２日目　カンボジア（アンコールワット）に行ってきました！

2005/07/16 - 2005/07/20

●２日目
　　　遺跡：バンテアイ・スレイ→タ・プローム→アンコールワット
　ホテル：ボーパー・アンコール
食事：朝食：ボーパー・アンコール　夕食：インド人が経営しているピザ屋 その他：ボーパー・アンコール内のバー、アンコール・ホワット

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: バイク
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボーパー・アンコールの朝食です。
朝食は、コンチネンタルまたは、アジアンが選べますがまずは、コンチネンタルです。アジアンにして、朝からハードなものが出てくるのも怖かったので・・・　パンは美味しかったです。後は見た目どおりの味。この後に出てきたマンゴーが「えっ・・・吐くかも」ってぐらい不味かったのと、小さいですがスイカはめちゃ甘くて美味しかったのが印象的です。　後で、ガイドさんに聞いたら、乾季のスイカの方がもっと甘くて美味しいとのこと、いまでも甘くて美味しいのにそんなに美味しい乾季のスイカを食べて見たい！　と思いました。　　今でも唾液が・・

ＪＨＣの1日コースバンテアイ・スレイ＆タ・プローム＆アンコール・ワットについて 当初、全日程、バイクタクシーで遺跡めぐりをするつもりでいたのですが、初めてのカンボジアだし離れたところを効率よく回る為に1日だけツアーに申し込みました。　日本で申し込んで￥５，５００、昼食事付きです。　朝、サリナホテル出発で、自分が泊まっているホテルから歩いていきました。　ホテルに着いたら、大きなとらバス（白くて虎のキャラクターが書いてある）が止まっており一目で解ります。バスに入ると運転手さんとガイドさんが居てすぐに乗り込みます。中は冷房ぎんぎんで、１番乗りでした・・・と思ったら２番目の方がだれも居なく午前中は私一人　なんと貸切です。　ガイドさんは現地の男の人で２３歳だったかな？とても二枚目のかっこいいやつでした。　　すごいもてそうです。日本語はちょくちょく間違いますが、意味は汲み取れるしマンツーマンでのガイドなので言うことありません。　このような状況で、女性のガイドさんだったりしたらもっと嬉しいのですがそこまで、甘くないですね。　まずは一番遠いバンテアイ・スレイへＧＯ！

関所です！　　初めての方はここで、写真をとりアンコール遺跡群を見るためのパスを作ります。各箇所で時々パスの提示を求められます。

写真は持っていっても撮ってもらっても構いません。
３日間で＄４０　縦9.5ｃｍ×横13.5ｃｍラミネート加工してくれて
1箇所穴が開けられていますので、紐か何か通せばぶら下げられます。

一番最初になぜか　バンテアイ・スレイです。アンコールワットではなく、なぜ最初にここなのか私も意味不明です。 ちなみにバンテアイ・スレイに行く途中、橋の手前でいきなり警察が来て止めさせられました。ちょっと前に、カンボジア学校人質事件（教師と子供を人質に立て篭もった）があったのでちょっとびびりましたが、ガイドさんが聞きに行ってくれたところ映画の撮影を行っているとのこと・・・　そんなんで、道を封鎖するなああ！　１５分ほどしたら通って良いとのこと橋を渡っていると、撮影の合間のようで、ジープにポルポトみたいな格好をした人が何人もいて、アメリカ人？の撮影隊がぞろぞろと居ました。有名人はいないようでしたが、そのことで、ガイドさんと映画の話になり、カンボジアで、今一番有名なのは、当然トゥームレイダーだそうです。撮影があったときは、すごかったとのこと・・・何がすごいのか良くわかりませんが、アンジェリーナ・ジョリーも見たそうです。く〜私も会ってみたいです。（とてもきれいだそうです。）

お堀の外から一枚　結構小さいです。

東洋のモナリザ　　近くには入れなく写真を撮るのに苦労しました。たくさんデパター像があり、どれが盗まれそうになったものか解りません。

象の間にいるのは、ビシュヌ神の妻ラクシュミーアンコール遺跡群の中では一番彫刻がすばらしいです。（ってこの時はまだ他の遺跡は何も見ていないですけど・・・）

タ・プロームです。　スポアン（榕樹）　←　とっても怪しく気持ちがよくありません。屋根から生えていて所により寺院が木に押し潰されています。遺跡群では、修復している箇所と、あえて修復しないで、そのままにしている箇所があるとのこと。　この場所は、とても神秘的な感じがしました。（暑くてそれどころじゃないよ〜）って思いもありますけど・・・ ・・

トゥームレイダー！(ﾉﾟρﾟ)ﾉ ｫｫｫ･･ｫ･･ｫ･･･

またもや遺跡の頭から木が・・・あと、そういえばエコー祠堂ってのがあり、胸を叩くとエコーがするのですが、違うところを叩いてもエコーがしません。　とーーーーっても不思議　　　　( ・◇・)?(・◇・ )　まじめに考えてもよく解らん！　さあお昼を食べに行こう！

ＪＨＣの1ＤＡＹツアーに付いている昼食です。　　　
鍋（水炊き）ですが、例えるとタイスキですかね。
これを一人で大広間（なぜか畳です）で食べました。
なんだかとっても悲しいです。一人でこのシチュエーションはないでしょう、いくらなんでも・・・
デザートのバナナの天ぷら？は不思議な味です。
その後、２時間の休憩とのことで、一旦泊まっているホテルまで送ってもらいました。なんと一人だからＶＩＰ待遇？　感謝( v^-ﾟ)Thanks♪部屋でシャワーを浴びちょっとくつろいでから２時間後に迎えがやってきました。午後は、女の子の二人組＆男の子一人＆私の４人組みになり　待　望　の

待　望　の　ﾉ(￣０￣;)\ｵｰ!!ﾉｰ!!!!　ア　ン　コ　ー　ル　ワ　ッ　ト　って写真が小さいですか・・・

じゃあ　これ！

これも！　　　ちなみに赤い帽子がガイドさんです。　午後は、全部で4名のツアーでしたが、いろいろと話をしたところ全員、千葉県ゆかりの人たちで近所と言えるところに住んでいます。　　詳しく聞くとあまりにも身近な話題になりそうで、ちょっと躊躇しました。なにを躊躇するのか？？　みんなとても若いです。年を聞いたら世代が違うう！　旅行をとっても楽しんでいて、自分も２０代でもっと旅に行きたかったなあと感じてしまいました。

雨季だと言うのにとても晴れていて最高です。

アンコールワットからの眺望です。　　　　　
登るのは、階段の幅が狭くとても急なので結構大変です。下るのは、さらに怖いですけど・・・

夜のシェムリアップ　オールドマーケット付近
ぷらぷらしていました。メインの通りなら怖くありませんが、裏通りは真っ暗でした。

スモールサイズピザ（暗闇の中にて）　　　　　　　　
夕食は街中に繰り出して、物色していたところインドの人がやっているピザ屋があったのでそこに入りました。　一人だけ食べている人がいたので、気にせず入っていったら、食べている人が店の人で、おいおい！大丈夫かあ　とっても怪しい雰囲気です。　　　インドの地図やサドゥの写真やらが掛けてあり照明は薄暗いし、その中で、スモールサイズピザとバイヨンビールとあまりの暑さに特大の水をもらいました。　全部でＵＳ６.２０＄？　ピザのサイズはスモールだけど全部食べるとお腹一杯です。しかもうまい！　あまりにも暑くて、汗だらだらかきながら食べていたら、インドのおじさんが扇風機を一台私の前に持ってきてくれて、ダイレクトに風を送ってくれました。　これじゃ涼しいというより　物が吹っ飛ぶよ！　 その後、ホテルに戻り心地よく眠につきました。

○３日目
　http://4travel.jp/traveler/hituji_trip/album/10033096/