2010GW スペイン旅行 バルセロナ、アンダルシア、マドリッド　１：成田→バルセロナ

2010/04 - 2010/05

2010年のＧＷは、元々ペルー旅行を目論んでいたのですが、マチュピチュ豪雨閉鎖事件があったため、リスク回避のため急遽スペインに変更。
バルセロナに入り、アンダルシアをドライブし、マドリッドから帰国。スペインを堪能しました。
出発10日前にはアイスランド火山禍で、欧州の空港が閉鎖され旅行キャンセルの危機でやきもきさせられ、帰国日にはスペイン北部の空港が閉鎖(マドリッドは稼動)というおまけつきでした。

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

まずは成田空港のラウンジで朝食

フランクフルト経由でバルセロナへ入ります。
まずは、LH9937でフランクフルトへ。
ANAとのコードシェア便、運行はANAです。

運よく、エコノミー最前列を確保！
この席だと前の席のプレッシャを受けないので、とても楽です。

機内食。ANAは改善活動が盛んと聞きます。確かにレベルが上がってきているのを実感します。

ＡＮＡは、数十本の映画を完全オンディマンド。
このシステムは、好きな時に好きな映画を観ることができて、そして一時停止もできるので好きです。
「第九地区」「カールじいさんの空飛ぶ家」「ニューヨーク、アイラブユー」と立て続けに３本鑑賞しました。

２度目の機内食は、何とホットドッグ。経費削減でしょうか？
が、あまり空腹ではなかったので、私には丁度良かったです。

フランクフルトに10分遅れで到着。
元々乗り継ぎ便まで１時間しかなかったの上、10分の遅れは乗り継ぎに厳しい状況だったのでしょう。ゲートで地上職員が「バルセロナ乗り継ぎLH4460」の札を持って待ち構えていました。

地上職員に先導され、通常は通らない「抜け道」を行き、誰も並んでいないイミグレで入国審査を受けました。貴重な体験。

地上職員の活躍で、バルセロナ行きLH4460へ搭乗でき、無事定刻に出発。機内食は、ハムサンドとチョコバー。

ほぼ定刻(19:35)にバルセロナ着。この時期の欧州は陽が長いです。あの太陽の高さなら、明るいうちにホテルまで辿り着けそう。

バルセロナ空港の新しいターミナルは明るくとても綺麗。スペインは、治安が若干不安なのでこういう綺麗な空港に出迎えられるとちょっと安心感があります。

カタルーニャ広場行きのバス。乗り場が分かり易く、５分間隔で直ぐに出ます。更に終点まで30分、料金5ユーロととっても便利です。

途中停留場のスペイン広場では、闘牛場が見えます。

カタルーニャ広場に到着。
バスは水色のカラーリング、分かり易いです。

歩いて５分程度で、ホテル「H10 Universitat」に到着。なんとウェルカムシャンペンが出ました。

部屋はこんな感じ。

すぐに、近くのFNACへ。翌日のチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナvsインテルのチケット購入にトライ！一般向けは本日発売なのだが、２週ほど前からソシオ向けに発売されているので、望み薄。ダメもとでしたが、やはりダメでした。明日は残念ながらテレビ観戦です。

気を取り直して、もう一つの準決勝リヨンｖｓバイエルンミュンヘンをテレビ観戦。オリッチのハットトリックで、バイエルン快勝です。

ホテルの窓から。満月(？)が綺麗です。

翌日は、
スペイン旅行　バルセロナ、アンダルシア、マドリッド　２：バルセロナ観光
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10459171/