国際ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ」

2012/05/22 - 2012/05/22

　　　　　（ゴール寸前栄冠は誰、最高潮時に雨降り始める）
昨年は東日本大震災の影響で大会が中止となったため、
4年続けて来ましたが、今回も・・・。
美濃ステージも２年ぶり５度目の開催となった。
自転車の国際ロードレース「第１５回ツアー・オブ・ジャパン」
第２戦、美濃ステージ
美濃市の旧今井家住宅前・横越・美濃和紙の里会館前の
周回コース７周半（１６０・７キロ）で行われた。

期　　間　2012.05.22　9時から
行事内容　ツアー・オブ・ジャパン」は、
1982年から1995年まで開催された　　　　　
「国際サイクルロードレース」を継承し、　　　　　　
ＵＣＩ(国際自転車競技連合)公認のレースとして　　　　　　　
1996年から現在の名称になりました。　　　　　　
日本をはじめ、アジア地域において確固たる地位、　　　　　　　 日本では最大級の国際公認レースです。　　　　　　
平成１９年に開催される第１１回大会からは　　　　　　　
今年で5度目　　　　
5月22日（火）9：15スタート　　　　　　　
岐阜県美濃市・旧今井家住宅前→横越→　　　　　　　
美濃和紙の里会館前周回コース　　　　　　
＜パレード4.0km＞ 11.6km＋21.3km×7周＝160.7km
アクセス
●東海北陸自動車道　　　
一宮ＪＣから美濃ＩＣまで30分　　　　　　 　
●名古屋から名鉄高速バス　美濃まで1時間28分　　　　　　
●新岐阜駅から岐阜バス　美濃まで55分　　　　　　
●ＪＲ岐阜駅からＪＲ高山本線美濃太田駅まで25分　　　　　　　
乗換長良川鉄道美濃市駅まで30分
問い合わせ先　
ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ実行委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL [phone]（代）　　　　　　
ツアー・オブ・ジャパン公式ホームページ　　　　　
http://www.tcp-ip.or.jp/~minoshik/

エリア 美濃市(岐阜)

美濃市“卯建（うだつ）の町並み
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10414398/
スタートして選手団がパレード走行した。
（街中を4kmのパレードを経て、）
川湊灯台〜下渡橋へ
私は、下渡橋の下に駐車して

スタート地点の長良川内にて
祝砲、近くの人たちが驚きと
沢山の花火に
夜だと綺麗だけと・・・。地元の方のお話、

同大会は国内６カ所を転戦。
大会は国内外の１６チームが参戦し、
既に堺市で開幕し
第２戦となる美濃ステージ93選手が出場
下渡橋にて

下渡橋にて
近くにマイクロバス止めて
園児達が見物と応援に駆けつける・

下渡橋にて
国内最大規模の自転車ロードレース
「ツアー・オブ・ジャパン」が
２０日から２７日にかけて、
大阪から東京まで６カ所を転戦して開催される。

下渡橋にて
奈良ステージが無かったのでしょうか？
だとすると、最初の美濃ステージは見物です。

下渡橋にて
積極的に前半から勝負を仕掛ける。
アタックを繰り返すが
実力ある集団に飲み込まれ
激走・爆走・粘走は最後に栄冠は？
今正にドラマのレースが始まる・

下渡橋にて
一般公道をレース専用に開放し
コース内は原則通行禁止
その入れる場所から
大矢田トンネル手前まで車で走る・

下渡橋にて

下渡橋にて
まだ、バレードだが
凄いスピードで迫り来る・

集団が通り過ぎて
スタート地点の下渡橋へ
下渡橋という橋の下手からスタートして
大矢田神社方面から　
高低差130メートルの上り坂を登り
大矢田トンネルを抜け?板取川にかかる睦橋を渡り
美濃和紙の里会館前を通過し
県道美濃洞戸線を通り?新長瀬橋を渡り?長良川沿いに
安毛方面側を通り?長良川沿いや
標高192メートルまで駆け上がる山岳区間
国の重要文化財美濃橋を左手に見ながら
これを160.7ｋｍ7周半します。
今大会一番の距離である。
ゴールは美濃和紙の里会館です。

下渡橋という橋の下手からスタートして
この道は、いっせいにスタートで危険なので
何処からスタートは、解らないが
藍川団地交差点と下渡橋との間

下渡橋から美濃橋方向へ200m先
テレビカメラが待機
邪魔にならないように
美濃橋へは、かなり距離が有るので
ここにて

美濃橋は、国重要文化財のつり橋
望遠にて
変化を見せ、慌ただしくなる様子から
先頭集団が一周を目がけて
激走・爆走・粘走

今日は、下渡橋にて
次に、下渡橋から美濃橋方向へ200m先にて
更にこれから、大矢田市場交差点
３周目は、大矢田トンネル手前の広い道
4周目は、寺尾を越えて睦橋を断念して、その少し先へ
残りは、ゴール地点の美濃和紙の里会館前へ
車で、あちらこちらと走りまくり

想いだすのは、今は無いが
以前の、ぎふ女子駅伝を想いだします。
スタート一区から花の三区へ車を走らせ
更に五区へ最後にゴールの長良川競技場へ
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10531048/
去年から仙台へ会場は変わりましたが
それまでは、美濃路の風物詩として
地元岐阜県民に感動を与えてくれましたので
ツアー・オブ・ジャパン　美濃ステージが
時折開催が危ぶまれるとの噂に・・・。
地元の方々自治会のご苦労などありますが
今後も開催される事を切望して
カメラを持ってあちらこちらと飛び回りますので。。

美濃中二年生と
近くの幼稚園児の応援のため待機

小倉山は、小さい頃
電車で美濃町線（今は名鉄廃線）

近道を選んだが
コース近くでは、通行禁止
狭い道をバックして
時間かかり大矢田市場交差点にて
運良く、先頭の選手を。

大矢田トンネルの難敵へ

大矢田市場交差点から
国重要文化財大矢田神社を横目に
北上して止まるまで
近くに車置いて、コース近くまで歩く

前方で脚立に乗った方は
地元の方で、過去コンテストに賞を頂いたとか、
来年の撮影ポイントを聞いたり
次ぎの撮影場所など
先程まで、雑談していたが
今は、お互い・・・。

これより先はトンネルなので・・・
山岳ポイントとなる唯一の上りは傾斜がキツく、
勝負の仕掛けどころとなることが多い。

地元の方と、野鳥の話していたら
食事有るから食べたらと言われたが
これから、寺尾を越えての大回りしないと
時間が無いので丁重にお断りして
急いで、レースのコース内の道に
コースの外に抜ける道を探して
県道上野関線からの睦橋へ

睦橋へ何時もより早く着けたと安堵したが
何時もの所へ駐車して
堤防に上がりコースを歩いて
最初に出会った方に聞けば・・・、
既に10分前に通過と聞いて
急いで、ゴールの駐車場へ
すると、先頭車両のアナウンスで
先程聞いたのは、間違ってるの知り。
急いで行くものの、横断出来ず
人の間から、しゃがんで撮る・

ほとんどのコースは川沿いで平坦のため、
高速域でのレース展開になる。

本部美濃和紙の里へ
珍しくカメラ仲間に会う。

周回を重ねて
前回失敗て゜
今後は
ゴールのポイントにへばりついて
撮り続ける。

観客が見守る中
新緑まぶしい長良川や板取川沿いなど沿道からは..
声援・多くの市民.特に幼稚園児.小学校の生徒も
時間の途中に応援に駆け付けて声援を送った。
周辺のコースの整理監視に地元の町内の役員が
平日時間を割いて協力され
美濃市のボランティアの多くの方が
ツアー・オブ・ジャパンを大切に暖かく見守って下さってる。
そんな方々の協力で努力で開催されてるのですね。
一大イベントに?街の活性化.街おこしに賭けてられるのでしよう・

うだつの上がる町並みをパレード走行した後、
藍見から大矢田、半道、上牧、下牧、
前野を通るコースを7周半し、
ゴールは美濃和紙の里会館前になります。
走行距離は164.7kmです。
ここんら、注目・・・。

ここにて、座るのまで持って
撮影ポイントを決めて
三周ここで、それだけに
時たま見かける人、警備員の方・
近くで一緒にカメラ構えてる方など
気をまぎらせる為に、お喋り・・・。

さて勝負の見物は.. ゴールは..
美濃和紙の里会館前..誰が笑顔で通過するか。
それが一番の注目ですが
急に雨が降りだした、
と同時に、ゴール近くの最高の状況に
私のファインダー内に他のカメラレンズ
この瞬間に、こんなことが有るのかな
先ほど、警備の方が注意されてるのに
マナーのなさに、驚きます、

素早く、撤収
次ぎのステージへ
レース中コースの全面交通禁止の解除へ

まだ選手がいるので
帰る際は、大矢田トンネル通って帰るので
解除まで、時間かかりラッシュ状態から帰る・

表彰はここで
明日は、
第３戦の南信州ステージ（１４３キロ）
長野県飯田市で行う

過去のツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ記録

去年は、震災で中止
第14回ツアー・オブ・ジャパン 美濃ステージ2010
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10461945/
第13回ツアー・オブ・ジャパン　美濃ステージ2009
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10339738/
第12回ツアー・オブ・ジャパン　美濃ステージ2008
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10243987/
第11回ツアー・オブ・ジャパン　美濃ステージ2007
http://orangestudio.homeip.net/gallery/user.php?userid=27635

この旅行記へのコメント （1）

• pedaruさん 2012/05/30 06:14:45

  撮影

  風に吹かれて旅人さん
  
  いつもご訪問をありがとうございます。
  すごい迫力ですね。圧倒されましたね。テレビの中継以上の大迫力です。
  どうやって撮ったのでしょうか。想像がつきません。
  
  風に吹かれて旅人さんの旅行記はとてもユニークですね。
  
  これからもよろしくお願い致します。
  
  
  pedaru