2009/09 - 2009/09
53位(同エリア127件中)
96さん
ゲガルド修道院は崖沿いに建つ。
アルメニアはよく石の国だといわれますが、ここにはたくさんのハチュカルがみられ、岩をくりぬいて造ったこの教会は見応えがありました。
洞窟は中央にある聖母教会を囲むようにいくつもあり、4世紀〜10世紀にかけて造られた洞穴修道院の跡。
ここは10世紀にアラブ軍に攻められ、12世紀にはセルジュ−ク朝に攻められて壊されてしまう。
中心にある聖母教会は1215年に岩をくり抜いて造られた。
洞窟修道院=アイリヴァンク Ayrivank
ガルニ神殿は、国内唯一のヘルニズム建築。
アルメニア王の夏の離宮として使われていた。
1679年も地震でほとんど倒壊してしまったが、1976年に太陽の神殿が再建された。
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ゲガルド修道院はエレヴァンから東へ約40キロ
途中の景色がきれいでした。
ゲガルド修道院のゲガルドは、
アルメニア語で「槍」という意味。 -
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アザト川の渓谷
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エチミアジン大聖堂にあるロンギヌスの槍は、もともとここにあったという。
ロンギヌスの槍(聖槍)の一部がここで発見されたとか。
※聖槍(せいそう、仏: Sainte Lance、独: Heilige Lanze、英: Holy Lance)は、十字架上のイエス・キリストの死を確認するため、わき腹を刺したとされる槍である。
ちょっと眉つばっぽい。 -
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天井はイスラム建築のムカルナスの影響によると思われる鍾乳石装飾で覆われている。
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崖の中腹に・・・
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十字架
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2000年、ユネスコの世界遺産に登録される。
アルメニアでも古い歴史を持つ修道院
この左手だったかな?
岩のくぼみがたくさんあり、そけへ石を投げて入れてた。
入れば願いがかなうとか。
何度やっても入らないのであきらめました^^ -
この石の上にハチュカルがあったはずなのに??
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中央聖堂は、1215年から1283年にかけて建設されたもの
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祭壇
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ろうそくを灯してみました
黄色で長い蝋燭。 -
蝋燭は神の本質である「光」の象りであり、
「立ち上る祈り」「信徒に下される聖霊」の象りでもある。
クリスマスには教会から貰った火でろうそくを灯すそうです。 -
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やわらかい光
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聖なる泉
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洞窟のまわりにはいくつものハチュカル
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洞窟内部
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渓流に架かる橋を渡ると、洞窟がある。
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至る所に、ハンカチが結んであった。
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こんな感じで岩をくり抜いて造られる
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お土産物屋さんが出ていた。
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ガルニ峡谷へ
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アルサケス朝時代の1世紀に、ティリダテス1世によって建てられた太陽神ミトラの神殿。
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24本の柱で支えられている
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黒と青のの玄武岩を用いられているという。
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ローマ式浴場のあと
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