目

  • 七段目と八段目

    七段目と八段目

  • 七段目の滝口付近には雪が残っていました。

    七段目の滝口付近には雪が残っていました。

  • 「八滝」からさらに上流に行くと『雷滝』があります。

    「八滝」からさらに上流に行くと『雷滝』があります。

  • 駐車場から数分で、滝が見える場所に到着!<br />早速スヌ君の記念写真です♪

    駐車場から数分で、滝が見える場所に到着!
    早速スヌ君の記念写真です♪

  • 『雷滝』は落差30mの直瀑です。<br />そうです、ここは裏見ができる滝なんですっ!

    『雷滝』は落差30mの直瀑です。
    そうです、ここは裏見ができる滝なんですっ!

  • さらに近付くと、滝が間近に見えてきました。<br />雪解け水のせいでしょうか、凄まじい水量の豪瀑と化していますね。

    さらに近付くと、滝が間近に見えてきました。
    雪解け水のせいでしょうか、凄まじい水量の豪瀑と化していますね。

  • 真横から下を見たらこんな感じです。<br />迫力満点!

    真横から下を見たらこんな感じです。
    迫力満点!

  • おやっ!?<br />滝の向こう側に観瀑台のようなものがありますね。<br />あそこまで行ってみましょう。

    おやっ!?
    滝の向こう側に観瀑台のようなものがありますね。
    あそこまで行ってみましょう。

  • 雷滝の真裏です。<br />ここは以外にあまり水しぶきは飛んできませんでした。

    雷滝の真裏です。
    ここは以外にあまり水しぶきは飛んできませんでした。

  • 滝の裏を通って反対側から見たところ。

    滝の裏を通って反対側から見たところ。

  • 奥側の真横から見たところ。<br />間近で見られるので迫力満点!!

    奥側の真横から見たところ。
    間近で見られるので迫力満点!!

  • 遊歩道は断崖の岩肌をくり抜くように設置されていて、滝正面側に回り込むことができます。<br /><br />このアングルだと、裏見をしている様子がよくわかりますね〜。

    遊歩道は断崖の岩肌をくり抜くように設置されていて、滝正面側に回り込むことができます。

    このアングルだと、裏見をしている様子がよくわかりますね〜。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 真横に回り込むと、凄まじい勢いで滝が落ちている様子がよ〜くわかります。<br />滝壺で水煙が上がっていますね〜。

    真横に回り込むと、凄まじい勢いで滝が落ちている様子がよ〜くわかります。
    滝壺で水煙が上がっていますね〜。

  • この滝の迫力は凄い!

    この滝の迫力は凄い!

  • 写真左に見えるのが滝正面の観瀑台です。

    写真左に見えるのが滝正面の観瀑台です。

  • 観瀑台から見た下流の風景。<br />滝を見上げて撮影しようとしましたが、水しぶきが容赦なく押し寄せてくるのでカメラを構えられませんでした。

    観瀑台から見た下流の風景。
    滝を見上げて撮影しようとしましたが、水しぶきが容赦なく押し寄せてくるのでカメラを構えられませんでした。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 滝の真裏から見た観瀑台。<br />よくあんなところに作りましたね〜。<br /><br />Photo by wife

    滝の真裏から見た観瀑台。
    よくあんなところに作りましたね〜。

    Photo by wife

  • 『雷滝』はJOECOOLが今までに見た“裏見ができる滝”の中で、ピカイチですっ!

    『雷滝』はJOECOOLが今までに見た“裏見ができる滝”の中で、ピカイチですっ!

  • 松川渓谷を後にして、日没まではまだ時間があるので菅平高原に向かうことにします。<br /><br />高山村から須坂市に向かう途中、「高山村歴史民族資料館」という施設があり、その駐車場では桜が満開!<br />駐車場は花びら絨毯状態となっていてとても綺麗でした。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    松川渓谷を後にして、日没まではまだ時間があるので菅平高原に向かうことにします。

    高山村から須坂市に向かう途中、「高山村歴史民族資料館」という施設があり、その駐車場では桜が満開!
    駐車場は花びら絨毯状態となっていてとても綺麗でした。

    "to be continued"

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