ワルシャワ(Warsaw)早歩き

2006/11/18 - 2006/11/18

前日（金）までワルシャワで仕事があり、今日は飛行機の時間の４時まで、ワルシャワの町を早歩きで観光。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

まずはホテルの隣のラジヴィウ宮殿・聖アンナ教会・旧王宮・聖ヤン代青銅を経て、旧市街に向かう。

【ラジヴィウ宮殿】

貴族ラジヴィウ家の館だったが、１７６５年に一部を劇場として開放。ショパンもここで演奏した。現在はポーランドの大統領官邸として使われている。

【聖アンナ教会】

【アダム・ミキエヴィッチ像】

ポーランドの国民的詩人

【王の道】

【聖アン教会】

【旧王宮】

第２次大戦で破壊されたが、１９８８年に復元。
現在は博物館となっている。

【聖ジグムント３世の像】

【旧市街の街並み】

ここはワルシャワ歴史地区として世界遺産登録されているところ。戦争の際、ナチスドイツに徹底して破壊された街を忠実にもとどおりに再建したもの。ポーランド人の忍耐強さがわかる。歴史で学んだキューリー婦人の博物館も近くにある。


【旧市街市場広場】

【ワルシャワの人魚像】

【バルバカン】

１５-１６世紀に造られたバロック式の砦。火薬庫や牢獄として使われた。

【キューリー夫人博物館】

ノーベル賞学者キューリー夫人の生家。

次に、ワルシャワ蜂起記念碑、国立オペラ劇場を経て、ヴィシトキ教会、ワルシャワ大学、聖十字架教会へ。

【ワルシャワ蜂起記念碑】

【ワルシャワ蜂起記念碑】

【クラシンスキ宮殿】

【国立オペラ劇場】

【ワルシャワ大学】

【ワルシャワ大学】

【聖十字架教会】

この教会にショパンの心臓が埋められている。

【聖十字架教会の祭壇】

【スタシッツ宮殿】

この建物は現在、ポーランド科学アカデミーとしてつかわれている。前の像はコペルニクス。

【コペルニクスの像】

そこから足を伸ばしてヴィスワ川沿いにあるワルシャワの語源にあたる人魚像をみにいく。途中のショパン博物館は残念ながら休館。


【ショパン博物館】

【シレナ橋のたもとの公園】

【シレナ橋と人魚像】

【人魚像】

【新世界通り】

その後、国立博物館を訪れる。ここではレンブラント展をやっていた。先日、ブダペストに展示されていたものがこちらに来たようだ。

【国立博物館】

【軍事博物館】

国立博物館の隣にあり、中庭に実物の兵器を展示。

最後に、スターリンの贈り物と言われる文化科学宮殿を見上げ、無名戦士の墓を経て、ホテルに帰着。


【文化科学宮殿】

【ワルシャワ中央駅】