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昔から日本人憧れの場所、スイス。アルプスの少女ハイジが住んでいると信じられている場所。行ってみると確かにそのとおり。どこかからハイジがでてきそうな雰囲気がある。<br /><br />フランスを南下してスイスに入り、ローザンヌで一泊。そしてブリーグからツェルマットに向かった。この旅は天気に恵まれなかったが、スイスに入れば別。ツェルマットでは快晴のマッターホルンを見ることができた。<br /><br />GGBでゴルナートグラートまでいき、そこからハイキングをすればとても気持ちいい。できることならゴルナートグラートからツェルマットまで歩いて下りれればよかったのだが、2駅間だけ歩いた。それでも十分マッターホルンを堪能することができた。<br /><br />ただ、ツェルマットは驚くほど日本人が多い。街を歩けばいたるところに日本人がいる。ツェルマットに向かう電車(一般者は立ち入り禁止)の中も日本人だらけだった。確かにここに来たがる理由もわかる。電車で知り合ったおばちゃんグループは毎年来ているそうだ。<br /><br />http://www.oct.zaq.ne.jp/afdlr005/page008.html<br /><br />

ここは日本か?ツェルマットでマッターホルン!

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2007/08/08 - 2007/08/17

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ゴリ

ゴリさん

昔から日本人憧れの場所、スイス。アルプスの少女ハイジが住んでいると信じられている場所。行ってみると確かにそのとおり。どこかからハイジがでてきそうな雰囲気がある。

フランスを南下してスイスに入り、ローザンヌで一泊。そしてブリーグからツェルマットに向かった。この旅は天気に恵まれなかったが、スイスに入れば別。ツェルマットでは快晴のマッターホルンを見ることができた。

GGBでゴルナートグラートまでいき、そこからハイキングをすればとても気持ちいい。できることならゴルナートグラートからツェルマットまで歩いて下りれればよかったのだが、2駅間だけ歩いた。それでも十分マッターホルンを堪能することができた。

ただ、ツェルマットは驚くほど日本人が多い。街を歩けばいたるところに日本人がいる。ツェルマットに向かう電車(一般者は立ち入り禁止)の中も日本人だらけだった。確かにここに来たがる理由もわかる。電車で知り合ったおばちゃんグループは毎年来ているそうだ。

http://www.oct.zaq.ne.jp/afdlr005/page008.html

同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
  • ローザンヌから一路、Brigへ。ツェルマットは一般車が乗り入れ禁止なので、そこから電車に乗り換える。<br />

    ローザンヌから一路、Brigへ。ツェルマットは一般車が乗り入れ禁止なので、そこから電車に乗り換える。

  • おーっ!あれがマッターホルンか!などといいながら走る。もちろん、この道路からマッターホルンは見えないが、期待が高まる光景だ。

    おーっ!あれがマッターホルンか!などといいながら走る。もちろん、この道路からマッターホルンは見えないが、期待が高まる光景だ。

  • Brigでひとまず腹ごしらえ。意外にも虫が多い店だった。<br /><br />

    Brigでひとまず腹ごしらえ。意外にも虫が多い店だった。

  • 駐車場に車をおいて駅へ。<br />

    駐車場に車をおいて駅へ。

  • 駐車場からBrig駅まで歩くが、街中はとても綺麗。ここでしばらく滞在したぐらいの街だ。<br />

    駐車場からBrig駅まで歩くが、街中はとても綺麗。ここでしばらく滞在したぐらいの街だ。

  • 駅のホーム。構内とは違うところにあって戸惑ったが、ここで合っていた。<br /><br />

    駅のホーム。構内とは違うところにあって戸惑ったが、ここで合っていた。

  • しばらく平地を走った後、ツェルマットに向かっていく。だんだん感じがでてきた。<br />

    しばらく平地を走った後、ツェルマットに向かっていく。だんだん感じがでてきた。

  • ツェルマットのひとつ手前の駅あたりにこの山がある。おそらくドームという山で4545mある。このあたりまで一般車で入れるが、一駅間は電車に乗らなければならない。<br />

    ツェルマットのひとつ手前の駅あたりにこの山がある。おそらくドームという山で4545mある。このあたりまで一般車で入れるが、一駅間は電車に乗らなければならない。

  • ツェルマット到着!いきなり日本語の看板あり。<br />

    ツェルマット到着!いきなり日本語の看板あり。

  • 初マッターホルン!雲が煙みたい。<br />

    初マッターホルン!雲が煙みたい。

  • ホテルは1部屋しか予約してなかったことですったもんだがあったが、フロントのお姉さんはとても親切で、部屋を探してくれて大きな部屋にかえてくれた。<br />部屋は角部屋でこのホテルでも最もマッターホルンが見れる部屋だ。最高のホテルとなった。<br /><br />ラ・ジナベル<br />http://www.la.ginabelle.ch/<br />

    ホテルは1部屋しか予約してなかったことですったもんだがあったが、フロントのお姉さんはとても親切で、部屋を探してくれて大きな部屋にかえてくれた。
    部屋は角部屋でこのホテルでも最もマッターホルンが見れる部屋だ。最高のホテルとなった。

    ラ・ジナベル
    http://www.la.ginabelle.ch/

  • とりあえず夕食に街にいくが、そこでも夕陽のマッターホルンが見れた。明日の風景が楽しみだ。しかし、街は日本人だらけ。半分以上は日本人と思われる。<br />

    とりあえず夕食に街にいくが、そこでも夕陽のマッターホルンが見れた。明日の風景が楽しみだ。しかし、街は日本人だらけ。半分以上は日本人と思われる。

  • 翌朝、早くからベランダでスタンバった。すると徐々に色が変化していくマッターホルンに釘付け。<br />

    翌朝、早くからベランダでスタンバった。すると徐々に色が変化していくマッターホルンに釘付け。

  • 少し色が変わったか!?<br />

    少し色が変わったか!?

  • もうだいぶ白い。<br />

    もうだいぶ白い。

  • もう真っ白。<br />5:30から起きていたものの、赤くなってきたのが6:15ごろ、そして、6:30ごろから真っ白になってきた。<br />

    もう真っ白。
    5:30から起きていたものの、赤くなってきたのが6:15ごろ、そして、6:30ごろから真っ白になってきた。

  • とりあえず朝食を食べに行く。<br />

    とりあえず朝食を食べに行く。

  • 部屋に帰るとさらにすばらしい光景となっていた。これだけ雲がないのも珍しいのではないか。このアングルで何枚写真を撮ったことか・・・。<br />

    部屋に帰るとさらにすばらしい光景となっていた。これだけ雲がないのも珍しいのではないか。このアングルで何枚写真を撮ったことか・・・。

  • ラ・ジナベルというホテルだが、ほとんど端っこにあるため、山が近い。ベランダから左を見るとこんな感じ。<br /><br />

    ラ・ジナベルというホテルだが、ほとんど端っこにあるため、山が近い。ベランダから左を見るとこんな感じ。

  • ベッドに寝転がってこんな景色が見れるのだから贅沢だ。<br />

    ベッドに寝転がってこんな景色が見れるのだから贅沢だ。

  • 活動開始。ここからGGB(Gornergtat Monte Rosa-Bahnen)に乗る。ツェルマットから一番上のゴルナートグ<br />ラートに向かう。大人36SFR、子ども18SFR(1SFR=100円)だから結構高い。<br />

    活動開始。ここからGGB(Gornergtat Monte Rosa-Bahnen)に乗る。ツェルマットから一番上のゴルナートグ
    ラートに向かう。大人36SFR、子ども18SFR(1SFR=100円)だから結構高い。

  • マッターホルンは右側なので、進行方向に向かって右の座席を取るべき。それを気付かず左に座ったため、あまりマッターホルンが見えなかった。<br />

    マッターホルンは右側なので、進行方向に向かって右の座席を取るべき。それを気付かず左に座ったため、あまりマッターホルンが見えなかった。

  • それでも雄大な景色を楽しみながら40分ほどの電車を楽しむ。<br />

    それでも雄大な景色を楽しみながら40分ほどの電車を楽しむ。

  • 一気にこんなに高いところまで登った感じ。<br />

    一気にこんなに高いところまで登った感じ。

  • 鋭角的なマッターホルン。雲がでてきて残念だ。<br />

    鋭角的なマッターホルン。雲がでてきて残念だ。

  • ゴルナーグラートから見るグレンツ氷河。真っ白でまぶしい。中央にあるのはモンテ・ローザという山だが4634mとマッターホルン(4478m)より高いが、知名度が違うため、あまり印象に残らない。ちょっと可愛そうな感じもする。<br /><br />左を見ればこの氷河、右を見ればマッターホルンとは、贅沢な景色だ。<br />

    ゴルナーグラートから見るグレンツ氷河。真っ白でまぶしい。中央にあるのはモンテ・ローザという山だが4634mとマッターホルン(4478m)より高いが、知名度が違うため、あまり印象に残らない。ちょっと可愛そうな感じもする。

    左を見ればこの氷河、右を見ればマッターホルンとは、贅沢な景色だ。

  • 観光地お決まりの撮影台。わんちゃんもずっと待機してて、可愛そうな気がした。<br />

    観光地お決まりの撮影台。わんちゃんもずっと待機してて、可愛そうな気がした。

  • そしてこんなところを歩いて下る。<br />

    そしてこんなところを歩いて下る。

  • 下に見えるは逆さマッターホルンとなる湖だ。<br />

    下に見えるは逆さマッターホルンとなる湖だ。

  • 誰が積んだか、石の積み木。<br />

    誰が積んだか、石の積み木。

  • 道を間違うとえらいことになる。ポイントで標識があるので助かる。<br /><br />

    道を間違うとえらいことになる。ポイントで標識があるので助かる。

  • そしてこれが逆さマッターホルン。雲があって残念だが、感じはでてる。<br />

    そしてこれが逆さマッターホルン。雲があって残念だが、感じはでてる。

  • 2つ下の駅まで歩く。くだりは楽ちん。歩いていてとっても気持ちいいのだ。ハイジがどこかに隠れているに違いない!<br /><br />

    2つ下の駅まで歩く。くだりは楽ちん。歩いていてとっても気持ちいいのだ。ハイジがどこかに隠れているに違いない!

  • このあたりは電車を見ながら歩ける。<br />

    このあたりは電車を見ながら歩ける。

  • はるか下にツェルマットの街が見える。こうやってみると高いところにいるんだと実感。<br />左下にあるのが目標となる駅舎。<br />

    はるか下にツェルマットの街が見える。こうやってみると高いところにいるんだと実感。
    左下にあるのが目標となる駅舎。

  • 駅の横にあるホテル。左にはマッターホルンが見えている。次はここに泊まりたいものだ。<br />

    駅の横にあるホテル。左にはマッターホルンが見えている。次はここに泊まりたいものだ。

  • Riffelberg駅。標高2582mだから、500mほど下ってきたことになる。<br /><br />

    Riffelberg駅。標高2582mだから、500mほど下ってきたことになる。

  • 勾配がきついので線路の真ん中にこんなものがある。<br />

    勾配がきついので線路の真ん中にこんなものがある。

  • 電車からの風景。かなり下ってる。<br />

    電車からの風景。かなり下ってる。

  • 近くで見るマッターホルンも見納めだ。<br /><br />

    近くで見るマッターホルンも見納めだ。

  • 一旦下まで下りて、今後はゴンドラに乗ってみた。夕方だったので、フーリという中間駅までしかいけなかった。<br />

    一旦下まで下りて、今後はゴンドラに乗ってみた。夕方だったので、フーリという中間駅までしかいけなかった。

  • フーリ駅。ここからマッターホルンはまったく見えなかった。残念。<br />

    フーリ駅。ここからマッターホルンはまったく見えなかった。残念。

  • ツェルマットの駅前に行くと、何かの行進をやっていた。大きな馬もいたが、なんか臭い・・・。<br />

    ツェルマットの駅前に行くと、何かの行進をやっていた。大きな馬もいたが、なんか臭い・・・。

  • ホテルのベランダから見る夕焼けのマッターホルン。雲が多くてマッターホルンは赤くならなかった。昨夜はほんとラッキーだったのだろう。<br />

    ホテルのベランダから見る夕焼けのマッターホルン。雲が多くてマッターホルンは赤くならなかった。昨夜はほんとラッキーだったのだろう。

  • 翌朝。マッターホルンともお別れだ。少し雲があったが、綺麗に見えた。<br /><br />このショット、何回撮るねん!って言うぐらい撮ってる。美しすぎるので仕方ないのだ。<br />

    翌朝。マッターホルンともお別れだ。少し雲があったが、綺麗に見えた。

    このショット、何回撮るねん!って言うぐらい撮ってる。美しすぎるので仕方ないのだ。

  • ツェルマット駅前。Brigに向かう。<br />

    ツェルマット駅前。Brigに向かう。

  • 帰りも氷河特急!せっかくツェルマットに行くんだから、スイスでも人気の氷河特急に乗ることにした。日本で旅行会社を通じてチケットを手配した。Brigからツェルマットは短距離すぎて売ってくれないので、ツェルマットからアンデルマットまで買わなければならない。大人2人、子ども2人で5万円もした(泣)。<br /><br />http://www.glacierexpress.ch/<br /><br />

    帰りも氷河特急!せっかくツェルマットに行くんだから、スイスでも人気の氷河特急に乗ることにした。日本で旅行会社を通じてチケットを手配した。Brigからツェルマットは短距離すぎて売ってくれないので、ツェルマットからアンデルマットまで買わなければならない。大人2人、子ども2人で5万円もした(泣)。

    http://www.glacierexpress.ch/

  • この電車、上部がルーフなので、日差しがとてもまぶしい。サングラスでもしていないとつらいかも。<br /><br />ということで2泊のツェルマット旅行はとても満足できるものであった!<br />

    この電車、上部がルーフなので、日差しがとてもまぶしい。サングラスでもしていないとつらいかも。

    ということで2泊のツェルマット旅行はとても満足できるものであった!

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