2010/12/27 - 2011/01/03
159位(同エリア610件中)
いのぽんさん
4年ぶりにモルディブのエンブドゥ・ビレッジ・リゾート EMBUDU VILLAGE RESORTへ行ってきました。
素朴なところはもちろん変わってはいませんでしたが、4年前より幾つか綺麗になったところもあったりして、快適に過ごせました。また1歳8ヶ月の子連れでしたが、大人だけで行くよりもいろんな人から声をかけていただいたりして、とても楽しい滞在でした。
ウサギちゃん(嫁さん・妊娠6カ月目)・子ザル(男児1歳8ヶ月)と3名での初の海外旅行。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
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8日間の日程で、利用した航空会社はスリランカ航空。
滞在中の天気は前半晴れ(北東寄りの風)、中盤曇り時々雨(北西の風)で、終盤晴れ時々曇り(弱い西風)で、気温は日中おおむね30度ぐらいでした。
まだ乾期になりきっていないのか、島のビーチの様子は4年前とは異なっていました。 -
自宅から成田までは、首都高が渋滞で完全に遅刻ペースでしたが、STWさん指定の時間から遅れること50分で空港に当社区。心配していた荷物の重量も問題なく無事チェックイン。出国審査後、ウサギちゃんが免税店を見て回る間、子ザルを連れてキッズコーナーへ。
年末の混み合う日にちにもかかわらず、貸し切りでした。
子ザルがひとしきり遊んだ頃、ウサギちゃんと合流しサテライトターミナルへ移動。
搭乗時間までやや時間があったので、子ザルにお昼ごはんを食べさせ、大人もホットドックとどら焼きを食べて、12:40機内へ。 -
13:20にやっと駐機場から移動開始
13:37に離陸
ほどなくして九十九里海岸が見えました -
しばらくして機内アナウンスがあり、富士山が綺麗に見えました。
上から見る富士山も良いですね! -
14:30 昼食
4年前は離陸後スナック・ドリンクの後、食事だったのですが
今回はいきなり食事。
メニューは
カレーかきしめんでしたので、迷わずカレーを二つ
メイン以外は、シーフードマリネのサラダ・蕎麦に見えるサンフラワーヌードル・マンゴーケーキのイチゴソース添えでした。 -
カレーのアップ
メニューによれば、オリエンタルチキンカレー(お豆とトマトのカレー)
お豆が意外で、ひよこ豆かレンズ豆のどっちかと思って開けたら、私の苦手なさやいんげんだったのですが、よく煮えていたので、私でも美味しく食べれました。
さて台湾上空が気流が悪かったようで、東側に大きくそれて、台湾を迂回しました。 -
さてさて機内での子ザルはというと
新しく開けたお絵かきセットで遊ぶか、お気に入りの幼児番組を焼いたDVDを見る、が基本でしたが流石に6時間も経つと飽きてしまい、機内の通路を行ったり来たりしたり、目の前がキッチンスペースったので、そこで客室乗務員の方々に遊んでもらったりしていました。
そういえば今回のスリランカ航空の客室乗務員には、日本人が一人もいなかった。離陸後のスナック+ドリンクが無かったのもあって、経費節減なのかな〜なんて勝手に思ってしまいました。 -
遊び疲れた子ザルが私の膝の上で寝た日本時間で21:00頃
陽が落ちて行きました。 -
21:20 夕食
メインは鶏か牛だったので、一つずつチョイス
こちらはビーフ
メニューにはホットセイボリー・スパイシービーフの串焼き(実物は見ての通りハンバーグです)・チーズとインディアンサルサ・アーモンド海老団子
メイン以外は、サラダとどら焼き -
こちらは
チキンの串焼き・ミックス野菜のソテーとバターヌードル
のはずなんですが、見た目はお昼のきし麺? -
降下開始後、殺虫スプレーを噴射して
日本時間で23:45着陸(モルディブ時間19:45)
着陸時子ザルは爆睡中でした。
入国審査はすいていて、すんなり通過。
荷物をピックアップして外へ出ると、STWの客がカウンターに長ーい列を作っていて、最後尾へ。
待っていると、過去2度お世話になったワコーの中野さんの姿が見えたので、ちょっと御挨拶。
あまりにも列が長かった為か、隣のカウンターも使って受付を始めてくれたので、そこそこで受付完了。
エンブドゥ行きのスピードボートに乗り込むと既に3組の方が乗船していて、我々は一番最後でした。
24:38マーレ発
ウサギちゃんはいつものように精紳統一
子ザルは暗い船内とエンジンの音におびえているようで、
私にしっかりとつかまっていました。
波も無く、潮が満ちた時間帯だったようで、一直線にリゾートへ向かい、なんとわずか20分弱で
24:55 エンブドゥ着
あまりにも速かったので、まだヴァドゥかタージで誰か降ろすのかと思ったぐらい。
桟橋の屋根の形を見てエンブドゥであることを確認して下船。
ちなみに4年前は我々だけの乗船で、航路もヴァドゥの脇を抜けて30分以上の船旅でした。 -
島の北側のメインジェッティに到着。
頭上に満天の星空を眺めながら桟橋を渡り、真っすぐレセプションへ。
ミックスジュースを飲みながら受付カードを記入。
ベビーベッドの手配をお願いし、日本語の案内を受け取って受付完了。
今回の滞在は53番です。(前回は70番台で岸壁にザッパン・ザッパンでした)
ポーターの後をついていくと、ダイビングセンターの脇を抜け、
水上コテージの前を過ぎ、砂州へ向かう途中の6戸一のコテージでした。とりあえず岸壁に波がぶち当る場所でない所であることが確認できて一安心。 -
ベッドはシングルを2つ並べた物。
右側の扉はクローゼットです。
この晩は子ザル用のベッドが来ませんでした。 -
ミニ冷蔵庫(中は空っぽ)机・椅子
-
ウェルカムフルーツ
このほとんどが子ザルの胃袋へ消えて行きました。 -
洗面台
鏡の取り付け位置が若干低くなっていました。
右の壁にドライヤーが付いていますが、4年前の部屋の物より綺麗で、風量調節も3段階になっていました。 -
驚いたのがシャワー
前回は簡易式の電気温水器が内壁に付いていて、水量もチョロチョロだったのですが、すっきりとした形になっていました。
シャワーヘッドが固定されているので、子ザルを洗う時はちょっと面倒でしたが、格段に良くなった感じです。 -
振り返った位置にトイレ。
シャワーホース付きです。
日本時間で夜中の1時過ぎ(現地時間21時)だったので、手早くシャワーを浴び、歯を磨いて就寝。
ベビーベッドが来なかったので、ウサギちゃんと私の間に子ザルを寝かせていたのですが、寝相が悪く、夜中の2時に子ザルがベッドから落下。固いタイルに頭をぶつけ号泣するも再び就寝。
しかしまだ暗いとうか夜中の2時(日本時間では朝の6時)には子ザルが覚醒してしまい、バナナやパンを食べさせることに…
食べても寝る気配が無く、仕方なく4時部屋の外に出たら向かって右隣のフランス人の方に「何時だと思ってんの!」と怒られてしまいました(当然ですね)。
部屋の中には居られないので、Barの前のテラスへ。
ここはライトアップされてるし、海に向かってライトがあって、魚が見れるので、子ザルが海に落ちないようにだけ注意して遊ばせられたので、しばらく時間を潰せました。 -
12月28日 晴れ時々曇り
6時近くになり、空が白んできたので、子ザルを連れて朝日を撮りに出発。
メインジェッティがややピンク色に染められていました。 -
朝日が絵になるのは前回宿泊した70番台のコテージ前なので、移動
4年前は岸壁の下に少し砂浜がある程度だった場所が、このようにしっかりとしたビーチになっています。
まだ東寄りの風が弱くて砂が移動していないみたいです。
空が良い色になってきました -
絵になるヤシの木のあたりで撮影を始めたら、子ザルが波を被ってしまい、頭からずぶ濡れになってしまいました。
やるかな〜とは思っていたのですが、まさか陽が昇る前にやってしまうとは…
風邪をひかれても困るので、私のシャツを着せて部屋へ戻りました。
戻る途中、朝のウォークングをしているゲストとここのマネージャーにすれ違ったのですが、ずぶ濡れ+大きなシャツ姿の子ザルを見て笑われてしまいました。 -
部屋に戻り、子ザルをシャワーで温めた後、部屋からすぐのビーチへ。
4年前はここから木の脇を抜けて長い砂州が出来ていたのですが、やはり砂の移動が始まったばかりの様で砂州はまだ短く、手前に天然のプールが出来ていました。
掃除をしているスタッフに聞くと、今年は風向きが変わりきっておらず、砂州が綺麗に出来上がるのは2月になるのでは、ということでした。
ただ部屋からすぐの場所にちょうど良い遊び場があって、いいロケーションでした。 -
振り返ると水コテの上に朝日が昇っていました。
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7:00になったので、朝食へ
レストランへ行き、初日なので席がどこになるのかを教えてもらいました。
卵料理コーナーに近く、後ろがスタッフ用の席という位置の4人掛けテーブルでした。先客は来ておらず、テーブルに載っている部屋番号の札を見ると水上コテージの番号でした。
レストランの床は全てタイル張りになっていて、小奇麗になっていました。ちなみに4年前は、ビュッフェコーナーのみタイル張りで各テーブル席はサンドカーペットでした。
子ザル用のベビーチェアを持ってきてもらい、ブッフェへ。
朝食のメニューは4年前とほぼ同じ内容で、自家製のパン(5種類程)・チーズ・ハム・ソーセージ(日替わりでマトン・ポーク・チキン)・ベーコン・フレンチトーストorホットケーキ・煮豆・ゆで卵・カレー・チャパティ・ロティ・フルーツ・牛乳・フルーツジュース。紅茶・コーヒーはウェイターに頼みます。
私は早速カレーを頂きました。
食べている途中で相席の方がいらっしゃいました。
昨日同じボートで到着した、日本人のHさんご夫妻でした。
Hさんご夫妻には、子ザルが騒ぐのを暖かい目で見て頂いてしまい、最後まで迷惑をおかけしてしまいました。 -
食事も終わり、ちょっとだけ散歩。
バーに行くと椅子やソファが綺麗になっていてこれまたびっくり。
バーの前のテラス席も以前はプラスチック製の物だったのに、木製の机と椅子になっていて、格段に雰囲気が良くなっていました。 -
食後の腹ごなしにカメラを持って散歩
やや陽が高くなってきました。 -
70番台のビーチ
既に日向ぼっこをされているヨーロピアンあり -
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もっと陽が高くなるとくっきりと写りそうですが、とりあえずパチリ
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さてテラスの前では、ツマグロ鮫の子供たちが朝ごはんを食べていました。
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稚魚の群れの形からすると、ツマグロの子供は6匹いた様ですね。
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波もなく、穏やかなビーチです。
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部屋の前のビーチに戻ってきました。
こっちのビーチにも、既に日光浴をするヨーロピアンが出来始めた砂州の辺りに、席を構えていました。 -
チェックダイブが10:15集合だったので、その前に子ザルとウサギちゃんと共に天然プールへ
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チェックダイブ
詳しい様子は水中編(作成中)をご覧ください。
チェックダイブは昨夜同じボートだったKさんのご主人とHさんご夫妻。Kさんの奥様もダイバーらしいのですが、今回は潜らない為ちょうど一人ずつだったので、バディになりました
結局昨夜到着した3組で一緒に潜りました。
で、実にこの3組はみんな同じ日程で、日本人は途中誰も来なかったので、この年越し日程で滞在する日本人は昨夜到着した7名だけでした。
安くていい島なのにもったいないですね。
さてチェックダイブを終え、部屋でシャワーを浴びるともうお昼御飯の時間になりました。 -
時差ぼけと、深夜に起こされた影響なのか、この日の昼食と夕飯の写真はありません。
昼食はペンネのトマトソースと鶏肉を食べたはずです。
昼食後は子ザルと海で遊び、上がった後に身体が冷えていたので、16時過ぎにカフェでお茶にしました。今回は島流しに遭ったわけではないので、これは別料金。
サンドウィッチと紅茶で約5ドル。
写真は、自分の食べ物がほとんど無かったせいなのかご機嫌斜めな子ザル。 -
ニューイヤーパーティー特設ステージの設営中
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18時頃になり、日が沈むのを見に砂州へ
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まあまあ良い色になったかな
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何故か上半身裸の子ザル
何が嫌だったのかは不明なのですが、シャツを脱ぎたがっていて、着せると怒ったので仕方なく陽が沈むまでの数分間はそのままの状態で海風に当っていました。
夕食は19:30〜
この晩のテーマはEastan&Westan
タイ料理のトートマンクンや肉料理等々。 -
食後はイルミネーションを撮りに外出
ダイビングセンター -
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カフェとバーの間
最終日の昼に同じ場所を撮ったのですが、全然違う場所みたいです。 -
夜のオンドゥリー
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Barの前のテーブルはいつもほぼ満席
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さて4年前にこの島に着いたとき見たのはこんな風景でした。
こちらの真っ直ぐなダイビングジェッティからバーの前を通ってレセプションに向かったんです。 -
桟橋とテラス
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Barのテラス席
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この後は光の少ない70番台のビーチで夜光虫を見たり、天の川を見てから就寝。
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12月29日 晴れ
時差のせいでやはり夜中に子ザルが目覚め、果物やパンを食べさせたりして、何とか朝まで頑張る…
6時頃、前日と同じ場所で、日の出待ち。 -
なかなか日が出てこないので、雲でもあるのかと思い移動していたら…
桟橋に移動する間に、出ちゃいました。
思っていたより遅い日の出でした。 -
桟橋の担当スタッフが子ザルを見ると、おもむろにパンを取り出し、海面に撒き始めました。
餌付けは禁止のはずですが、しっかり楽しませていただきました。
ヨスジフエダイにパウダーブルー、そしてゴマモンガラまでやってきました。
さすがにゴマモンガラは身体が大きいので俊敏性に欠け、パンを口にすることはできませんでした。 -
朝食
カレー・ベーコン・デニッシュ・マフィン・等 -
朝食後、まだ人があまり出てこないうちに、写真を撮影
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天然プールも満潮に近い時間なので深く、濃い色合いです
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早くも日光浴
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砂州の付け根
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砂州の内側は波が静かです
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砂州の外側
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Kさんとハウスリーフでダイビング
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ダイビング後、お天気が良かったのでレンズにPLフィルターを装着して島内撮影に…
水面の反射を抑える効果があるので、珊瑚の様子がはっきり分かります。
まずは近くの天然プール+砂州へ -
水上コテージの下から珊瑚が続いています
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砂州の付け根の辺りには随分と人が増えました。
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島の南西側
ドロップオフに近い辺りは珊瑚も生きていますが、内側は砂地に珊瑚の死骸がころがっています。
パッセージがずーっと奥にあり、そこから砂州まで大人の膝ぐらいまでの深さしかなく、メインジェッティからシュノーケリングやダイビングで流れてくると、帰りは結構長い距離を歩くことになります。 -
天然プールを島の内側から撮影
正面の島影はタージ・エキゾティカ -
イチオシ
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こちらは標準レンズ・フィルター無し
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イチオシ
ズームしてみました。奥に見えるのはマーレの街並み
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救助用浮輪 リゾートの名前入りです
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木に登るトカゲの子供
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ラグーンは広すぎて、広角レンズでも納まりきれませんでした。
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島の南側のダイビングジェッティ
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4年前はテラスの向こう側に半円形のビーチがあって、夕日が落ちるのを見る人々でいっぱいだったんですが、今回は狭いビーチでした。
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ダイビング帰りの方がいますね
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バーのテラス席への通路
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イチオシ
とても気持ちの良い場所です。
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イチオシ
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4年前はほぼ岸壁しかなかた場所
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メインジェッティ前
ここは岩盤が見えます -
メインジェッティの付け根近くに数個のテトラポットがあります。
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メインジェッティに先端から。
ドロップオフがはっきり分かりますね -
ジェッティ先端の建物
屋根の裏側が海の色を映して、青くなっています -
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桟橋の右側は船の出入りや、スノーケリング・ダイビングのパッセージとして使われる為、砂地になっていますが、桟橋の左側は手つかずな為、珊瑚が元気です。
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水上コテージ
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昼食
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部屋の前
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子ザルは2日目にしてすっかり場馴れしたようで、そこそこ一人でウロウロするようになりました。
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やや陽の傾いた15:30から子ザルを連れて天然プールで水遊び
天然プール・砂州の内側・外側と移動しながら、1時間以上遊んでいました -
夕食
テーマは「カベリー」 -
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イチオシ
12/30 晴時々曇り(夕方から西風)
子ザルがいつものように早起きだったので、ウサギちゃんも一緒に朝日を見るべく70番台のビーチへ。
期待できそうな色合いです -
水平線からではなく、雲の上からの日の出
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木の間から赤い光が筋状に伸びていてとても綺麗でした。
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朝食 もちろんカレー
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朝食後、子ザルの目を盗んで(なにせ出かけるのを見つかると大泣きされるので)シュノーケリングへ
4年前に沢山泳いだ懐かしい南側のビーチです -
これを見るとモルディブだなーって思います
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パッセージからラグーンに戻り見える風景
浅瀬をジャバジャバ歩いて戻ります -
10分ほどかかって砂州へ到着
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イチオシ
光をいっぱい受けて海が輝いています。
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週にーケリング後、部屋に戻りシャワーで体を温めてから、島を時計回りで散策
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70番台のビーチ
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イチオシ
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写真を撮っていたら、同じようなことをしている人がいたのでカメラに目をやると・・・
同じcanon ios kiss xの色違いを使っていました。
目があったので話をすると、今日到着したフランス人ということだったので、撮った写真を見せて、綺麗に取れる場所を話したりしました。 -
Bar レストラン同様、ここもリニューアルで綺麗に床を張っていて、くつろげそうなソファまで置かれています
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Barの前のスペース
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ダイビングジェッティから少し西側へ行ったあたり
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砂州に近い辺り
広々とした美しいラグーンが目の前に広がっています。
浅くて珊瑚も無いので魚もほとんどいません -
1週して天然プールに戻ってきました。
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イチオシ
部屋に戻ると子ザルが昼寝から目覚めていたので、子守りを交代してウサギちゃんがシュノーケルへ行くことに
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本来シュノーケリングも2人一組で行うのがルールなのですが、子ザルはまだ泳げないので連れていくことが出来ないので、今回の滞在中は一人ずつのシュノーケリングになっていました。
安全を確保する為、姿が見えるところで見守る事にはしていましたけどね。
というわけで、ウサギちゃんは独りでメインジェッティから海に入っていきます。 -
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ドロップオフを左に見ながら進んでいきます。
桟橋のたもとでウサギちゃんの様子を見ていたら、フランス人の親子に声をかけて頂き、しばらくおもちゃを借りて遊ばせて頂きました。
子供は下の子がベルナール君。お父さんはスペイン人で、スペイン語とフランス語が喋れるが、英語は話せないそうで、お父さんとはお話出来ませんでした。
あまり遊んでいるとウサギちゃんを見失ってしまいそうなので、
そこそこで切り上げて、砂州の方へ。 -
部屋の前あたり。
右端にシュノーケリング中のウサギちゃんが浮かんでいます -
それにしても穏やかな良い天気です
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昼食
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ギャーギャーと鳴く鳥。
烏・アオサギ以外の鳥もいるんですね。 -
午後はメインジェッティからシュノーケリング
ちょうど泊まっていたコテージの前あたりで亀と遭遇しました(写真は水中編をご覧ください)。
パッセージからからラグーンに上がり、まだ体力に余裕があったのでラグーンを横断してコーラルガーデン側に向かっていたら雲行きが怪しくなってきました。
大丈夫かなと思い南西側のパッセージに向かって泳いでいたら、水中がうねり波も出てきたので顔を上げると、急に西風が強くなっていて、辺りは暗くなっていました。
流石にまずいと思い近くのビーチから部屋へと戻りました。 -
強い風と雨が過ぎた後に、ウサギちゃんがアイスクリームを食べたがっていたのでBarへ出かけました。(今回のビュッフェではアイスクリームが出なかったので)
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宝石店とレセプションの間に巣があるみたいで、親子の鳥が歩いていました。 この鳥はほとんど飛べないみたいです。
こちらの親子のほかに、ダイビングジェッティの付け根の植え込みでも見かけました。 -
遠くの空は雲が切れていました。
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結局この日は天候が回復せず、夕食まで部屋で昼寝と思ってごろごろしていたら、外が変な明るさになっていました。
外に出てみると、辺りは夕焼けとは違う黄色い光に包まれていて、多くの人が空を見上げていました。 -
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この変な明るさの原因は、写真の中央付近に映っている低い雲。
陽が沈んだ後、雲を斜め下から照らした光が反射して明るくしていた様です。 -
黄色い光もやがて消え、暗くなってきたので一旦部屋へ撤収。
10分ほどベッドの上でゴロゴロしていたら、今度は外が真っ赤になっていました。 -
イチオシ
陽は随分前に沈んでいるのですが、雲が出ていた分綺麗に焼けた様です。
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砂州の先端ではダイビングでお世話になったKさんも撮影中。
刻一刻と空の色が変わっていきます。 -
遠くにはリゾートの明りも見えるようになってきました。
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水平線近くに残照が残るだけになりました。
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夕食
この日のテーマは中華
4年前ははっきりいってハズレの日でしたが、今回の中華はなかなかのものでした。
焼きそばを子ザルに食べさせたところ、まるで1週間飲まず食わずだったかの様に、無心で両手で次々に口へ運び、周りのテーブルで見ていた人達から苦笑される始末。で、一通り食べ尽くすと椅子に座ったまま寝てしまいました。
これまた笑われてしまい、とーっても恥ずかしい晩御飯になってしまいました。
夕食後はなかなか子ザルが寝なかったので、Barでダイビングセンターがスライドショーをやるということを聞いていたので、子ザルを連れてBarへ。
満席だったので、邪魔にならないように後ろの方で見ていたのですが、
子ザルが前へ前へと行きたがってこれまた苦笑いされてしまいました。 -
12月31日
早朝雨 日中は曇り時々雨 西風が強かった
この日も子ザルは早起き。
曇っていて日の出は見れそうもなかったので、レストランやバーで散歩。
部屋への帰りがけにレストランを覘いて見ると、担当のハッサンが早くも仕事をしていたので一声かけると、「ちょっと待ってて」と言うので待っていたら、子ザル用に焼きたてもパンを持ってきてくれました。
朝食前の時間だったのですが、要らないという訳にもいかないので、部屋へ持って帰りました。
朝食はいつものようにカレー。 -
Kさんがボートダイビングから帰ってくる11時過ぎまでは、特にすることも無かったのですが、天気が悪かったので海にも入らず、だらだらしていました。
11:30からハウスリーフでダイビング。
コーラルガーデンのヨスジの群れが凄かったです。 -
この日は金曜日の為、遅めの昼食。
これまたカレー -
午後も風が強く、雲が取れない状態のまま。
当然ビーチには誰もいません。 -
沖まで白波が立ってしまい…
もちろんシュノーケリングも出来ません。 -
朝に続き、強い雨が降ってきました。
今夜はガラディナー+年越しパーティーなのでスタッフは張りきって準備をしていたのですが、さて夕飯時までに雨は止むのでしょうか?
我々はテラスにも出れないので、部屋でゴロゴロ。
子ザルは朝からほとんど外に出れてないので機嫌が悪く、仕方なくDVDを見せていました。 -
タイミング良く雨も上がり、子ザルが起きるのを待って、レストランへ。
焼き物コーナーの近くにヤシの葉を編んで造られた、ジンベイ?の様な置物が…
尻尾はジンベイみたいなんですが、口には立派は歯が生えていて、正体は不明です。 -
焼き物コーナー
イスラムの国ですが、豚の丸焼きが… -
デザートコーナー
奥にH夫妻の姿が… -
前菜
到着が遅れた為、ほとんど何も無し -
手の込んだカービングですね。
写真を撮っているとメイン料理も無くなってしまいそうなので、撮影はここまで。 -
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ダイビングセンターのお嬢さんと記念撮影。
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食後は一旦部屋に戻り、カウントダウンに備えるべく子ザルを寝かせようとしたのですが、Barから聞こえてくる重低音に興奮して寝付く事が出来ず、結局時間になったので連れていくことにしました。
今回は初めて(6年前のランカウィ・4年前のエンブドゥ・2年前のプーケットとこれまでは寝ていました)ウサギちゃんも起きていてので、家族そろってのカウントダウン。
Barの前のビーチにHappy New Year 2011の飾りが用意されていて、24時に近づくにつれて、人が集まってきました。
ところが正確な時間が分からない状況の中、だらだらと松明に火が着き、なし崩し的に飾り付けに点火! -
ところがあまりにも風が強くて、全てに火が着かないまま点火終了。
風に流されて20011の20が火の海に… -
ダイビングジェッティの上で見ていた人達には、火の粉が降っていました。
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なんだかよくわからないうちに年が変わり、ステージではモルディビアンダンスが始まる時間になっているのですが、それらしい兆候も無く、スタッフが手持無沙汰にウロウロしていました。
そうこうしているうちに雨がぽつぽつ落ちてきたので、部屋へ撤収。
着くか着かないかのタイミングで大粒の雨に変わりました。
結局このまま就寝。 -
一夜明けて 2011年1月1日 曇りのち晴れ 夕方雨
前夜は1:30頃寝たのですが、結局いつものように6時には起床
子ザルとウサギちゃんはまだ寝ていたので、一人で散歩。
どんよりと曇っていて、初日の出は見れず。
そしてこの日から旅行者税が始まります。
滞在中発生する料金(ダイビングや飲食)に3.5%課税されることに
今回の旅行では、ダイビングは前日までで終了だったので、かかるのは飲み物代ぐらいかな〜。 -
東の空が少し明るくなってきました。
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茂みの中からアオサギが飛び出してきました。
今回の滞在で、唯一見たアオサギ -
前夜から場所を移動したオブジェ
立派な歯が生えています。 -
部屋に戻り、しばらくすると子ザルも起きたので朝食へ。
流石に朝の7時過ぎに来ている人はほとんどいませんでした -
という訳で、ほとんど人がいないのでレストランの様子をご紹介。
サンタの奥がドリンクカウンター。以前はタイ様式みたいな屋根の装飾がありましたが、シンプルな物になりました。
手前に玉子料理カウンターがあります。 -
お料理のコーナー
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焼きたてのパンが並んでいます。
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朝食後、徐々に陽が出てきました
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風が強かったせいか、ビーチに段が出来ていました
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砂州の根元に移動してきたカタマランの下からビーチを望む
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イチオシ
これで空がもっと青かったらベストショットだったのですが…
でもお気に入りの一枚です。 -
丸一日遊べる最後の日ということもあり、着替えて南側のビーチへ
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何となく波があるのが分かるかな?
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風下にあたるので、波があまり無いと思っていたのですが、そこそこ波があり子ザルが海水を飲んでしまうので、30分ほどで移動。
しばらく天然プールの方で遊んでから部屋へ戻りました -
結局、子ザルはお昼寝をしてしまいました
子ザル用ベビーベッド -
お昼ごはん
カレーが無かったので、ペンネとカツオ -
4年前と同じように、滞在中の昼と夜のお供はこちら。
ビターレモンです。 -
穏やかに晴れてきました
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こちらの特設舞台は活躍したのかな?
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日差しもあり、波もそれほど無かったのでメインジェッティからシュノーケリング
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パッセージから島を見た所
もっと陽が出ていたら、ラグーンが綺麗だったはず…
それにしても遠い… -
だいぶ近づいてきました。
シュノーケルしている時間と、海から上がってビーチまで歩く時間が同じぐらいある様な気がします。 -
鳥小屋。
セキセインコやオウムが飼われています
キャッシャーの前の掲示板で翌日のチェックアウトの時間を確認しました。
精算が13:30
ラゲッジアウトが16:45
ボートが17:00
最終日もフルに部屋を使える様です。
安心したところで土産物店で紅茶のセットを幾つか購入。
これが後々役に立ちました。 -
スノーケリング後、またまた天候が悪化し、部屋の前のテラスへすら出られないぐらいの雨が降ってきたので、夕食まで部屋の中で過ごしました。
夕方に部屋の電話が鳴るので何かな〜と思って出てみるとワコーの中野さんからでした。
「到着の時は忙しくて話も出来なかったから」とわざわざお電話下さったようでした。
さて夕食を食べにレストランへ行くと、テーブルが綺麗にフラワーデコレートされていました。
最後のディナーの際に飾られるのは分かっていたので、特別驚く事はありませんでしたが、やっぱり寂しいものですね。
左側が我が家で、右側はHさんご夫妻のスペース。
ふと近くのテーブルに目をやると隣の部屋のドイツ人の家族も明日帰る様でした。 -
使われていたのはプルメリアとハイビスカスですね。
それにしてもテーブルの上は本来「白一色」になっていて、花が映えるはずなのですが、ここのテーブルは子ザルの前だけ別のクロス(ひどく汚すので)が敷かれていたので、写真写りがイマイチデした。 -
最後の晩御飯はカレーがメイン!
私にとっては昨晩のガラディナーより嬉しいご飯でした。
左にあるのがバナナカレーで、ココナッツミルクが入っていて意外にも美味しいカレーでした。
ご飯はビリヤニ・赤いご飯と2種類ありました。
夕食後部屋へ戻ると隣のドイツ人家族がテラスにいたので、早朝の出発だと合えなくなるので、早いですがお別れのあいさつをしました。
みんなとっても暖かい家族で、またお父さんも本当に良い人で、
「君の息子はとーってもかわいいから、誘拐されないようによく見ている様に!」なんて冗談を言ったりして、楽しくご挨拶をして別れました。 -
1月2日 晴れ
いつものように6時前には起床。
昨日までの重たい雲も無くなった様で、上空には雲が無く、日の出が見れそうだったので、子ザルを連れていつものビーチへ。 -
高い位置の雲が既に染まっていて、期待できそうな感じです。
ほぼ毎朝早起きをして朝日を見に出ていましたが、そうしているといつもリゾートの支配人が散歩をしているのとすれ違い、
お互い「いつも早いね」みたいな会話をする様になりました。 -
残念ながらこの日も雲からの日の出
でしたが・・・ -
ご覧の様に滞在中では一番綺麗な朝焼けでした。
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綺麗でしょ
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光の道もこの通り
朝食へ行きいつもの様なご飯を食べていると、お隣のドイツ人家族が荷物を持ったまま食事に来ました。
聞くとボートの時間30分前でした。
食べてすぐ乗たら気持ち悪くなりそうな気もしますが、
皆さんもりもり食べるようでした。
あまり邪魔をしてはいけないので、おねーちゃんへの子ザルの気持ち(あたりまえですが片思いですな〜)を知らせてバイバイしました。 -
朝食後は最後の水遊び
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大人も最後にシュノーケリングに行きたかったので、まずはウサギちゃんから行くことに。
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ウサギちゃんが通り過ぎていくのを眺めていました。
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最終日に天気が良いと名残惜しくなりますね
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ウサギちゃんが戻ってきました。
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私はまず南側へ
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やはりコーラルガーデン側の方が珊瑚が活き活きしています
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最後にメインジェッティから流されるつもりが、波があり体育会系のしっかり泳ぐ羽目に…
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戻ってみると、子ザルがフランス人女子とたわむれていました。
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しばらく天然プールに閉じ込められていた小魚を女の子のお父さんと私で捕まえようとしたりして楽しく過ごしましたが、水着を乾かす時間を考え早々に部屋へ戻りました。 -
部屋に戻りシャワーを浴びて、水着を干したところでダイビングの精算をしようと思い、ダイビングセンターへ行くと…
「今は忙しいので16:30に来てくれ」
と言われました。
今回も利用しませんでしたが、SERENA SPAのメニュー
各国語で書かれています。
しかし「ボディワー」って何だ? -
最後の食事
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担当ウェイターのハッサン
物覚えは決して良くなかったのですが、気の効く優しい人でした。
滞在中子ザルがテーブルをいっぱい汚したので、3人分+αでチップは多めに渡しました。
昼食後、支払うべくキャッシャーへ行くと・・・
壊れているので15:30に来てくれと言われてしまいました。
キャッシャーが15:30でダイビングセンターが16:30。
最終日なのにバタバタですな〜 -
通いなれたこの道も、もう最後です。
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部屋に戻り、水着等乾いたものからパッキング。
しばらくすると、メンテナンスの為停電してしまいました。
部屋の中は暑くなるので、部屋の前のテラスでダラダラ。
時間になったのでレセプションへ行ってみたのですが、
まだ電気が復旧していないので、支払うことが出来ず…
セーフティBOXの返却だけして終了。
17:00には船に乗っちゃうよ〜 -
レセプション脇の掲示板
エクスカーションが表示されています -
ライブラリーとダーツ
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右がキャッシャー。奥に貸し金庫があります。
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カフェとレストラン
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レセプションからBarへ向かう通路
夜の写真とは大違いですね。 -
Barの入口に飾られたお花
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子ザルは大きな落ち葉を見つけてウキウキです
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海が見えると遊びたくなるようで、あっちへ行くと申されてます。
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桟橋のたもとまでやってきました。
しかしながらここで海に入れると、部屋に戻ってウサギちゃんに怒られるのは確実なので、子ザルには我慢してもらいました。 -
ハッピーニューイヤーの横断幕は4年前と同じようです。
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精算出来るようになるまでまだまだかかりそうだったので、メインジェッティで記念撮影。
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楽しそう。
ここで反対側を見ると、Kさんご夫妻がシュノーケリングをしていました。
あとでKさんに聞いた話では、マダラトビエイが何匹も通って行ったそうです。
ダイビングで見れないものがシュノーケリングで見れる…
タイミングの問題なのでしょうが、凄い島ですね。 -
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徐々に日が傾いてきました
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この海とも、もうお別れの時間です
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16:30にダイビングセンターへ行き清算しようと思ったら、入口が閉まっていました。
16:45ラゲッジアウト
キャッシャーで滞在中の飲み物の料金を精算。
ダイビングの料金を払いにダイビングセンターへ向かうと、ハウスキーパーがベビーベッドを運んでいるところと遭遇。
手短に挨拶をしてダイビングセンターへ行くと、Hさんご夫妻もいらっしゃいました。
スタッフとともに2階のオフィスで精算。のはずが…
クレジットカードを通して、PINコードを入力するタイプの機械だったのですが、何度やってもエラーになります。
私がPINコードを間違えているのかもしれないということで、、Hさんのご主人に交代。
ところがHさんのカードでもエラーになってしまい、結局機会の不調ということで、またまたキャッシャーへ戻り、ダイビングの料金を精算。
17:00近くになってもどちらの桟橋かの案内が無く、まだ時間がありそうだったので、今回使用したタンクのサイズを確認しにダイビングセンターへ。
戻ってくると出発の時間になったようなので、移動しようとしたら子ザルの左足が裸足であることに気付きました!
レセプションとダイビングセンターの間にあるはずなので、子ザルを抱えて走って探しましたが見つからず、諦めてレセプションへ戻ると船が出るから急いでメインジェッティへ行けと言われる始末。
メインジェッティへ向かって走っているとハウスキーパーの青年がいて「靴は桟橋に届けたよ」みたいなことを言っていました。
先ほどすれ違っていたこともあってピンときた様でした。
桟橋のたもとにベルナール君のご家族がいたのでバイバイして、先端に着くとダイビングスタッフのかわいいお嬢さんとお母さんが見送り(本当はどうか分からないけど…)に来ていただいていて、きちんとご挨拶をして乗船するとマーレ観光なのか、日本へ帰る人以外の方々も乗船していて、ドーニの席は満席でした。 -
17:10 出発
出発間際はとてもばたばたしていたので、名残惜しさを感じる暇が無かったのですが、ボートが動いて桟橋から見送られると、急に寂しくなってしまいました。 -
北西の風が強いせいか東のエンブドゥチャネルに向かって進んでいきます。
タージ・エキゾティカの水上コテージが見えてくる頃には波が激しくなってきました。
チャネルを抜けて、フルレへ北上する頃には船の前に付けていた波よけカバーが外されました。
流石に風上に向かって進むとものすごい波しぶきでずぶ濡れになっていまうので、途中で下の船室へ移動しました。
17:40 フルレに着いて船を降りるとワコーの中野さんがお出迎えしてくれました。
中野さんのお客さんはKさんご夫妻で、我々とHさんご夫妻はSTWだったのですが、中野さんは我々の分までカートをご用意して下さっていました。
さて船の上に居続けたHさんのご主人はというと・・・
シャツを絞っていらっしゃって、結構な量の海水が絞れておりました。 -
空港に入るとたくさんの日本人の人達が既にベンチに座っていました。
STWのスタッフの方からチケットを受け取り説明を受けました。
今回は帰りがコロンボ経由なので、搭乗時間が早く、既にチェックインが始まっているそうです。
ということで、今回はマーレへ行っての買い物は無し。
波しぶきを浴びた服が冷たかったので、子ザルを連れて無料のシャワールームへ。
着替えを済ませ、ワコーの中野さんに連れられて荷物検査場へ。
利用しなかったにもかかわらず、中野さんには気にかけて頂いて本当にお世話になりました。
すんなりチェックインして2階へ
土産物店に囲まれたこの場所も、たかだか4年前との比較ですが、綺麗なスペースに変わりましたね。 -
椅子に座り、エンブドゥで頂いたディナーBOXを頂きました。
チーズサンドとゆで卵・バナナ。
子ザルの好物のバナナは飛行機の中で騒いだ時の保険に取っておくことにして、サンドウィッチとゆで卵を食べました。
食後は土産物を見て回りました。
どれもこれも値上がりしていて、びっくりしてしまいましたが、チョコレート等購入して終了。 -
搭乗開始時刻まで子ザルがじっとしていられそうもなかったので、2階の外れにある食堂へ。
ここは3年半前に来た時は一部工事をしながら営業していたのですが、ご覧のように綺麗になっていました。
しばし時間を潰し、子ザルのおむつを交換しもう一回り土産物店を覗こうと思っていたら、もう搭乗開始の表示に。
手荷物検査場に着くと既に長蛇の列。
長々と並んだあと、ゲート前の小部屋に入り外を見るとスリランカ航空の機体が見えました。
すると、機体から下りてくる人々!
つまり遅れているんじゃん!!
遅れているにもかかわらず、予定より早く手荷物検査を受けさせるとは… -
結局1時間以上遅れて22:00離陸
離陸後程なくして、軽食。
マフィン・カレーパン?マンゴーネクター
ミネラルウォーターの名前が「アクアフレッシュ」!
着陸まで子ザルは寝てました。 -
23:00コロンボ着
本当は紅茶を購入するつもりだったのですが、そのまますぐに手荷物検査。
しかしながら、同じ機体なわけで、当然の様にディレイ。
24:00搭乗 -
約1時間遅れで、0:45離陸。
当然子ザルは私の膝の上で就寝。
アンダマン海上空でかなり揺れましたが、
2時頃 夕食 -
日本時間11時過ぎ(モルディブ時間7時)に朝食
このころには子ザルも目を覚ましたので、Kさんに充電器をお借りして無事使えるようになったDVDプレーヤーが活躍!Kさん本当にありがとうございました。
1時間遅れで12:50(モルディブ時間8:50)成田着
荷物をピックアップした後、Hさんご夫妻がいたので、ご挨拶をして今回の旅行は終了。
1歳8カ月の幼児+妊婦との旅行でしたが、大きなトラブルも無く、のんびり過ごせた良い休暇になりました。 -
エンブドゥのお土産屋さんで購入した紅茶の詰め合わせ。
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6フレーバーで18ドル
今回はマーレに立ち寄る時間が無かったので、結果として役に立ちました
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この旅行記へのコメント (2)
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- ごぢゅん(gozun)さん 2011/02/21 16:02:46
- こんにちは!
- いのぽんさん、はじめましてこんにちは!
エンブドゥ旅行記、楽しませてもらいました。
モルディブの人たちって、すっごく子どもの面倒見がいいらしいので、お子様連れ旅行にはとってもいい場所ですよね。
ハッサン。滞在時、担当ウエイターだったので、すっごいなつかしい。
水中編も楽しみにしてます〜。
- いのぽんさん からの返信 2011/02/21 23:04:41
- RE: こんにちは!
- ごぢゅん(gozun)さん こんばんは
ご覧いただきありがとうございます。
子供ははウェイターのハッサンや卵コーナーのシェフ・桟橋の担当者、また滞在中のヨーロピアンの方々に沢山かわいがってもらえたので、とても快適でしたし、夫婦二人で行った時より充実した時間を過ごすことができました。
子供がいた分、海に入れる時間が減ってしまいましたが、4年前と違いダイビングでハウスリーフを見れたので少しはカバー出来た気がします。
水中編はとりあえず写真がUPできる状態になったので、もうしばらくお待ちください。
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