2006/09/02 - 2006/09/04
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魔女ジニーさん
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フランスの隣国の我が家から、車で2泊3日の小旅行。
イギリス・ウィンザーのレゴランドへ行きました。
公式ホームページは下記。
http://www.legoland.co.uk/
この時期に少々無理をしていく事になったきっかけは、友達から貰った無料パス。
7月に行った友人が、再訪を促すプロモーションチケットを貰い、それを有難く頂戴。
イギリスへはユーロスター(高速列車)で行くという選択もありましたが、ロンドンまで子供二人を含む4人で300ユーロを見積もったチケットが、日の経過と共にもっと高くなり、やっぱり車で。。という事になりました。
ドーバー海峡をフェリーかユーロトンネルで渡りますが、トンネルならばてっきり勝手に車を走らせて行けると思っていたのですが。
利用には予約が必要で、車は列車に載せると聞いて大慌て。
それらの事も含めて、旅行記を書いてみたいと思います。
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イギリスのフォルクストン(Folkston)とフランスのカレー(Calais)間をユーロトンネルが通っています。
高速道路のように料金を払って、勝手にユーロトンネルを走って行けると思っていた私。列車に自分の車を載せるので、時間を含めて予約が必要です。
ちなみにこの列車、自動車輸送専用列車でル・シャトルというそうです。
予約がなくても利用では来ますが、予想外に高かったら困ります。
万一混雑で乗れないのは困るので、ネットで予約しました。
http://www.eurotunnel.com/ukcp3main
フェリーを使うという方法もあります。
予約に至るまで色々調べたり迷ったりしました。その内容は自由旅行の予約について考えるブログに詳しく書いていますので、ご興味のある方はどうぞ。
http://majyojeannie.seesaa.net/archives/20060901.html
写真は高速道路の入り口みたいな場所でチェックインした時に受け取ったチケット。
コレを車の室内のミラーに吊るして、チェックイン以降は走ります。
チェックインでは、予約の確認票(自分のパソコンからプリントしたものを持参)をゲートで渡して、クレジットカード(予約のときに使ったもの)を渡してチェックイン完了。予約した列車に乗るのに丁度よい時間だったので、そのまま予約してある列車のチケットを貰う。
今回は有人のゲートを利用できましたが、無人チェックイン機が多いので、並んだ都合では自分でチェックイン機の操作が必要です。(英語表記アリ・簡単!) -
チェックインゲートを過ぎると、サービスエリアのパーキングみたいな場所へ進みます。
ココで免税での買い物なども可能です。 -
パーキングにある掲示板は、番号でその先のイミグレーションへ進んでよい事を表示します。
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出国ゲート前に並ぶ車の列。土曜日だった事もあり結構混雑していました。
EUとEU外居住者にゲートは分かれています。
それから、右ハンドル・左ハンドルのそれぞれに都合の良い様に考えて並ぶ必要があります。
そうです!イギリスに着いたら日本と一緒で左側通行の右ハンドル。
左ハンドルの車で左側通行をするのは初めてなので、それも少し緊張の種でした。 -
イミグレーションを終えると、プラットホームへ降りていく前に又列。
列車を予約しているとはいえ、入国審査で手間取る場合もあり、どの列車に乗るかはイミグレ後の列に並んだ順番。
写真は上の列が動き出して、車が列車の待つプラットホームに降りて行くところです。
経験してしまえば次回以降、どうって事のない話なのですが、自分で車を列車に載せるってどんな感じなのかが判らず、ココにたどり着くまで、いちいちドキドキしていました。 -
いよいよ、列車に乗り込みます。
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長〜〜い貨車です。
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どんどん前の車について、前方へ走らせます。
フラッシュ撮影禁止なので、こんな画像です。 -
停止位置に駐車したところ。
列車内には何箇所かトイレがあります。
乗り込んだあとは、自分達は車の中でも車から降りても自由です。
列車の乗車時間は約30分。騒音も振動も少なく、結構乗り心地は良いです。 -
イキナリ写真は大英博物館です。
少し話を戻します。列車到着後、プラットホームから外へ繋がる道へと運転が始りました。
心配だった左側通行ですが、ロンドン方面へ向けてはずっと高速道路が続きましたので、左側通行左ハンドルはほとんど苦になりませんでした。
イギリスとは時差が1時間あり、1時間戻るのでこの日は時間に余裕があります。
せっかく来たのだから、ロンドンへ行く事に。
渋滞するだろうなぁ〜とは思いましたが、ロンドン市内1箇所だけ行く場所として、夫婦で協議の結果大英博物館へ。
周囲に駐車場が見つからないものの、路上のスペースは結構空いていました。
ただ、持ってきたと思っていたポンド通貨が無い事に気づいたのは、駐車スペースに車を停めた後。
仕方が無いので、手持ちのコイン1時間分だけ入れて、入館。 -
とりあえず、1時間だけでも行こうと決めたのは入館料が無料だから。
子供達が騒がしければ、切り上げてもいいしと気楽に入ることが出来ました。 -
美女と野獣を思い出しました。
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見たかった物の一つがコレ。
入れてきたパーキングチケットの関係で、1時間と区切ったので、ガイドブックの1時間とか2時間の見どころ案内に従って、大急ぎの観覧でした。
案の定、子供達がそうはじっとしていないので、1時間は適当でした。
無料で本当にありがとう!って感じでした。
無料なので、館内の案内などは2ポンドほど払って買います。 -
夕方にはホテルにチェックイン。今回2泊したのは、
Slough/Windsor Marriott
何処が便利そうかはレゴランドのHPで入園券と宿泊のパッケージなどを売っているので、それを参考にしました。
ネットで予約。
http://marriott.com/
ホテルはレゴランドへもウィンザー城へも、車で行くには10km程度の距離なので便利でした。
さて、4人で予約したつもりだったのに、何と”1人”で入力していたのは私です。
ホテルは満室で、ファミリールームに空きはないという。
レセプションからの提案は、1台簡易ベットを入れるというもの。もちろん、OKして、追加料金も取られなかったので、良心的。
予約した75ポンドのルームレートに含まれるのは税金・朝食・4人までの宿泊と予約票に記入があったのも幸いでした。
部屋に行ったときには既に簡易ベットが入っていました。その後にもう1度、赤ちゃん用のベットを持って来て設置しようとしたのはご愛嬌。
余談です;翌日にはクインベット2台の部屋に代えてもらうことになっていました。
荷物は運んでおくからと、チェックイン時に言われましたが、翌日何もされてませんでした。
部屋は交換してもらえましたが、荷物は自分達で運ぶ羽目に。まぁ〜予想はしてましたが。
ちなみに、レゴランドへ行く目的ならばレゴランドの入場券とセットのパッケージで宿泊するのがお得です。
レゴランドのHPや各ホテルやWEB旅行代理店が宿泊+レゴランドチケットのパッケージを売っています。
家族4人の場合、チケット代程度で宿泊も含んでいます。 -
洗面所も広く使いやすかったです。
洗面所の床に床暖房。こういう設備は初めての経験で気持ちよくて結構嬉しかったです。
クインサイズベット2台のファミリールームに変わって設備の幾つかが落ちました。
床暖房がなくなり、洗面所の鏡は普通のフラットに。
バスローブとスリッパもなくなり、リンスも無かった。
氷用のペールと湯沸しポットの質が落ちた。
コーヒーカップは4つに増えました。
同時に別の部屋に泊まる事ってめったに無いので、ちょっと面白い経験でした。
2人での宿泊の場合、クイン2台とキング1台の設定があったら、内容としてはキングルームの方がお得なようです。
さて、久々のアメリカ系ホテル宿泊は、やっぱりほっとします。
ポットやコーヒーのサービスはヨーロッパのホテルでは無いことも多いので、何も無いのが当たり前で慣れなきゃ・・・とは思いますが、米系ホテルってやっぱり好き。 -
旅行2日目。
10時の開園にあわせて、9時半頃にホテルを出る。
レゴランドの2km程手前から、1車線しかない道路はレゴランドへ向かう車で渋滞。
もっと早くに出るべきだったよう。
ゲートを入り、駐車場へ近づいていく道沿いで迎えてくれるレゴブロック。
レゴランドが何か判っていなかった子供達も、楽しい所に来た事をようやく理解したようだ
レゴランドHP
http://www.legoland.co.uk/ -
チケット購入のブースにはほとんど混雑も無くすんなり入る。
今回は頂いたチケットで入場できたので、子供用1枚23ポンドのみ購入。
最初に乗ったモノレール。 -
モノレールから見下ろした、レゴで造った町。
細かいブロックの積み重ねですよね。お見事! -
簡易なボートで滑っていく、急流すべり。
息子のお気に入り。
超子供向けのスピード系の乗り物に、レゴランドでは乗れるので、4・5歳で来た子供は、ディズニーランドよりも喜ぶようです。 -
3,4,5歳だけが乗れるゴーカート。
この年齢の子供達の事なので、直ぐにスタックして動けなくなります。自分達では何も出来ない子供達なので、スタッフが全て車を動かして、方向修正してくれますが、また直ぐに立ち往生の繰り返し。
スタッフのお姉さんはお疲れ気味でしたが、よくこんな子供達に乗らせてくれるもんだと感心しました。 -
乗り終わった後には、修了書みたいなカードを貰います。
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ブロックの動物達。
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乗り物の待ちの列の横には遊べるコーナーが。
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この小さなジェットコースターに乗る待ち時間には、上の遊び場コーナーで遊びながら並びました。
ジェットコースターは3種くらいあったのですが、これが一番幼児用。コレなら4歳児で、子供達とはチビゴン(ちびドラゴン)と呼んでました。
他に、もう少し大きいものやも〜っと大きいのもありますが、大きいのは身長制限でダメだったりします。
子供も大きいのは嫌がりますしね。
小さいジェットコースターで、同じところを2周します。他にも汽車が同じところを2周したり。
遊具を小さく造ってあるので、施設全体が思ったよりもコンパクトで、歩き回る距離が少ないのが良いですね。小さい子供向けの施設が多いので、子供達は喜びました。 -
観劇系アトラクション。俳優さんたちも水に飛び込むシーンが多いのですが、観客にもかなり放水するので座る場所によってはレインコートが必要。
また、急流すべりなどでは思い切り濡れる構造なので、余程濡れても平気!って人以外は、レインコートの持参をお勧めします。 -
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子供用のファーストフード(ハッピーセット£3みたいな物)のセットに入っていたおもちゃ。
何でもメチャクチャ高いので、レゴランドのロゴも入っているし嬉しかったおまけです。
レゴランドの9月1週目の日曜日の開園時間は10時から7時でした。7時とは言うものの、7時開園のシアターがあったり。出てきた時にはアトラクションはすべて止まっていましたが。
パークからの退去は全然急かされること無く、滑り台で遊んだり買い物しながらゆっくり退場しました。
外に出たときには、8時ごろになっていたかと思いますが、アメリカ生活時代に好きだったシナボンに吸い寄せられ、こんな時間にハイカロリーなシナボンを食べて大満足!(日本のシナボンは無くなってしまいましたよね?残念!!)
イギリスへ来て思ったのは、アメリカの店やホテルが多数。他のヨーロッパ地域とはずいぶん違います。
もちろん、英語だからほっとします。。。
8時半にもなろうかという時間に、駐車場を後にしましたが、1車線の道はまだ車が列を成しています。
レゴランドが退去を急かさない訳は、道路の混雑緩和かもしれませんね。 -
ホテルをチェックアウトして、車で20分位のウィンザー城へ。
エリザベス女王が週末を過ごす事が多いとか。
まっすぐウィンザー城へは行かず、テムズ川でボートに乗って遊ぶ。
本当は、昨夜見えていた観覧車に乗りたくてテムズ川横の公園の観覧車を目指してきたのですが、ナント!解体し始めていてとってもショック!夏だけのイベントだったようです。
仕方が無いので、ボートに乗ることに。。。
後ろはウィンザー城。 -
一応、城壁から中へ入れる所の入り口までは行ってみました。
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こういう所に入っても子供は喜ばないし、親も疲れるので、入館は最初からしないつもりでしたが、少し残念でもあります。
時間的にもユーロトンネルの予約にう18:00にあわせて、3時には出るスケジュールで、入ってもゆっくりはみられない時間でしたが。
パーキングは整備されています。短時間のパーキングは1時間2.5ポンド、2時間4ポンド。3時間??ウィンザー城のふもとみたいな場所にあります。
長時間パーキングは少し離れますが、パークアンドライドで利用できるようでした。
テムズ川横まで行けば、1時間1ポンドで駐車できますが、こちらはMAX2時間だったと思います。 -
ユーロトンネルのチェックインに少し早く到着。
今度はセルフチェックイン機を使う。予約したときのクレジットカードを入れれば、画面に自分の予約が表示されるので、思ったよりも簡単。
早かったので、”1本前の列車に乗れる・費用の追加は無どうしますか?”と表示されたので、早い列車に乗ることにする。 -
平日の為か、とても空いていて、何もかもスムーズ。
行きにあちこちで行列をまって列車に乗ったのとは雲泥の差。コレだけ空いていれば、トンネル利用は出入りが早い。飛行機のような待ち時間が無くてすごく早くて便利と感じる。
それと、30分二人とも運転しないので、とっても楽チンでした。
貨車でも乗れる2階の無い列車だったので、天井まで取っても広々!
非常に快適なユーロトンネル乗車でした!
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この旅行記へのコメント (5)
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- Rockyさん 2006/10/01 17:47:31
- レンタカー
- 魔女ジニーさん、訪問ありがとう!
>フランスの隣国の我が家から、車で2泊3日の小旅行。
欧州にお住まい旅行記は大変興味あります。
プログでの話の中で、盗難に会ってしまったとは驚き!
怪我が無かったのが、少しの慰めでしょうか。
何処でも用心を再認識でした。
ところで、レンタカーは上手に借りられましたね。
11下旬頃ラスベガス行きを計画中です。
ゴルフの為にレンタカーを借りようと思っています。
良い知恵お教え頂ければ幸いです。M.Rocky
- 魔女ジニーさん からの返信 2006/10/02 05:28:13
- RE: レンタカー
- M.Rockyさん
初めまして、掲示板への書き込み、ありがとうございます。盗難は私の警戒感不足が原因です。
今までの海外生活で、不穏な目にあった事がなくて、怪しい人が居るかも・・・という感覚が鈍ってましたから。
自家用車よりも公共交通機関は狙われ易いと、カツを入れ直したところです。良い教訓にします。
さて、ブログへのご訪問もありがとうございます。
ブログは自分のこだわりの部分を書いているものの、時折何の為に書いているのやら??って思いますので、読んで頂けて嬉しいです。
ラスベガス、いいですねぇ〜〜!3回ほど行きましたが、残念ながら現地でゴルフはしていません。
ゴルフも最近は遠ざかっていますが、実はすごく好きです。
空港からホテルへの移動と、ゴルフ場への往復の為にレンタカーを探しておられるって事ですか?
ゴルフバック以外の荷物の大きさと、1台に乗車する人数によって必要なトランクの多きさが違いますよね。
人数と荷物が多いからといって、ワゴン車を借りてしまっては、乗用車2台借りるよりも高額なレンタカーになります。
ラスベガスの空港レンタカーは安かったと記憶しています。
ブログのカテゴリーの”レンタカー”− 6月25日に書いた予約のポータルサイトが北米の場合はお勧めです。
3件の予約サイトで検索すると、それぞれで面白いくらい違うレートが出ます。
Hotwireが安いかな?10月20頃の適当な時期を入れて検索したら、フルサイズで$12.95/dayがでました。
保険は別ですが、この値段なら日本で予約の保険コミの価格を比較する必要さえないですよね。
どうぞ楽しいご旅行を!
北米では相当ゴルフをしましたので、いずれブログでお勧めのゴルフパッケージなどを書きたいのですが、
手付かず状態です。
4トラへのコメントorブログへのコメント・トラックバックくださいね〜〜。
ご旅行後の、ラスベガスのゴルフ旅行記をと〜っても楽しみにしています!
- 魔女ジニーさん からの返信 2006/10/02 08:01:51
- RE: レンタカー
- 検索の日を間違っていましたねぇ〜。
Travelocityで11月20で検索したら、フルサイズで$16、ミニバンで$30程度がでますので、この日程ならTravelocityが安いですね。
ラスベガスはやはり、レンタカーは安いですね。
- Rockyさん からの返信 2006/10/02 19:35:40
- RE: RE: レンタカー
- 魔女ジニーさん、ご回答ありがとう!
すぐ側で通信してるようです。世の中の伝達進歩には絶えず驚きです。
>Travelocity
早速検索です。
ところで、初心者的質問ですが
?このレート発見後はどのように現地で対応したら良いのでしょうか。
?このレート表をコピーして見せるとかすれば良いのでしょうか。
?よく保険加入を勧められて、余分なお金を払ってしまったとか聞きます。
?どの程度の保険加入又あえて加入しなくても良いのでしょうか。
エイジェントさんでもないのに、色々質問してしまいました。
もしご回答、ご提案できましたら宜しくお願いします。
M.Rocky
- 魔女ジニーさん からの返信 2006/10/03 01:35:35
- RE: レンタカー
- ところで、初心者的質問ですが
?このレート発見後はどのように現地で対応したら良いのでしょうか。
■Travelocityは予約の中継会社です。この会社経由でネット上で予約を完了させてくださいね。
予約確認のメールを印刷して現地へ持参。
予約したレンタカー会社へ行って予約のあることを告げればOKです。名前や予約番号をその紙を見せて知らせればスムーズです。
?このレート表をコピーして見せるとかすれば良いのでしょうか。
■必ず持参する事をお勧めします。予約が入ってないとか、レートが違うと言われた時、証明出来る唯一の証拠です。
?よく保険加入を勧められて、余分なお金を払ってしまったとか聞きます。
■1日あたりのレンタル料には対人の最低の強制保険しか入っていないとご理解されるのが妥当かと。
?どの程度の保険加入又あえて加入しなくても良いのでしょうか。
■日本語のサイトの説明が助けになるかと思います。
http://www.dollar.jp/insurance.jsp?area=hawaii
http://www.avis-japan.com/jpn/insurance/america.shtml
LPとかCDWとかの略号では直ぐに判りにくいですが、現地ではポンと表を見せられて、どれで入る?と聞かれるかもしれません。略号はレンタカー会社によって言い方が違う場合はありますが、判らなければこの日本語の紙を示しながら、同じor近い保険はどれ?と聞くのが良いと思います。
私が絶対に必要と思うのは、対人・対物の(ALI)の限度額アップの保険。
LDW(CDW)・自車両保険です。
搭乗者傷害保険とか、荷物の盗難などの保険は、自分の海外旅行傷害保険とダブってくると思いますし、生命保険とかぶる部分がありますので、要・不要はその方次第ですよね。
保険については特別詳しくないので、回答に満々の自信はありませんので、悪しからず・・・。付保についての英語でのやり取りは、私達にとってもレンタル時の最難関です。
海外でのレンタカーについてのガイドブックなども1冊あれば、ちょっとした助けになるかもしれません。保険についてなどは、もっと上手に説明してくれている可能性アリ!?
それでは、上手な予約で楽しいご旅行を!
ご経験談などをブログにコメント頂けるの楽しみにしております!
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